西オーストラリア州下院で安楽死法案可決
” WA州下院議会で、安楽死を合法とする法案が可決された。今後上院議会で討議される。国内で現在安楽死が合法なのはVIC州のみ。
WA州で安楽死を合法とする法案は24日夜、70時間以上の議論を経て45対11で可決された。
法案の下、痛みがあり余命6か月以下とされる末期患者、または余命1年の神経変性状態の患者は安楽死を選択できる。
精神が正常であること、強制でなく少なくとも医師2人の診断を得るなど102項目の保護条項を含む。
マクゴーワン州首相は、「死が近い人が不要な苦しみに耐える必要はない。家族も苦しみに耐えるのを見る必要はない」と話した。”(出典:Jams TV)
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神戸女学院大学名誉教授、翻訳家、武道家などの肩書きを持つ内田樹さんの
『そのうちなんとかなるだろう」を読了。
内田樹さんのお名前は何となく頭に入っているような・・ 本も読んでいたかな・・
最後の一冊という状況から気になって手に取ったサイン本
という状況下、最後の一冊と思われたサイン本の販売に
帯、裏面。
帯裏面の略歴にも引き寄せされ購入。
その痛快なる
タイトルからてっきり50項目程度に分けれられたエッセイ集の類かと思いきや「あとがき」に
続きを読む 内田樹さんが半生を振り返り得た「やりたくないことは、やらないほうがいい」の境地:『そのうちなんとかなるだろう』読了 →
全州で人工中絶合法に
” オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州下院は26日、人工妊娠中絶を容認する法案を可決した。
議会を通過した法案は州総督の同意を経て成立。豪メディアは「中絶が刑法から取り除かれる最後の州」と報じており、豪州全土で中絶が合法化されることになった。
最大都市シドニーを抱える同州では、母体に危険がある場合を除き、中絶すれば本人と医師に最長10年の禁錮刑が科される可能性があった。
法案では妊娠から22週までの中絶を認め、その期間を超えた場合は2人の医師の承認などを必要とする。”(出典:NNA ASIA)
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先週⬇︎に続いて
<< 2019年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、大貫憲章さん&今泉圭姫子さんと語ったラジオ音楽番組が熱かった頃:『政則十番勝負全英トップ20 VS ロック・トゥデイ』参加記
伊藤政則さんのトークイベント『政則十番勝負』へ。
今回のゲストは元ニッポン放送社長 亀渕昭信さん。8月の泉麻人さんのトークイベント⬇︎に
<< 2019年8月4日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さん、鈴木啓之さん、亀渕昭信さんが語った三木鶏郎さん、CMソングス ETC:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベント参加記
(亀渕昭信さんが)ゲストで登壇され、その時の印象/流れ今回の参加を考えるようになり、
当日券をゲット!していた経緯。
開演直前の会場 タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO
伊藤政則さんをカッコ マンとして世に・・
開演前にスタッフの方が、ステージで「伊藤さんが、珍しく平身低頭」と楽屋での模様を暴露され(笑)
伊藤政則さんが登壇されるなり、「(十番勝負)後半の最難関」と仰られ、ご本人を眼の前にして「怖い」と ^^
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キャンベラで2020年1月から大麻使用合法化
” オーストラリアの公共放送ABCなどによると、首都キャンベラを含む首都特別地域(ACT)議会は25日、個人の大麻使用を容認する法案を可決した。
州や州に準ずる自治体で「嗜好(しこう)用大麻」を解禁するのは豪州で初めてという。
それによると、消費目的で18歳以上の成人1人当たり50グラムまでの所持や1世帯当たり4株までの栽培を来年1月末から合法化する。ただ、連邦政府は嗜好用大麻を認めていない。”(出典:時事通信社 via livedoor NEWS)
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音楽評論家 伊藤政則さんの『伊藤政則の “遺言” 2』を読了。
伊藤政則 シンコーミュージック・エンタテイメント 2018年10月
先週参加していたトークイベント『政則十番勝負』時に入手。
<< 2019年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが、大貫憲章さん&今泉圭姫子さんと語ったラジオ音楽番組が熱かった頃:『政則十番勝負全英トップ20 VS ロック・トゥデイ』参加記
本書の前作にあたる『伊藤政則の “遺言”』⬇︎ が
<< 2019年6月27日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんがロックシーンに遺したかった現場体験史:『伊藤政則の”遺言”』読了
面白かったため、続編を楽しみにしていて満を持しての読み始め。
続きを読む 伊藤政則さんが振り返ったロックの現場体験史と危ぶまれるこれから:『伊藤政則の”遺言” 2』読了 →
スコット・モリソン首相、ドナルド・トランプ大統領主催歓迎晩餐会に参加
” 9月20日にはオーストラリア国内100を超える市町で政府に気候温暖化対策を要求する抗議の集会が30万人(主催者発表)を集めて開かれたが、
当のスコット・モリソン連邦首相は、ニューヨークの国連の気候変動サミット出席を兼ねてドナルド・トランプ米大統領を訪問、大統領主催の歓迎晩餐会が開かれた。9月21日付のABC放送(電子版)が伝えた。
モリソン首相は、自分の所属するキリスト教のペンテコスト派に近いヒルソング教会創始者のブライアン・ヒューストン氏を晩餐会に招くよう要望したがホワイトハウスがこれを拒絶するという一幕もあった。
トランプ大統領主催の外国来賓歓迎晩餐会はエマニュエル・マクロン仏大統領に続いて2人めで、
米大統領が豪首相歓迎晩餐会を開いたのは2006年にジョージ・W・ブッシュ大統領がジョン・ハワード首相を歓迎晩餐会で迎えて以来のできごと。
晩餐会には、トランプ大統領とマルコム・タンブル前豪首相の間を取り持ったグレッグ・ノーマン氏も出席している。
また、セレブ・シェフのカーティス・ストーン氏、モデルのセーラ・マードック氏も現れた。
豪経済界からはケリー・ストークス、ジーナ・ラインハート、アンドリュー・フォレスト、アンソニー・プラット、ラクラン・マードック氏らの顔もあった。
アメリカ側からは、元ニューヨーク市長でトランプ大統領側近のルディ・ジュリアニ氏、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官、共和党連邦議員らも出席している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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1勝1敗で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2019シーズン第3週。
本来、日本時間で月曜日朝のゲームであるところ初戦は金曜、次週は月曜、今回は火曜と
この辺のイレギュラーな感じも乗れていないところですが、今週も敵陣に乗り込み
Week 3 vs Washington Redskins
対峙するは Washington Redskins:ワシントン・レッドスキンズ。
良からぬ予感
NFC東地区(所属チーム)との対戦は、あまりいい思い出が浮かんで来ないですが、
「Redskinsともあんまり良くなかったよな」と検索してみれば・・
出典:THE FOOTBALL DATABEASE(画像はサイトにリンク)
「う〜ん、、」とさせられるもので、ここまで一方的(2010年以降、0勝4敗)だったかと ^〜^;
見え始めた片鱗
不吉な予感を抱きながら、序盤は今ひとつ噛み合わずも、
徐々に本来(開幕前から)期待していたパフォーマンス/躍動感がフィールド上で出始め
続きを読む シカゴ・ベアーズ、鬼門ワシントンD.C.での空中戦を制し、ロード連勝:NFL 2019シーズン 第3週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる