海外から好きなアーティストが来日する際、「今回逃すと最後かも・・」というような思いに駆られる機会が増えましたが、
そこに至る前の「日本に来てくれそうにないな」と半ば諦めの入ったアーティストも何名(何組)かいて、その場合YouTubeで観て関の山といったところ。
後者の一角に入っていた Les Claypool が来日すると、

夏に知り、思わぬサプライズに早々に公演日の予定を丸一日空け離陸を控えた飛行機が滑走路を走るが如く。
Les Claypoolの名を知らしめられたのは、御多分に洩れずPRIMUSということになりますが、
雑誌(HR/HMではないもののおそらくBURRN!)のどれかのレヴューを読み、これもおそらく普段立ち寄らない当時 UK EDISONでSailing The Seas Of Cheeseを購入したのが、1991年頃。
続きを読む Les Claypoolが醸す世界観に念願叶い身を委ねてきた:Les Claypool’s Bastard Jazz 観覧記 →
シーズンが深まるほど競技の特性上、やむ得ぬも
出典:NFL Facebookページ(画像は投稿にリンク)
「RB D’Andre Swiftかぁ」と、このところの貢献ぶりを鑑みるに痛い戦線離脱。前週の
<< 2025年10月27日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、レイブンズに不完全燃焼に敗れ4勝3敗:NFL 2025シーズン 第8週
不完全燃焼に散った戦いから Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎える8戦目の
Week 9:versus Cincinnati Bengals
Cincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ戦。戦前の良からぬ流れ、Kick Off後いきなりのビッグプレー献上で重たい立ち上がり、、
ただ、そこから盛り返し、第2Qに入って早々ひっくり返したあたりから「これ、行けそうだな」なんて思いが過ぎるも、
そうは問屋が卸してくれず、第4Q 残り5分を切って41-27のリードが1分を切って計ったかのように41-42と逆転され、溜め息も
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ベンガルズに終了1分前の応酬を制し 5勝3敗:NFL 2025シーズン 第9週 →
日本シリーズ(NPB)が終わり、あれほど暑かった日々に懐かしさを覚えようかという10月末、ひと月を振り返ると・・
最初の週末(4日)の慌ただしい1日に始まり、
予定を梯子した日の月最初の往訪先 << 2025年10月11日投稿:画像は記事にリンク >> 藤原組長の下へ六年半振り:藤原喜明陶芸展 往訪記
下旬に幾つかの予定に顔を出しながら過ぎ去っていったように。その中には例年と時期はずれたものの
続きを読む 年中行事、そして冬近しを実感させられし 2025年10月 →
アルバニージー首相、高市早苗首相とマレーシアで初会談
” オーストラリアのアルバニージー首相は、訪問先のマレーシアで26日行った高市早苗首相との初会談について、「民主主義の価値、自由貿易、自由で開かれたインド太平洋。これらは日豪両国が地域で共有するビジョンだ」とSNSにつづった。
米国の高関税措置の世界経済への影響が懸念される中、高市氏と共に自由貿易を推進していく意向を明確にした。
アルバニージー氏は「高市氏と私は日豪の特別な戦略的パートナーシップのさらなる強化に取り組むことにした」と説明した。
日本政府によると、両氏は米国に加え、インド、韓国、ニュージーランドといった同志国との重層的な協力を推進することも確認した。”(出典:JIJI.COM)
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株式会社玄石代表取締役、ラジオディレクター、イベントプロデューサー 石井玄さんの『正解のない道の進み方』を読了。
夏場(8月上旬)の昼食時「何か出てるかなぁ」と立ち寄った書店で、本書のタイトルに好奇心を刺激され、「サイン本あれば欲しいなぁ」と思うようになっていった折、
レアにサイン本入手機会到来。
流れ良くサイン本を見つけ、購入に動いていた経緯。
本を読み進めていった中ごろ、石井玄さんに関して
” 3回くらい会うとその印象は「すごく正直で敵が多そうだな」に変わりました。”(p132)
という(脚本家・構成作家)オークラさんの人物評があり、実際前半は
続きを読む 石井玄さんに学ぶイベントの裏側、答えより、前進。の心得:『正解のない道の進み方』読了 →
連敗スタート後の4連勝で、勢いづいてきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの7戦目は
Week 8:versus Baltimore Ravens
敵地に飛んでの Baltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ戦。ここまで1勝5敗と苦戦がうかがわれ、また
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
レイブンズの象徴とでもいうべき QB Lamar Jackson が負傷欠場という追い風。
しかしながら、、先行し第1Qで6-0としたは良いが、「何か重いなぁ」とオフェンス空回り気味。第2Qで逆転を許し、前後して昨シーズンの戦いを思い出させられるかの(映像を通じて漂う)雰囲気、、
ゲームのテンポを掴む、勝機を見出していくのはディフェンスの(複数の)ターンオーバーが作用していたように思いますが、本ゲームではそれを供する状況に陥り、オフェンスでチームを鼓舞していけないこれまでの課題が露呈したような。
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すっかり秋めいてきた10月下旬の週中(2025/10/23)、
出典:芳林堂書店高田馬場店 X(画像はpostにリンク)*イベント中の撮影不可
芳林堂書店高田馬場店で開催されたプロ野球解説者 江本孟紀さんの著書『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念トークショーに参加。
「本、いったい何冊出しているんだろう?」という江本孟紀さんの著書の中でも、イベント対象書籍『ベンチには年寄りを入れなさい』は売れ行き好調だそうで、
タイトルに込められた思いは、プロ野球界に限らず、世の中年寄りを排除する傾向にあることを江本孟紀さんが感じられていることに基づいたもので、その辺りは「本の中で・・」ということで
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ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝
” 日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。
過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。
オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは全くなかった。日本は最後まで諦めることなく戦っていた。私たちはもっと点差を離したかったが、ディフェンスが強くて、離せなかった」と口にした。
主将を担うフランカーのニック・デクレスピニーも「後半は自陣でプレーする時間が多すぎた」と振り返った。
攻撃ではラインアウトからのモールで何度も好機を演出して、トライも奪った。日本に対してはこれで7戦7勝と負けしらず。
勝ち続けているが、シュミットHCは、日本の変化も感じてきている。
「日本は強いチーム、背が高いチームになってきている。そして今日は下川(甲嗣)、藤原(忍)が、素早くパスを回しているのが目立った。(天候が雨ではなく)ドライだったら、我々は苦しんだかなという印象」と認めていた。”(出典:日刊スポーツ)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる