ブラインド・セーラー 岩本光弘さんの航海報告会に参加。

先月(2019年6月)参加した講演会⬇︎が、

主に岩本光弘さんの生涯に焦点を合わせた内容に対して、今回は、全盲者による世界初の偉業となった太平洋横断に関して。

遥かなる太平洋横断
序盤は岩本光弘さんが、太平洋航海を決意するまでの生い立ちに関するお話しから。
” ラグビーオーストラリア代表のフライハーフ、バーナード・フォーリー(Bernard Foley)が12日、スーパーラグビー(Super Rugby)のNSWワラタス(NSW Waratahs、オーストラリア)を退団し、海外に主戦場を移すことを明らかにした。
テストマッチ合計68キャップを記録しているベテラン選手で、今年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)ではワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)の一員としてプレーするフォーリーは、
9シーズンを過ごしたワラタスを去るのはつらいとして、「簡単な決断ではなく、じっくり考えた上での結論だ。しかし、ワラタスから離れるのはほろ苦い気持ちであるのは確かだ」と語った。
29歳のフォーリーは具体的な移籍先については明言しなかったものの、FOXスポーツ(Fox Sports)は同選手がジャパンラグビートップリーグのクボタスピアーズ(Kubota Spears)との契約にサインしたと伝えた。
一方、トップリーグでは近鉄ライナーズ(Kintetsu Liners)が11日、ワラビーズのフライハーフを務めるクエイド・クーパー(Quade Cooper)とスクラムハーフのウィル・ゲニア(Will Genia)を獲得したと発表した。
フォーリーとクーパーは、母国代表のチームメートであるマット・ギタウ(Matt Giteau)のように、
海外に拠点を置きながらも一定の条件を満たしていれば代表選出が可能となるいわゆるギタウルール(Giteau Rule)と呼ばれる特例により、今後もワラビーズでのプレーが可能となる見通し。
しかしながら、代表100キャップのゲニアは、今年のW杯を最後に代表から退くと表明した。”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:バーナード・フォーリー、クエイド・クーパー、ウィル・ゲニアの3選手がトップリーグへ
経済評論家 上念司さんの五巻シリーズ『経済で読み解く日本史(安土桃山時代)』を読了。
前々日に中間記⬇︎

をアップロードしてから読み進めたのは
第二部 豊臣秀吉の国内政策
第4章 国際情勢を理解していた秀吉の改革
第5章 牙を抜かれた寺社勢力
第三部 豊臣秀吉の対外政策
第6章 キリスト教団の脅威
第7章 「朝鮮出兵」失敗の本質
と、主に豊臣秀吉が織田信長から時代を受け継いだところ。
印象に残ったのは、本シリーズ刊行記念トーク&サイン会↙️で、
” 先ごろ発表された「世界平和度指数レポート」(Global Peace Index)の2019年度版から、上位50位にランクインした各国を紹介する。
このインデックス、対象地域の安全度、治安、継続中の国内・国外紛争、軍事度など、あわせて23の項目を分析し、それぞれの平和度を総合的に測定したもの(「スコアが低いほどより平和」という点に注意)。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も平和な国ランキング2019」(#13 オーストラリア)
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第84弾.-
まずは清涼感ある女性Vo.にキュンとさせられるような感覚を引っ張り出される
Yuna, Little Simz – Pink Youth
Yuna, Little Simz のコラボレーション ナンバー

途中からHip Hopのエッセンスも採り入れられて一筋縄で行かぬ感じも
(良い意味で)中毒性のあるナンバーです♪
続いては
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 84 〜 Yuna, Little Simz 東京スカパラダイスオーケストラ & Laura Mvula
” オーストラリアの公共放送ABCは11日までに、報道番組の内容を巡り豪連邦警察から家宅捜索を受けた問題で、捜査の中止を求める書簡をダットン内相に提出した。
ABC幹部が職員に宛てたメールで明らかにした。ABCとは別の報道に関して捜索を受けたニューズ・コープ・オーストラリアも同様の書簡をダットン氏に送ったと報じている。
ダットン内相の報道官は、書簡の有無や今後の対応について「ノーコメント」としている。
ABCは2017年、アフガニスタンに派遣された豪特殊部隊が子どもを含む非武装の民間人などを違法に殺害した疑いがあると報じた。
国防関係者から入手した機密情報に基づくもので、連邦警察の6月の捜索はこの報道を担当した記者2人を対象としている。
ABCによると、警察は捜索で記者のメールなどへのアクセスを求めていた。
連邦警察はABCへの家宅捜索の直前に、別の報道を巡りニューズ・コープ・オーストラリアの記者の自宅も捜索している。
また、豪メディアは9日、連邦警察が複数の記者を対象に、通話やインターネットの閲覧履歴などを収集していたと報じた。
豪州は国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」による世界各国の報道自由度ランキングで21位と、
日本(67位)や米国(48位)を上回るが、こうした一連の捜査で「報道の自由」が妨げられるとの懸念が高まっている。
ABCは連邦警察の捜査に対し、押収された書類やデータの返却を求める訴えを連邦裁判所に起こしている。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:公共放送ABC、ピーター・ダットン内相に記者への捜査中止を請願
経済評論家 上念司さんの五巻シリーズ『経済で読み解く日本史(安土桃山時代)』
を読み始めて
第一部 織田信長と貨幣制度
第1章 信長の本当の業績
第2章 信長の経済政策
第3章 信長 vs 義昭の裏で進行していた貨幣制度の大転換
第二部 豊臣秀吉の国内政策
第4章 国際情勢を理解していた秀吉の改革
第5章 牙を抜かれた寺社勢力
第三部 豊臣秀吉の対外政策
第6章 キリスト教団の脅威
第7章 「朝鮮出兵」失敗の本質
と目次立てされているうちの第一部(〜第3章)を読み終えたので、そこまでのおさらい。
” 中世の寺社勢力は、支那大陸から銅銭を輸入する事実上の「中央銀行」であり、勝手に関所を作って物流を握る「経済マフィア」であり、
ほぼ治外法権に近い荘園と寺内町を運営する「封建領主」でもありました。”(p31/括弧書き省略)
という前巻『経済で読み解く日本史(室町・戦国時代)』の復習から
” オーストラリアのワイアット先住民問題相は10日、先住民アボリジニの地位向上につながる文言を憲法に盛り込むことの是非を問う国民投票を、3年以内に実施する方針を明らかにした。
具体的には、議会で先住民の声を反映する仕組みの導入などといった表現が予想される。
アボリジニは推定約5万年前に豪州大陸に移り住んだ。その後18世紀に英国人が入植すると、虐殺など受難の歴史が始まった。
憲法上の差別は1967年の国民投票を受けて撤廃されたが、先住民は現在も社会的な格差などに苦しんでいる。
ワイアット氏は、5月の総選挙で選ばれた下院議員の任期が切れる2022年までに「合意形成の選択肢を提案して国民投票にかける」と語った。”(出典:JIJI.COM)