街中などで、ふと耳にした音楽に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamで改めて曲を楽しめるようになった記録集の第30弾.-
今回もMcDonald’sでBGMされていた特集♪
最初は、重層的なサウンドが印象的な
Smile
Leven Kali
Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
脈打つ(かの)ビートに、クールに淡々と進む曲に、予期せぬギターソロでの盛り上がりに、聴きどころを覚えました♪
続いては
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森林火災、野生動物30億匹が被害(WWF発表)
” 世界自然保護基金(WWF)オーストラリア支部は28日、豪州で今年2月ごろまで約半年間続いた大規模森林火災によって死んだり、すみかを追われたりして被害を受けたコアラやカンガルーなどの野生動物が、約30億匹に上るとの暫定調査結果を発表した。
同支部は「現代の歴史で野生動物の災難として最悪規模」と指摘した。 調査には国内の大学の研究者らが協力し、日本の面積の約3分の1に相当する1146万ヘクタールを火災で影響を受けた範囲として調査した。
被害の内訳は哺乳類が1億4300万匹、爬虫(はちゅう)類が24億6000万匹、鳥類が1億8000万羽、カエルが5100万匹。
1月時点では火災の影響を受けた野生動物は12億5000万匹との推計を示していた。
死んだ動物だけの数は不明だが、調査に協力したシドニー大学のクリス・ディックマン教授は、火災による食べ物不足などを理由に、生き延びた動物は「それほど多くはない」と分析している。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
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門田隆将さんの『裁判官が日本を滅ぼす』の全431ページを読了。
中間記⬇︎後、
<< 2020年7月26日投稿:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが糾した裁判官の正義:『裁判官が日本を滅ぼす』中間記
読み進めた第八章から第十四章は、個別の事例(ときに類似事例を含む)をもとに主として禁じ得ない違和感、国民感情との乖離について言及され、
終章となる第十五章では、そもそもどういう人たちが裁判官に任官し
” 裁判官は、年齢が若く、成績が抜群で、しかも従順な人間を主にピックアップしていきますね。成績上位者は、裁判官になることが多い。”(p372)
そこから
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格付け、財政大赤字でもトリプルA維持
” オーストラリアのフライデンバーグ財務相による23日の連邦財政報告を受け、米大手格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスとS&Pグローバルが、連邦政府の格付け見通しをトリプルAで維持したことが分かった。
記録的な赤字が発表されたにも関わらず格下げされなかった背景には、2020/21年度(6月期)以降に景気後退からの復興が見込まれていることがあるようだ。
また財界は、負債を増やしながらも景気刺激策を推し進める政府の方針を支持している。地元各紙が伝えた。
同財務相の発表では、19/20年度の赤字が858億豪ドル(約6兆4,710億円)、20/21年度は1,845億豪ドルに達すると予測されている。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、格付け見通しをトリプルAの「安定的」としており、S&PはトリプルAの「ネガティブ」としている。
S&Pは「財政バランスは、20/21年度の大幅赤字を通り過ぎれば、向こう数年間で改善すると予想される。また、連邦政府は今後も財政規律を保つとみられる」と評価した。
■「景気刺激策続けるほかない」
建材メーカー大手ブリックワークスのパートリッジ社長は「失業率を最低限に抑えることは、連邦政府の最も重要な仕事だ」とし、政府は負債を増やし景気刺激策を続けるほか選択肢はないと述べた。
小売り大手ウールワースのバンダッチ最高経営責任者(CEO)は「新型コロナウイルスの流行による経済危機の中、政府は市民と経済を支援するため必要なことを行っている」とした。
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のマクイーワンCEOは「政府の経済政策は理にかなっている」と評価した。”(出典:NNA ASIA)
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日中のBGMをJ-WAVEとしていて、流れてきた曲に「!」とさせられた曲紹介 第122弾.-
最初は、タイトルがよく曲を表している
Tropicana
BECK
アーティスト名は長く承知しているものの、レパートリーは全くという状態。おそらく音楽生の幅を示したチューンであるものと♪
続いては、
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国民の半数、コロナ発生後に支出削減
” オーストラリアのメルボルン大学付属研究所のメルボルン・インスティチュートが実施した調査で、オーストラリア人の45%が、新型コロナウイルスの感染流行が始まる前と比べて支出を抑制していることが分かった。
生活必需品の購入すら困難と答えた人の割合は全国的に低下したが、ロックダウン(都市封鎖)が再開されたビクトリア(VIC)州では増加しているという。23日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
メルボルン・インスティチュートは7月10日までの1週間に、1,200人を対象に調査を実施。
経済的ストレスを抱えていると答えた人の割合は全国で22%となり、前週の25%から減少した。
ただ、2度目のロックダウンが開始されて2日が経過していたVIC州のみ、この割合は2%上昇した。
メルボルン・インスティチュートのリム教授は、「VIC州以外で世帯の経済的ストレスが緩和され、クレジットカードの使用も増えているが、回答者の45%が新型コロナ流行前に比べて支出を減らしているというのは深刻な問題」と指摘。
感染流行が始まった3月の時点で、すでに消費者支出が落ち込んでいたことに触れ、「さらなる支出削減は経済回復において大きな打撃となる」と懸念を示した。
調査では、今年末の時点で、自身の支出が新型コロナ流行前と同水準になるだろうと答えた人が39%となり、支出が減少するとの回答は33%となった。
感染流行前に比べてすでに支出を減らしていると答えた人の55%が、年末になっても支出は増えないだろうとしている。”(出典:NNA ASIA)
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作家、ジャーナリストである門田隆将さんの『裁判官が日本を滅ぼす』を読み始めて
全十五章あるうちの第七章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
裁判官が下した衝撃
「まえがき」で、
” 本書は、国民の多くが誤解しているに違いない裁判官の真の姿と、裁判官という人たちの特殊な人間性、そして彼らが足を取られている陥穽を明らかにするものである。”(p10)
或いは
” 正義が何たるかを忘れ、世間知らずで非常識な存在でしかなくなっている日本の裁判官を、その後は痛烈に皮肉ったものにほかならないことに気づいていただけるのではないか、と思う。”(p14)
と、正義の審判が下されるべき場所である裁判所で起きている現実について、
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カンタス、ボーイング747最終飛行
” カンタス航空は、ボーイング747型機の運航を終了する。最後となるQF7474便は22日午後2時、米国ロサンゼルスに向けてシドニーを出発する。
1971年8月、カンタス航空はボーイング747型機を初めて迎え入れた。ジャンボ機の導入によって、多くの人にとって海外旅行が金銭的に可能になった。
また、大きさや信頼性が評価され、1974年のサイクロン「トレーシー」や2004年のボクシングデーの津波など、災害時にも同機は活躍した。
アラン・ジョイスCEOは、「747型機は低運賃と長距離飛行を可能にし、新たな時代を築いた」と述べた。
最終便は、同社初の女性機長であるシャレル・クイン機長が務める。「747型機を36年操縦して大変名誉に思う」とクイン機長は話した。”(出典:JAMS.TV)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる