前週(第8週)、

掴みかけた勝利を既の所で

こぼれ落とした Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの8戦目は

アウェーでの Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナル戦.-
ここまでの星取りはシカゴ・ベアーズ 4勝3敗、アリゾナ・カージナルスは4勝4敗で、戦力的にPower Rankingsを参照した範囲、同程度という感じでしょうか。
ただKick Off後の展開は地の利がない(=アウェー)ことも影響してか、守勢を強いられ、例によって追いかける形となり・・
前週(第8週)、

掴みかけた勝利を既の所で

こぼれ落とした Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの8戦目は

アウェーでの Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナル戦.-
ここまでの星取りはシカゴ・ベアーズ 4勝3敗、アリゾナ・カージナルスは4勝4敗で、戦力的にPower Rankingsを参照した範囲、同程度という感じでしょうか。
ただKick Off後の展開は地の利がない(=アウェー)ことも影響してか、守勢を強いられ、例によって追いかける形となり・・
(2024年)11月に入り、まず

NHK文化センター青山教室で開催された 山田五郎 x みうらじゅん 45thフェス対談 コロナ画を語る に参加。
8月末の京極夏彦さんイベントの入場待ちをしている間、X検索で本イベントを知り即反応・・

最後1席で滑り込み会場参加叶えていた次第。
お二人の(個々での)イベントは幾度も参加しているもののみうらじゅんさんのトークイベントは

先週行ってきたばかりで、2週連続(参加)は初のことであったものと。

本対談はNHK文化センターと10年の付き合いになるという山田五郎さんに「45周年で何か特別なことを・・」との依頼が持ち込まれ、みうらじゅんさんに白羽の矢が立てられたもの。トークのやり取りから、内容はみうらじゅんさんに一任された様子。
選ばれたのが、みうらじゅんさんがコロナ禍最中に書き溜められた作品(絵)の数々をスライドに映し出し、そこからお二人のトークが繰り広げられていくというスタイル。
その前段は YouTube:山田五郎 大人の教養講座 で行われていたとのことで
前々週(第6週)↓ ロンドンで

快勝、前週Bye Week(試合無し)を受けてのChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン7戦目は、敵地に飛んでのWashington Commanders:ワシントン・コマンダーズ戦.-
シカゴ・ベアーズの4勝2敗に対し、相手もここまで5勝2敗と好調で注目点は

(2024年)4月に開催されたNFL Draftでシカゴ・ベアーズは全体1位でCaleb Williams、ワシントン・コマンダーズは同2位でJayden Danielsを指名しているという新人QB対決という側面。
今回も「出足遅いなぁ」とTDになってもおかしくないところをFGで凌ぐも着々と加点を許し、第3Q 半ばまで0-12と劣勢。
しかし同終了間際ビッグプレーが飛び出し、TDで7-12と詰めて
第4Q残り25秒にしっかりTwo-Point Conversionを決めて15-12と逆転!「この勝ち方、出来たら強ぇー」なんて思っていたら
(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。
ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、

開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。
開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、

受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。
10月最後の土曜日は、近年年中行事となっている高円寺フェスの

みうらじゅんさんがホストを務めるトークイベントへ。
2024年のゲストは 樋口真嗣さん。不勉強で今回お初ということになりましたが、みうらじゅんさんと最も強い接点は怪獣映画。
高円寺フェスでのトークイベントが長く続くとは思わず、声がけするゲストも怪しくなってきたところも、是非したかったことは高円寺で怪獣の話しであったとみうらじゅんさんが口火を切り、
続きを読む みうらじゅんさんと樋口真嗣さんの怪獣映画話しに圧倒されてきた:高円寺フェス2024 みうらじゅん・樋口真嗣トークイベント 参加記
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第134弾.-
今回は、わたし的Shazam稼働の定番スポット、McDonald’s滞在時にBGMされた曲特集♪
最初は出だしから異空間に放り込まれるかの
Ginger Root -“Loretta”(Official Music Video)

アーティスト名に馴染みあると思い振り返れば・・ 今回が4回目。飲食時の選曲にしては強めの感も、この感じは好みです♪
続いて
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役 菅付雅信さんの『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』 を昨日読了。
(2024年)8月下旬に開催された

刊行記念イベントに参加し、入手していた経緯。
本書は
” アウトプットのやり方は人によっても大きく異なり、載せるメディア(媒体)によっても異なり、クライアントや共同作業する環境によっても異なり、そして時代と共に激しく変化する。さらにはテクノロジーの急速な発展により、少し前の技術的なアドバンテージがまったく無効になってしまうことも増えている。
では、10年、20年、さらには一生有効であろうとするクリエイティヴ教育の色褪せない普遍のメソッドとは何か? それは知的インプットのやり方を教えることなのではと私は考える。”(p006)
に、
” 頭の中に過去のデータが大量に入っているからこそ、その新しい組み合わせも生まれてくるのだ。
ヤングが語った公式はたしかに正しいと思えるが、私からするといちばん重要な分母の部分が抜け落ちている。アイデアのつくり方とは、より正確に言うならば、
既存のアイデア x 既存のアイデア
ではなく、
既存のアイデア x 既存のアイデア / 大量のインプット
である。”(p023-p024 / 註:ヤング=ジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』の著者)
という編集者で且つ大学教授でもある著者 菅付雅信さんが、30年以上に及ぶキャリアを通じて協働された国内外の2,000人以上の第一線のクリエイターを通じて得られた確信を礎に
第1章 インプットのルーティン 天才はアイデアを生み出す「仕組み」を持っている。
第2章 目のインプット・読書編 「負荷のある読書」、それに勝るインプットはない。
第3章 目のインプット・イメージ編 写真・映画・アートの「三大視覚芸術」をインプットせよ。
第4章 耳のインプット 音楽のセンスが悪い人間は、クリエイティヴのセンスも悪い。
第5章 口のインプット トップクリエイターは、なぜ「食べ方」に気を使うのか?
第6章 アウトプットの方程式 優れたアウトプットとは、「意外性のある組み合わせ」である。
の章立てに沿って、ノウハウがふんだんな具体例も踏まえインプットについて説明されています。
一例を挙げると・・
続きを読む 菅付雅信さんに学ぶクリエイティヴであるために実装すべき覚悟:『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』読了