(2022年)9月の初っ端は

今週に入り急遽行けることになったトークイベント 阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! へ。
ゲストがプロレスリングFREEDOMS 葛西純選手ということでフラグを立てていたイベントで

語られた内容は「No Tweet(=口外秘)」ということで、ここに転記することは出来ませんが、
続きを読む 阿部史典選手と葛西純選手の緩急効いたトークバトルを楽しめた:阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! 参加記
(2022年)9月の初っ端は

今週に入り急遽行けることになったトークイベント 阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! へ。
ゲストがプロレスリングFREEDOMS 葛西純選手ということでフラグを立てていたイベントで

語られた内容は「No Tweet(=口外秘)」ということで、ここに転記することは出来ませんが、
続きを読む 阿部史典選手と葛西純選手の緩急効いたトークバトルを楽しめた:阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! 参加記
” オーストラリアの新築住宅の建設費用は平均40万豪ドル(約3,810万円)と、新型コロナウイルス流行前と比較して8万豪ドル増加していることが、豪政府統計局(ABS)が発表した2022年7月の住宅建設認可のデータで分かった。
エコノミストは、利上げと建材や労働コストの上昇が、新しい集合住宅開発への関心を押し下げていると指摘している。8月31日付オーストラリアンが伝えた。
住宅公社の全国住宅金融・投資会社(NHFIC)のハーティガン調査部長によると、建設業者やデベロッパーが直面している厳しい供給逼迫(ひっぱく)の状況を背景に、構造木材や合板などの一部の建材は、価格が前年比30%以上上昇している。
同調査部長は、「以前は24年年央までに約55万戸の新築住宅が建設されると予測していたが、急速な利上げやコストの高騰、供給逼迫により、予測を下回る可能性がある」と述べた。
オーストラリア住宅産業協会(HIA)のエコノミスト、デビッド氏は、「ABSが発表した7月の住宅建設認可件数は、依然として利上げによる影響を完全には反映していない」と指摘し、今後は住宅の販売件数が急速に減少する可能性があるとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA)
” オーストラリアが今年2月にコロナ水際対策の国境封鎖を解除し、外国人に門戸を開放してから6カ月。
海外からの短期渡航者数は徐々に増えているものの、コロナ前のピーク時と比べると約4分の1の低水準となっている。
豪統計局(ABS)がこのほど発表した統計によると、6月の海外からの短期渡航の入国者数は27万5,300人と前月比で18.9%増えた。
国境再開前の今年1月(6万760人)からは4.5倍に増えている。しかし、コロナ感染拡大前のピークだった2019年12月(107万7,720人)の25.5%の水準にとどまっている。
オーストラリアの外国人観光客市場がコロナ前の活況を取り戻すまでには、まだしばらく時間がかかりそうだ。
ワーホリ旅行者の回復も遅い
外国人観光市場はオーストラリア経済にとって有力な輸出産業の1つであるとともに、滞在しながら就労もできるワーキング・ホリデー(ワーホリ)旅行者は国内の接客・飲食業や農業にとって重要な労働力でもある。しかし、ワーホリ旅行者の回復も遅れている。
連邦内務省が公共放送ABC(電子版)に明らかにしたところによると、現在、1万3,700件のワーホリ・ビザ申請が保留されている。
また、7万60人のワーホリ・ビザ保持者が海外に踏みとどまり、オーストラリアへ入国しないでいる。
このため、合計約8万4,000人のワーホリ旅行者が落とす金と労働力を失っている計算になる。
ワーホリ旅行者の渡航が遅れている理由としては、航空便の選択肢が少なく航空券のコストが高止まりしていること、政府のビザ認可作業が遅延していること、もともと渡航者が多かった日本などでコロナ規制が続いていること、などが挙げられるという。”(出典:NICHIGO PRESS)
日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第29弾.-
最初は、出だしの曲調からするとちょっと意外な・・
Jamiroquai – Seven Days In Sunny June
歌声を聴くと、もうアーティストが誰であるか分かってしまうところはさすがで、爽やかに曲が駆け抜けていくかの感じ 👍
続いて
続きを読む Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 29 〜 Jamiroquai, Jarrod Lawson feat Moonchild, Pet Shop Boys
” 男子7人制ラグビー(セブンズ)のオーストラリア代表が、「HSBC ワールドラグビー セブンズシリーズ」で初のシーズン総合チャンピオンに輝いた。
全9ラウンドのうち優勝したのは5月のロンドン大会だけだが、コンスタントに上位の成績を収め、最終ラウンドのロサンゼルス大会では首位を走っていた南アフリカが準々決勝進出を逃した一方、オーストラリアは3位に入ってランキングポイントで逆転し、新たな歴史を刻んだ。
1999年から始まったワールドセブンズシリーズ(男子)でシーズン総合チャンピオンになったのは過去、ニュージーランド、フィジー、南アフリカ、サモアの4か国だけだった。
オーストラリアはロサンゼルス大会の初戦で日本を61-0と圧倒する好スタートを切り、プールAをトップ通過で準々決勝進出。
ノックアウトステージでもケニアに快勝して4強入りし、準決勝でフィジーに敗れたものの、3位決定戦でサモアに21-7で勝ち、歓喜となった。
なお、ロサンゼルス大会を制したのはニュージーランド。今季シリーズは新型コロナウイルス感染症の影響で4大会を欠場することになり、シーズン総合優勝争いには加われなかったが、最後は決勝でフィジーに28-21で競り勝ち、ゴールドメダルで締めくくった。
そして、来月には別の大舞台が待っている。9月9日から3日間、南アフリカのケープタウンで「ラグビーワールドカップ・セブンズ」が開催される。
オーストラリアが勢いに乗ってこのビッグタイトルも獲得するか、南アフリカが自国でワールドシリーズの雪辱をするか、はたまた、常に優勝争いを演じるニュージーランドやフィジーが頂点に立つか、それとも……。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
先週、中間記を↓

アップロードしていた青山繁晴議員の『ぼくらの選択 天命篇』を読了。
その(中間記)後、読み進めた 九の章 〜 二十の章 には、
” 米海軍の第七艦隊が空母ロナルドレーガンをはじめ母校の横須賀に居ると、東沙諸島を救おうとしても物理的に間に合わない。
中国軍は第七艦隊が横須賀に帰港している時を狙うことになる。横須賀は軍港であってもオープンであり、JR横須賀駅近くのヴェルニー公園に行くだけで誰でも米艦隊や日本の自衛艦隊の写真を撮ることができる。
中国なら確実に逮捕され、いつ釈放されるかも分からない身の上になるのとは対照的である。”(p285)
に、
” 韓国問題は実はすでに、中国問題である。
韓国は西暦一九五〇年から五三年の朝鮮戦争以来、長いあいだ北朝鮮や中国から米国に守ってもらってきた。
長いと記したが、具体的には一九五〇年からトランプ大統領が登場した二〇一七年一月まで、あるいは現在までの七十年前後と言うべきだ。
つまり中韓の幾千年の歴史のなかでは、ほんの短い、異色の時代、ただの例外的期間に過ぎない。”(p320〜321)
と、さまざま歴史的背景に世界情勢を絡め現下の危機が示され、想像していた通り、重い現実を知らしめられる読書となりました。
本書最後には
” 最後の一巻、「天命篇」でお示ししたのは、青山繁晴の天命ではありませぬ。ぼくら日本人の共有する天命です。”(p428)
の一文があり、我々日本人が歴史的岐路に立たされていることを意識させられ、

日常では本書に記されたほどの危機が薄れていた抱いてことにも気づかされ、先月から今月にかけて3冊計1,288ページに及ぶ青山繁晴議員本の読書で目を見開かせられたような感覚を。
” ロシアによるウクライナ侵攻を背景に天然ガスの価格が高騰しています。資源大国・オーストラリアでは、LNG=液化天然ガスの輸出が増え、国内でガス不足が起きる恐れがあるとして輸出の規制を検討する動きが出ていて、日本への影響が懸念されています。
日本の公正取引委員会にあたる「オーストラリア競争・消費者委員会」は、今月、政府に対してLNGの輸出を規制する措置を検討するよう勧告しました。
ウクライナ情勢を背景に、天然ガスの価格が高騰する中、委員会はオーストラリアからLNGの輸出が増加する見込みだとして、来年(2023年)国内向けのガスの供給量が需要を1割程度下回り、ガス不足に陥るおそれがあることを理由に勧告したと説明しています。
勧告を受け、キング資源相は、関係企業などと協議しつつ、規制措置を導入するかどうか判断する考えを示しました。
日本にとってオーストラリアは、LNGの最大の輸入相手国で輸入量のおよそ4割を依存しているだけに規制が導入された場合、影響が懸念されます。
また石炭をめぐっても、主要な産出地である北東部のクイーンズランド州は石炭の価格高騰を理由に生産に関わる企業から徴収する採掘料の割合を7月から大幅に引き上げました。
石炭を輸入する日本の商社や鉄鋼メーカーなどの負担増加が、懸念されています。”(出典:NHK)