柴田元幸さん訳、スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』を読了。
ステュアート・ダイベック/柴田元幸 白水社 2003年07月
 
 
先月(2019年8月)読了した
<< 2019年8月19日投稿:画像は記事にリンク >> 柴田元幸さんが、アメリカにロックもろもろ軽快に語った体温伝わるエッセイ集:『柴田元幸ベスト・エッセイ』読了
『柴田元幸ベスト・エッセイ』に、
” 自分が訳した本はどれも愛着があるが、シカゴのサウス・サイドでの少年時代を描いたスチュアート・ダイベックの『シカゴ育ち』は、とりわけ愛着のある一冊である。”(p26)
とあり、シカゴに滞在歴があり、シカゴ・ベアーズなり、シカゴ・カブスに愛着を持つ者の一人として興味を持った著書(短編集)。
文学で感じてみるシカゴ
シカゴについて、よく入り込んでいける一冊との期待感を持って読み始め
 続きを読む 柴田元幸さん訳、スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』読了 →
	 
	
	
	
	
			
	
			
	
		
		デイヴィッド・ポーコック選手、ラグビーワールドカップ2019後に現役引退
時系列が前後しましたが、先日のサモア戦⬇︎で復帰した
<< 2019年9月9日投稿分:画像は投稿にリンク >> ワラビーズ、サモア代表を下し、いざワールドカップ
David Pocock:デイヴィッド・ポーコック選手が、サモア戦に先立って
出典:Walllabies公式Facebookページ(画像は投稿にリンク)
ラグビーワールドカップ2019を最後に、現役選手引退する(=retire from international rugby)ことが表明されていました。
 続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デイヴィッド・ポーコック選手、ラグビーワールドカップ2019後に現役引退 →
	 
	
	
	
	
			
	
			
	
		
		STEEL PANTERが、月内(2019年9月)に迫った
<< 2019年8月4日投稿:画像は記事にリンク >> STEEL PANTHER らしさ全快の5THアルバム HEAVY METAL RULES 9月27日リリース決定。
「HEAVY METAL RULES」収録曲の
出典;amass(画像は記事にリンク)
” Gods of Pussy ” の音源⬇︎を公開♪
 続きを読む STEEL PANTHER「HEAVY METAL RULES」リリース前に、Gods of Pussy と Always Gonna Be A Ho の2曲公開♪ →
	 
	
	
	
	
			
	
			
	
		
		BOOMERS、フランス代表との大接戦を制し、全勝で決勝トーナメントへ(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)
” 9月9日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の2次ラウンド第2戦が行われ、
グループLではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)がフランス代表(同3位)と対戦した。
決勝ラウンド進出が決まっている両国による対戦は、第3クォーター終了時点で71-75と拮抗した展開。
オーストラリアはアーロン・ベインズ(フェニックス・サンズ)やマシュー・デラベドーバ(クリーブランド・キャバリアーズ)を中心に反撃し、試合終了残り29秒に2点のリードを奪った。
1点差で迎えた同4秒にパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)が値千金のスティールに成功すると、
ミッチ・クリークが3本中1本のフリースローを記録。最終スコア100-98で勝利を収め、5連勝のグループ1位で決勝ラウンドに駒を進めた。”(出典:BASKETBALL KING)
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		J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」とさせられた曲紹介の第90弾。
最初は9月に入って涼しくなるかと思いきやまだまだ暑い、そんな折の
 HAIM – Summer Girl(Official Video) 
HAIM のSummer Girlと題されたチューン♪
印象に刺さってくるのは中途&サビに絡んでくるSax(サウンド)ですね〜
タイトルからもっとHotな曲を想起されられるところのギャップも、またいい具合です。
続いては
 続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 90 〜 HAIM, Yuna & クラムボン →
	 
	
	
	
	
			
	
			
	
		
		ワラビーズ、サモア代表を下し、いざワールドカップ
” ラグビーテストマッチは7日、各地で行われ、オーストラリアはほぼ2軍のメンバーで34-15とサモアを下し、
W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)を開幕を良い状況で迎えることにはなったが、その勝利は納得いくものではなかった。
4年前のW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)で準優勝を果たしたワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、
約1年ぶりのテストマッチとなったデビッド・ポーコック(David Pocock)を中心にその場しのぎのメンバーで試合に臨んだが、前半はサモアに格の違いを見せつけた。
アダム・コールマン(Adam Coleman)、マリカ・コロイベッテ(Marika Koroibete)、アダム・アシュリークーパー(Adam Ashley-Cooper)、ルカン・サラカイアロト(Lukhan Salakaia-Loto)がトライを決めて22-3で前半を折り返したオーストラリアだったが、後半は守備が崩れた。
サモアは一時7点差までに詰め寄ったものの、ワラビーズはその後2トライを奪い、勝負を決めた。
ワラビーズのマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は、W杯本大会直前のけがのリスクを避けるべく、
マイケル・フーパー(Michael Hooper)やカートリー・ビール(Kurtley Beale)、サム・ケレヴィ(Samu Kerevi)、ロリー・アーノルド(Rory Arnold)ら主力を起用しなかった。
一方で、先発入りを目指しているバーナード・フォーリー(Bernard Foley)やジャック・デンプシー(Jack Dempsey)、ウィル・ゲニア(Will Genia)らには門戸が開かれたものの、特段目立つほどではなかった。”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース)
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		作家 猪瀬直樹さんが、世紀の大誤報の舞台裏に迫った
『天皇の影法師』を読了。
大誤報とは、
” 大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた・・・。”(裏表紙)
と、本来「昭和」であるところ「光文」と歴史的事件に猪瀬直樹さんらしい膨大、丹念な取材をもとに、
話しが進んでいきます。冒頭から核心に迫った記述が続くことから、「これで約300ページ/一冊?」と思いきや
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		BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でドミニカ代表を下し4連勝
” 9月7日、中国にて「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」が開催され、2次ラウンドのグループLではオーストラリア代表(FIBAランク11位)がドミニカ代表(同18位)と対戦した。
試合は、マシュー・デラベドバ(クリーブランド・キャバリアーズ)の3ポイントシュートからスタート。
第1クォーターは終始拮抗した展開が続くも、終盤にアンドリュー・ボーガットがレイアップで得点し、24-19で終えた。
続く第2クォーターでも互角の展開となった。しかし、ルイス・モンテーロに同クォーター終了のブザーと同時に3ポイントシュートを許し、40-38で試合を折り返した。
オーストラリアが2点をリードして迎えた第3クォーターだったが、残り4分51秒時点で46-46の同点に追いつかれてしまう。
すかさず、オーストラリアはタイムアウトを取り、立て直しを図った。
この作戦が功を奏したのか57-52の5点リードで最後の10分間へ。最終クォーターは、出だしからリードを広げ、残り1分56秒時点でこの日最大となる11点差をつけた。
その後、ドミニカの反撃に遭うも82-76で逃げきり、パティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)の19得点9アシストの活躍もあり、オーストラリアが2次ラウンド初戦を勝利で飾った。”(出典:BASKETBALL KING)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる