ゲームが組まれていないBye Weekより長く感じた中九日で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第13週(12戦目)。
12月に入り、残り(レギュラーシーズン)5ゲームとなり、
Week 13 at New York Giants(3勝8敗)
Week 14 Los Angles Rams(10勝1敗)
Week 15 Green Bay Packers(4勝6敗1分)
Week 16 at San Francisco 49ers(2勝9敗)
Week 17 at Minnesota Vikings(6勝4敗1分)
という顔ぶれで、
ここまでの戦績を考慮すると、アウェイでの戦いながら是が非でも獲っておきたい(落とせない)一戦。
結果から云うと・・
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メルボルン ヴィクトリーを牽引する本田圭佑選手
” 本田圭佑がどうにも止まらない!現地時間12月1日、オーストラリア・Aリーグの第6節が行なわれ、メルボルン・ヴィクトリーは4-0でウェスト・シドニー・ワンダラーズを下した。
このメルボルンがリーグ戦4連勝を達成した一戦でも飛び切りの輝きを放ったのは、本田だ。
前節まで2試合連続のゴールを挙げ、さらに全試合でゴールに絡み続けている日本サッカー界のカリスマは、この日も中盤の右サイドで先発起用されると、立ち上がりから積極的なプレーを披露。そして11分に最大の見せ場を迎える。
左サイドからペナルティーエリア内に進入したアントニスが、ファーサイドへクロス。そこに逆サイドから走り込んでいた本田が、やや角度のない位置からしっかりコントロールしたヘディングシュートを、左隅に流し込んだのである。
その後は3点を叩き込むゴールラッシュでワンダラーズを退けたメルボルン。その快勝劇の立役者が本田であることは言うまでもない。そんな背番号4の大活躍ぶりにオーストラリア・メディアは、もはや恐怖感すら抱いているようだ。
オーストラリア有力紙『Sydney Morning Herald』は、「恐ろしい。本当に恐ろしい」と、攻撃陣が機能し続けているメルボルンと、その中心にいる本田の出色のパフォーマンスを称えた。
「ワンダラーズが解体されたこの土曜の夜の一戦は、メルボルンにとって非常に魅力的な勝利となった。
スコアは4-0であったが、それ以上の差がついていてもおかしくないと思えるほどに、チャンスを生み出していた。
確かにケイスケ・ホンダとオラ・トイボネンという二人の国際的な選手によって支えられているメルボルンは、他の選手たちと完璧な統一感があるとは言い難い。
しかしそれでも、今後対戦する相手の心に『恐怖』を植え付けるには十分なレベルにある。
とくにホンダは勝者になるべく好調さをアピールし続けている。この試合でも日本のスーパースターは、無駄のないヘディングでホームチームに先制点をもたらした
メルボルンのパスと連動性、そして素早い寄せや組み立ては相変わらず素晴らしく、ワンダラーズ側がやり返すようなシーンはほとんどなかった」
チームを牽引して今シーズンの個人成績も4ゴール・3アシストと順調に伸ばしている本田。この男が好調を維持し続ける限り、メルボルンの勢いも止まることはなさそうだ。”(出典:SOCCER DIGEST)
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12月最初の日曜日は、(自分的)恒例の関東大学ラグビー対抗戦 明治大学対早稲田大学戦観戦。いわゆる明早戦。
11月早々に慶應大学に敗れた時は「え〜」なんてテンションがた下がりでしたが、
次戦の絶対王者 帝京大学を8年ぶりに下して溜飲を下げてくれました。
一山越えた状況から、秩父宮ラグビー場に詰めかけた明治(大学)ファン、例年より多い印象。
入場時「チケット完売」の掲示も見られ、俄然、テンション高められました ^^
先制され、難産となったトライ・・
14:00過ぎに始まったゲームの方は先制され、
なかなかトライを奪えず、もどかしい展開・・
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エリック・バナ 映画版「The Dry」に出演
” オーストラリア出身の俳優エリック・バナ氏がこのほど、オーストラリア人作家ジェーン・ハーパー氏によるベストセラーの映画化「The Dry」に出演することが分かった。
バナ氏がオーストラリア映画に出演するのは、2007年の「ディアマイファーザー(原題Romulus, My Father)」以来となる。
同映画でバナ氏は、主人公の警察官アーロン・ファルクを演じる予定で、来年2月末からVIC州で撮影が開始となる。
ハーパー氏は、「主人公ファルクがストーリーを通して輝くことが重要。エリック・バナはすばらしい人選」とツイートした。
また、バナ氏は声明で「このスリリングで心を揺さぶる小説が映画化されるに当たり、制作チームに参加できることにとても興奮している」と豊富を語った。
同小説は、2017年にネッド・ケリー賞最優秀犯罪小説賞、今年に入り英国書籍アワード最優秀犯罪スリラー小説賞を受賞した。”(出典:Jams TV)
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John Sykesの復活を願って開催を続けている John Sykes Fan Convention、
2015年12月の開催👇を皮切りに
2016年以降は6月と12月の年2回開催で、👇 先日告知の
2018年2回目の開催となる Chapter 7 の開催を無事終えることが出来ました。
前回:Chapter 6 はバンド(3組)パフォーマンス中心でしたが、今回はセッション中心(9曲)の構成。
選曲はThin Lizzyのナンバーに、 続きを読む John Sykesっていいね!倶楽部主催 John Sykes Fan Convention 〜 Chapter 7 〜 を熱く濃く開催!届けJohn Sykesへの願い →
シドニーに数時間で1ヶ月分の降雨量
” オーストラリア最大の都市シドニーで28日朝、雷を伴う暴風雨で平年の1か月分の降水量に相当する豪雨が降り、空の便や鉄道のダイヤが乱れたほか、道路で立ち往生する自動車が相次ぎ、救急隊が対応に追われた。
シドニーの11月の平均降水量は84ミリだが、オーストラリア気象局によると、激しい雷雨により、ところによっては数時間で106ミリ以上の雨が降ったという。
暴風雨に関連する交通事故で1人が死亡したとされるほか、救助活動中の警察官2人が倒木によって負傷した。
警察幹部のマイケル・コービー氏は、「われわれが今日経験している状況は、私がこれまで目にしてきた中で最悪級のものだ。
すべての人々、運転者、歩行者に注意を呼び掛けている」と述べた。
警察は「洪水時の主な死亡原因は人が洪水の水の中に入ることだ」と指摘し、不要不急の外出を控え、自動車で冠水した道路を進まず迂回(うかい)路を探すよう呼び掛けている。
シドニーの主要国際空港では、複数の空の便が欠航・遅延した。地上スタッフが激しい雷雨から避難する中、航空機は滑走路で足止めされた。”(出典:AFPBB News)
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2018年に迎える11度目の月末=今年も、残すところあと1ヶ月かぁ〜 ってな感傷に浸るまでには至ってないものの
そんなこんなで過ぎ去る11月を振り返ると・・
インパクトとしては数日前に鑑賞した映画の出演者の方々と交流出来た 👇
が、強烈な余韻(=月のハイライト)として脳裏に刻まれています。
予期せぬ、手が伸びる先の未来
先月末時点の振り返り👇 で
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2018/2019年夏は猛暑の予報・・
” オーストラリア気象局(BOM)は29日、今年の同国の夏は平均より暑くなる見通しで、世界有数である畜産業に脅威が生じるとともに、山林火災のリスクが高まる恐れがあるとの見解を示した。
BOMは、国土の大半で12月1日から来年2月28日までの期間に気温が平均を上回る確率が80%、北東部と北西部でこの期間に平均的な降雨が見られる確率は30%としている。
オーストラリアでは、猛暑で放牧地とダムが枯渇、ここ数カ月で殺処分された家畜は記録的水準に近づいており、夏の猛暑予報は業界に追い討ちをかけるとみられている。
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の農業関連産業エコノミスト、フィン・ジーベル氏は、「畜産業は、すでに厳しい状況下にある。
輸出需要がより大きな影響を防いでいるが、それが枯渇したらどうなるか。畜産業には大きな下振れリスクがある」と述べた。
一方、猛暑予報で山火事の懸念も高まる見込み。北東部クイーンズランド州では、近年の猛暑で100件の山火事が鎮火しておらず、数千人が避難を余儀なくされている。”(出典:REUTERS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる