オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズ選手、2013年以来となるBOOMERS参加を発表

ベン・シモンズ選手、2013年以来となるBOOMERS参加を発表

” 5月14日(日本時間15日)、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズがこの夏にオーストラリア代表として活動することを、ソーシャルメディアを通して発表した。

ツイッターの投稿でシモンズは76ersのファンに感謝の言葉を述べたあと、「これから始まるイベントに向けて、自分がブーマー(オーストラリア代表の愛称)として活動することを発表する」と話している。

その後、中国のソーシャルメディアプラットフォームである微博(ウェイボー)にて正式にそのイベントがこの夏に中国で開催されるFIBAワールドカップ2019であることを発表した。

シモンズがオーストラリア代表としてプレイするのは2013年のFIBAオセアニア選手権以来となる。

オーストラリアはカナダ、セネガル、リトアニアと同じグループHに入っている。8月にはアメリカ代表と親善試合が行なわれる予定だ。”(出典:NBA JAPAN

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ROLLYさんがマニア好みのギターリストを通じて綴った溢れるロック愛:『ROLLYのロック・ギター異人館』読了

すかんちのフロントマンにソロ活動と並行してTV番組への出演等でお馴染みROLLYさんの

『ROLLYのロック・ギター異人館』を読了。

本書は瞬殺で席が無くなったと思わしき刊行記念イベントで知り、

出典:amass(画像は記事にリンク)

知った時には満席で参加は叶わずも、イベント後に販売されたサイン本情報を知り

出典:ジュンク堂池袋本店/芸術書Twitter(画像はアカウントにリンク)

即日、閉店近い頃に駆け込んで入手していたもの。

ダメ元で立ち寄ってみたところ、しっかり在庫をキープできました〜

タイトルだけ読むと、てっきり(洋楽なら)Jeff Beckに、Jimi Hendrixに、Eddie Van Halenに・・

といった面々が紹介されているのかと思いきや、本を開いたところの「はじめに」

” ロック・シーンを見渡すと、ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラブトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、ジミー・ペイジといった、誰もが知っているスーパー・ギタリストがいるわけです。

しかし、世の中には決して大スターと言うほど光が当たらないながらも、最高にかっこいいギタリストが沢山いるのをあなたはご存知だろうか?”(p2)

とあり、目次に目をやると・・

目次 全34章分の19

名前くらいは知っている(というギタリスト)と、このジャンル結構知っているつもりでいたものの・・

初めて名前を知ることになるギタリストもちらほら。

本編に突入する時点では255ページ(1ギターリスト6p x 34名+番外編等)に及ぶ厚さもあり、「ブログも2回に分けて」なんてことを考えていましたが、

読み始めるとROLLYさんの語りから書き起こされ肌に伝わってくるロック愛が気持ち良く、

また、プレーヤー(ギタリスト)でなくとも「読むロック」として楽しめ、想定していたより早く読了に至りました。

購入本に書かれていたサイン

本書はヤング・ギター誌の連載コラム「ROLLYのロック・ギター異人伝」がベースになって一冊にされたもので、

どのようなことが書かれているかというと、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キャンベラ大学図書館での異臭騒ぎ、原因はドリアン

キャンベラ大学図書館での異臭騒ぎ、原因はドリアン

” オーストラリアの首都キャンベラの大学で、ガス漏れのような異臭がしたため図書館の職員など500人あまりが避難する騒ぎがあった。

消防隊が出動して捜索した結果、異臭の原因は果物のドリアンだったことが分かった。

キャンベラ大学図書館はフェイスブックへの投稿で避難の情報を伝え、「学生がいつ構内に戻れるかについては更新情報を掲載する」と告げた。

後にこの投稿は編集され、「幸いなことに、ガス漏れ疑惑はドリアンが原因だったことが分かった。この困った果物は除去された」と伝えている。

図書館のある建物からは、6分足らずで550人あまりが避難した。

現地の緊急対策当局は、「消防隊が建物の捜索を完了し、異臭の原因を突き止めた」と発表。安全を確認するため、専門チームが大気のモニターを行ったと付け加えた。

ただ、ドリアンを除去しただけでは臭いを完全に断つことはできなかったらしい。

図書館のフェイスブックでは、「構内にはガスのような臭いが残っているが、安全性に一切問題はない」と説明している。ドリアンはゴミ箱に捨ててあったという。

「果物の王様」とも呼ばれるドリアンは、長さ30センチほどの独特な形をした果物で、強烈な臭いを放つことで知られる。

2018年11月には積み荷のドリアンが原因でインドネシアの旅客機が出発を一時見合わせる騒ぎも起きた。

シンガポールでは地下鉄へのドリアン持ち込みを禁止している。”(出典:CNN.co.jp via livedoor NEWS

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Vladimir Cetkar, Bandalos Chinos, Andre Juarez & Grupo Gato Preto のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #13)

街中などで聴こえて曲に「!」となり、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、検索された曲紹介第13弾.-

今回はMcDonald’s:マクドナルドで用件と用件の合間を時間潰しをしていた際に(同じ日に)流れてきた曲特集🎶

まずは、涼しげなサウンドにコーラスが印象的な

Vladimir Cetkar – Travel The World(Official Video)

Vladimir Cetkar.-

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

曲を最初聴いた時は音声だけでしたが、PVを見ると清涼感のようなものは↗️となり、後半のホーンセクションもまた心地良いです♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グリーンピース活動家らハーバーブリッジに登り、気候変動を訴える

グリーンピース活動家らハーバーブリッジに登り、気候変動を訴える

” オーストラリア警察は14日、モリソン首相に気候変動に対する緊急の対応を求めてシドニー・ハーバー・ブリッジに上ったとして、環境団体グリーンピースの活動家ら13人を逮捕した。

活動家らが橋を上ったとして、現地時間13日午前5時15分(1915GMT、日本時間午前4時15分)ごろに警備担当者が警告を発した。

その後数人が支柱にぶら下がり、橋の下に「石炭を歴史に」などと書かれた垂れ幕を掲げるなどしたという。

警察は、道路や鉄道、フェリーなど交通への影響はなく、活動家の最後の1人を4時間後に退去させたと説明した。

グリーンピースの豪支部トップは、「気候の緊急事態だ。首相は、すでに生命に対する影響を受けているオーストラリア人の声に耳を傾けなければならない」と述べた。

また、「オーストラリアでは、石炭が気候変動の最大要因。石炭を段階的にクリーンエネルギーに代えていく計画が緊急に必要となっている」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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泉麻人さんが描いた、昭和が薫る舞台で還暦世代が一つ屋根の下で織りなした人間模様:『還暦シェアハウス』読了

泉麻人さんが、2015年に発表した書き下ろし小説

『還暦シェアハウス』を読了。

妻との別居生活を余儀なくされ、風俗通いの副作用にも直面した主人公が、心機一転思い立った

” 55歳以上、まぁ還暦世代のシニアの方々を対象にしたシェアハウス “(p17)

を舞台に繰り広げられる人間模様、住人同士が居を去った住人のルーツを探るべく出た旅・・

といった筋立てでストーリーが展開されていきます。

昭和漂い、分岐点に差し掛かった者たちの・・

サイン本入手がきっかけで本作を知り、コラムのイメージが強く泉麻人さんに小説のイメージなかったですが、

購入した本に書かれていたサイン

例えば

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:中小企業の3分の1以上に給与支払い遅延歴

中小企業の3分の1以上に給与支払い遅延歴

” オーストラリアの中小企業の3分の1が、キャッシュフローの悪化により従業員への給与支払いに影響が出ている現実が明らかになった。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

市場調査会社ウェイクフィールド・リサーチと会計ソフト開発インチュイト・オーストラリアが中小企業500社を対象に実施した調査によると、46%が従業員の給与支払いが間に合わないリスクを抱えていると答えた。

事業のキャッシュフローが悪化したため従業員への給与支払いを遅らせたことがあると答えた会社も3分の1以上あった。

客からの未払いが2万豪ドル(約153万円)以上という企業も3分の1あり、インチュイトは、キャッシュフローの悪化でプロジェクトを断念せざるを得なかった企業の数から推計すると、オーストラリア経済への損失は年間58億豪ドルに上るとしている。

過去2年間に発表されたオーストラリア企業の支払い慣行に関する複数の調査リポートでは、中小企業が時には120日も前に完了した業務に対する支払いを待っている現状が明らかになっている。

オーストラリア小企業・家内企業オンブズマンのケイト・カーネル氏は、3月に発表したリポートで「オーストラリアでは支払い期日が通常の業界基準を超えて延期される傾向が続いてる」と指摘した。”(出典:NNA ASIA

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高田文夫さんが振り返った笑いの歴史を築いていった人たちとの忘れ得ぬ瞬間:『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』読了

先週、中間記をアップロードした

<< 2019年5月10日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さんが振り返った笑いの歴史を築いていった人たちとの忘れ得ぬ瞬間:『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』中間記

高田文夫さんの『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』を読了。

(中間記後に)読み進めた

 第二章 ビートたけし誕生

 第三章 自伝的「東京笑芸論」

 秘蔵フォトアルバム

 はみ出しフォトアルバム

の中で、自然と引き込まれていったのは・・

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる