J-WAVEを日中のBGMとしている日々に気になった「!」となった曲紹介の第35弾.-
まずはアーティスト、Sylvia Striplinのバックグラウンドについて承知していないながら、
70’s Soulフレーバー満載の一曲。
Sylvia Striplin – You Can’t Turn Me Away
最初、耳にしたのは日中でしたが、今、これを書いている夜に聴くのも気分をスローダウンさせてくれる感じでいいですね♪
続いては ↓
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に気になった「!」となった曲紹介の第35弾.-
まずはアーティスト、Sylvia Striplinのバックグラウンドについて承知していないながら、
70’s Soulフレーバー満載の一曲。
Sylvia Striplin – You Can’t Turn Me Away
最初、耳にしたのは日中でしたが、今、これを書いている夜に聴くのも気分をスローダウンさせてくれる感じでいいですね♪
続いては ↓
” 両国は、米豪のインド太平洋地域におけるエネルギーインフラ、低排出技術、グローバルなガス市場についての戦略的パートナーシップ構築を目指す。
米豪は、ISIS打倒やテロ対策など、グローバルな安全保障上の協力を再確認する。
大統領は、米豪同盟永続の象徴として、米海軍は沿岸海域戦闘艦に“USS CANBERRA”と名付けることを発表した。
出典:‘President Donald J. Trump’s Meeting with Australian Prime Minister Malcolm Turnbull Strengthens the United States-Australia Alliance and Close Economic Partnership’, White House, February 23, 2018)
トランプとターンブルは、昨年1月の電話会談で、移民政策をめぐり衝突しトランプが一方的に電話を切るという非礼な行為をしたという因縁がある。
その後、5月の首脳会談では良好な関係を築いた。
今回の首脳会談では、トランプは豪州を、1世紀にわたる同盟国などと持ち上げた。沿岸海域戦闘艦に“USS CANBERRA”と名付けるなどというのも、なかなか芝居がかっている。
そうしたレトリックだけでなく、米豪が自由で開かれたインド太平洋地域を促進するために協力していく姿勢が会談の様子からは伝わってくる。
日本の外交政策の柱の一つである「自由で開かれたインド太平洋」戦略の要となる米豪の関係が緊密化することは、言うまでもなく歓迎すべきことである。
会談では、日本を含めた3か国協力、さらにはインドを含めた4か国協力についても言及があった。日本政府とも事前の何らかの調整があったのではないかと推測される。
OPICがインド太平洋地域における高品質のインフラへの投資などで豪州側と覚書を交わしたとあるが、OPICは昨年11月、日本の国際協力銀行(JBIC)と日本貿易保険(NEXI)との間でも、インフラ輸出で合意している。
インド太平洋地域で、透明でルールに基づいたインフラ整備の枠組みが、日米豪により主導されることが期待される。
豪州は、中国に対しては、アンビバレントな面がある。
今回の首脳会談での共同記者会見で、ターンブル首相は「米国と豪州のような同盟国が中国との間で対立し、ある種の冷戦の回帰となっていると描きたがる人々がいるが、それは適切でなく正確でない」と言っている。
中国は豪州にとり最大の貿易パートナーである。2015年の統計では、豪州の輸入における中国の割合は28.8%、輸出における中国の割合は18.2%を占めている。
他方、豪州は、中国による経済援助を通じた太平洋島嶼国への影響力拡大には神経をとがらせている。
3月1日には、トンガ国王が訪中して習近平と会談したが、同国の財政の中国依存は著しく、中国からの借金がGDPの43%にも上るという。
豪州では、中国による豪州の政党や政治家への献金やメディアの買収などによる影響力行使(最近よく言われる「シャープパワー」)にも警戒感が高まっている。
また、中国の南シナ海での振る舞いにも脅威を感じており、昨年11月に発表された「外交政策白書」でも南シナ海における中国の埋め立て・建設について言及している。
総体的に、豪州における対中警戒は強まっていると見てよいであろう。
なお、トランプ大統領が3月8日に署名した鉄鋼・アルミへの輸入関税については、当初発表の一律課税ではなく、重要な同盟国への適用を除外し得るなど、柔軟に対応することとなったが、トランプは豪州を具体例として真っ先に挙げた。米豪関係の良好さを示唆していると言えるかもしれない。”(出典:WEDGE Infinity)
野村監督こと野村克也さんの著書『究極の野村メソッド 番狂わせの起こし方』を読了。
先日参加したトーク&サイン本お渡し会の対象書籍として入手したもの。
まず、タイトルを見て、昨年(2017年)出版された元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんの著書
(『エリートの倒し方』)を思い出し、「(下克上的なこと)今、世の中で求められているトレンドなのかなぁ」と。
続々と出版されてくる印象の野村克也さんの著書、(時事ネタ以外)今さら新しいことと云うよりも
テーマによって、野村克也さんのお考えに切り込まれるアングルが異なるとの感覚ですが、本書では
続きを読む 野村監督こと野村克也さんに学ぶ、変わることを厭わず、頭と言葉を武器にして起こした番狂わせの法則26:『究極の野村メソッド 番狂わせの起こし方』読了
” 2月下旬に訪米したターンブル豪首相はトランプ大統領と会談し、両国のパートナーシップ強化、自由で開かれたインド太平洋地域の促進などで合意した。ホワイトハウスの発表による首脳会談の内容は以下の通りである。
米国の繁栄を維持する:米国は、豪州からの質の高い、雇用につながる投資を歓迎する。
豪連邦政府・州政府、民間企業、年金基金は、米国の次世代のインフラ建設への支援で米国と協力することに関心がある。
両国は、米、豪、とりわけインド太平洋地域の第三国における、質の高いインフラ支援、投資を促進する計画だ。
米豪は、戦略的鉱産資源の探査、抽出、加工、研究、レアアースの開発で協力する。これらは、今日の雇用を維持し、将来の雇用を発展させる。
自由で開かれたインド太平洋地域を促進する:大統領は、米豪同盟の強固さ、両国のインド太平洋地域と世界における利益と価値の緊密な調整を再確認した。
大統領は、ターンブル首相に、北朝鮮による脅威との戦いにおける豪州の不変のリーダーシップに感謝する。
両首脳は、完全、検証可能、不可逆的な北の非核化を達成すべく協力することを改めて約束した。
両首脳は、南シナ海の状況に深刻な懸念を表明し、関係諸国に自制と国際法に基づく平和的な紛争解決を求める。
大統領は、米国による航行の自由作戦への豪州の継続的な支持に対し感謝する。
両首脳は、両国及び日本の3か国協力の深化について議論し、豪米日印の協力拡大、両国と太平洋島嶼国とのパートナーシップ強化について再確認した。
海外民間投資公社(OPIC:Overseas Private Investment Corporation)は、米豪によるインド太平洋地域における高品質のインフラへの投資の支援、規制、透明性、地域資本市場の改革の促進のため、豪州との間で覚書を交わした。”(出典:Wedge Infinity)
百田尚樹さんの新刊『逃げる力』を読了。
最近の百田尚樹さんの著書は殆ど読んでいますが、今回も書店で見付けた際にタイトルに興味を持ち、
「サイン本で欲しいなぁ」と思っていたところ即日見つけての購入。
「まえがき」で
” グレゴリー・ログビノフ駐豪ロシア大使は28日、4日に英国で発生したロシアの元スパイと娘に対する神経剤攻撃問題で西側がロシアに偏見を持ち続けるなら、世界は「冷戦状態」に突入すると述べた。
大使は、キャンベラで記者団に「反ロシア政策に未来はないことを、西側は理解しなければならない。これが続けば、われわれは深刻な冷戦状態に陥るだろう」と語った。
米国と欧州諸国は、事件に対する報復としてロシアの外交関係者を大量に追放している。オーストラリアも2人のロシア外交関係者を追放すると表明した。
大使は、攻撃の背後にロシアが関与したとの観測を否定した上で、英国の同盟国による外交行動への報復については、まだ決定していないと述べた。”(出典:REUTERS)
” オーストラリア・ポストが行った調査によると、オーストラリア人がイースター休暇に合わせた買い物で支払った金額が、
チョコレートは一人当たり平均43ドルだったのに対し、ワインは90ドルと、チョコレートを上回ったことが分かった。
同調査は、オンラインショッピングを利用した2,000人以上を対象に実施。
ワインの注文数が、昨年の7万本から今年は9万本と増加したことが分かった。
また、調査対象者の約半数が、店舗での混雑を避けるためにオンラインショッピングを利用したという。
ワインのオンラインショッピングサイトを運営する新興企業「Vinomofo」のキップ・マクミラン経営部長は、イースター休暇では、
買い物客が通常の忙しい生活とは異なる買い物の方法を模索するとして、「われわれにとって大きいチャンスとなっている」と話した。”(出典:Jams TV)