(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

先日、元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんのサイン会に参加。

鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。

<< 2016年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> 『BE READY 〜準備は自分を裏切らない〜』読了+サイン&2ショット撮影イベント参加記

その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で

自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-

会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、

(列に)並ぶこと40、50分。

鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エアーズロック/ウルル 2019年10月から登山禁止が決定

エアーズロック/ウルル 2019年10月から登山禁止が決定

” オーストラリアで1日、観光名所である巨大な一枚岩ウルル(Uluru、エアーズロック、Ayers Rock)の登山が全面的に禁止されることが決まった。

この禁止措置は2019年10月に施行される。ウルルが観光客らの間で「テーマパーク」と化し、文化的な重要性が損ねられているとの懸念が広がっていた。

オーストラリアの内陸部に広がるアウトバック(Outback)と呼ばれる荒野のシンボル、ウルルに登ることは、多くの観光客の間ではこの国を訪れたら必ずやってみたいこととして見られている。

しかし、ウルルの所有権を持つ先住民アボリジニのアナング(Anangu)族にとって、この場所は聖地であり、彼らはウルルに観光客が登ることを快く思っていない。

アナングのウルル所有者らと国立公園の代表で構成されウルル・カタ・ジュタ国立公園委員会(Uluru-Kata Tjuta National Park Board)はこのほど会合を開き、全会一致で登頂禁止を決定した。

サミー・ウィルソン(Sammy Wilson)委員長はオーストラリア放送協会(ABC)に対して、観光業者や政府の中にはウルルをいつまでも開放すべきだと言う人もいるかもしれないが、この場所で効力を持つのは彼らの側の法律ではないと強調。

「ここは極めて重要な場所で、ディズニーランド(Disneyland)のようなテーマパークではない」と述べた。

現在、ウルルを訪れる観光客は年間約30万人に及ぶとされ、公式な統計はないが、その数は大幅に減少しているとの報告もある。

ウルルの砂岩の斜面は楽に登れるというわけでもなく、夏場は気温が45度まで上がることもあり、ここ何年かで登山中に多数の死者が出ている。”(出典:JIJI.com

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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キャンベラがロンリープラネット『訪れるべき都市』ランキング3位に

キャンベラが、ロンリープラネット『訪れるべき都市』ランキング3位に

” 著名ガイドブック『ロンリープラネット』が、2018年版『訪れるべき都市』10選を発表した。

しかし、第3位にオーストラリアの首都キャンベラが選出されたことで、同国で物議を醸している。

オーストラリア人の間ではシドニーやメルボルンなどに劣る退屈な都市という認識が定着しているようで、メディアやSNS上では早くも皮肉めいたジョークが飛び交っているようだ。

◆ロンリープラネットは美食の街としてプッシュ
ロンリープラネットでは、国宝、ブティックエリア、美食、文化体験をキャンベラの魅力として挙げている。

編集者たちは、とりわけ食文化に注目したようだ。地元産のミルクとともに味わうコーヒー、農家直送のオーガニック食品を楽しめるカフェ、自然エネルギーをワインセラーなどに活用したワイナリーなど、コンパクトな都市の中に幅広いチョイスが揃う点を魅力としている。

こうしたロンリープラネットの発表について、キャンベラを含むオーストラリア首都特別地域の首長は歓迎の意を示している。

オーストラリア放送協会 によると、首長はスキー、サーフィン、自然など、キャンベラから2時間以内で何でも揃うと述べ、PRに余念がない。

冬期にマイナス9℃ほどにもなる寒さのせいで悪評が高かったようだが、今回の選出を機会に観光客の増加にも期待をかけている模様だ。

◆「キャンベラです。いいえ、誤字じゃないです」
盛り上がるキャンベラをよそに、多くのメディアはロンリープラネットの発表に失笑気味だ。

キャンベラは約100年前に遷都された比較的新しい首都だ。イギリスからの独立に伴い、首都の争奪戦を繰り広げていたシドニーとメルボルンのほぼ中間点にあった田舎町が選ばれた。

以来首都として拡大してきたが、見所に満ちているとは必ずしも言えないようだ。

BBC(10月25日)によると、旅行先として推薦されたことを受け、様々なメディアがジョークを飛ばしている。

ペデストリアン誌は「キャンベラ(そう、キャンベラ)が最も訪れるべき都市に挙がっています」、シドニー・モーニング・ヘラルド紙は「いえ、誤字ではないです」といった茶化しようだ。

オーストラリア放送協会は、退屈な首都を「ラウンドアバウト(環状交差点)と政治家の街」と表現する。見どころのあまりない不毛な街というイメージは、もはやオーストラリア人の間で共通の認識になっているようだ。

◆民間からも疑問の声 都会っぽくないのが良いという擁護派も
メディア以外にも、疑問を感じる人々は多いようだ。小説家であり実業家のドミニク・ナイト氏は、オーストラリア放送協会 に意見を寄せている。

氏はキャンベラのみならず、ロンリープラネットが推奨する他の都市にも賛同できない様子だ。

例えば2位のデトロイトは、不況による荒廃で有名な街だ。キャンベラについてロンリープラネットは魅力が詰まっていると書くが、濃縮したというより単に都市の規模が小さいだけではないかというのが同氏の意見だ。

また、ラウンドアバウトが多いことにも触れ、旅行者をぐるぐる回して都市から出られないようにする都市計画では、と冗談交じりに揶揄する。

一方で、観光地としての魅力はさておき、住むには良い街だという意見もあるようだ。

経済評論家のグレッグ・エリコ氏は、住民の一人としてガーディアン紙で見解を述べている。

キャンベラは「ブッシュ・キャピタル」(田舎町の首都)と言われるものの、都市でありながら地方のリラックスした雰囲気が漂う街であり、住環境は良いとのことだ。クラフトビールやバーなど、アルコールを楽しむにも適しているという。

シドニーからキャンベラへは飛行機でわずか1時間。ロンリープラネットのおすすめを信じて、隠れた魅力の詰まった街を探検してみるのも悪くないかもしれない。”(出典:Newsphere

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百田尚樹さんが、新書に込めた危惧する近未来と反戦への切なる思い:『戦争と平和』読了

百田尚樹さんが、ご自身で「真面目に真剣に書いた反戦論の本」

出典:百田尚樹公式Twitter(画像はツイートにリンク)

と思いを込められている『戦争と平和』を読了。

本書については巡り会いがなく、(出版から)約2ヶ月を経過しての購入。

 第1章 ゼロ戦とグラマン

 第2章 『永遠の0』は戦争賛美小説か

 第3章 護憲派に告ぐ

という三章立て。

日本人と戦争

第1章の前の「まえがき」で、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブレディスローカップ 2018年11月日本開催へ

ブレディスローカップ 2018年11月横浜開催へ

” ラグビーW杯2連覇中で世界ランク1位のニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」と、

W杯2度優勝で同3位のオーストラリア代表「ワラビーズ」が、来年11月に日本国内でテストマッチを行う方向で調整が進められていることが30日、分かった。

会場はアジア初開催となる2019年W杯日本大会の決勝が行われる日産スタジアム(横浜国際総合競技場)が、最有力候補に浮上している。

19年W杯まで1年に迫った日本で、15年大会決勝を争ったV候補の激突が実現しそうだ。

両国は09年10月に国立競技場で国内初対決し、NZ代表が32―19で勝利。4万5,000人の大観衆を動員した。

対戦が実現すれば国内では2度目で、前回同様にテストマッチとして扱われる伝統の対抗戦「ブレディスローカップ」として行われることになるという。

今月行われた南半球の4か国対抗「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」では、オーストラリア代表が23―18でNZ代表に15年8月以来の勝利を収め、連敗を7で止めた。

日本での対戦はW杯を見据え、環境面などで慣れることも目的の一つになる。

W杯で史上初の8強入りを目指す日本代表のジョセフ・ジャパンは、オーストラリア代表とは今年11月4日に日産スで、NZ代表とは来年11月3日に国内で対戦することが決まっている。

7万2,000人収容の日産スの観客動員数は、200万人動員を目指す19年W杯の成否を占う一戦にもなりそうだ。”(出典:スポーツ報知

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シカゴ・ベアーズ、ニューオリンズで勝率.500の壁に屈し、シーズン3勝5敗で前半戦終了 :NFL 2017シーズン 第8週

レギュラーシーズンが17週に渡って開催されるうちNFLの各チームが消化するゲームは16。

つまりシーズン中の1週はBye Weeks(バイ・ウィーク)と呼ばれるゲームが組まれない週を翌週に控えた前半最後の一戦。

「久々だなぁ〜」という連勝で、 このゲームに勝てば.500(4勝4敗)というNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ戦.-

「(確か)ホームで強かったんだよなぁ、セインツ」と、それでもチームが過渡期に入ってきているとの捉えをしていますが、

Chicago  Bears:シカゴ・ベアーズの若さと勢いで、どさくさ紛れでも序盤のつまづきをチャラにして欲しいところ・・

追いかけながら奪えぬ主導権・・

先週のゲーム(vs Carolina Panthers)は、「これ、行けるんじゃ!?」といった期待感を時間の経過とともに抱かせてくれるも

<< 2017年10月24日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、神降臨!でシーズン3勝目 :NFL 2017シーズン 第7週

今週は、常に追いかける展開を強いられたこともあり、空気というのか、言い表すなら主導権なのでしょうか 手応え乏しく・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、ニューオリンズで勝率.500の壁に屈し、シーズン3勝5敗で前半戦終了 :NFL 2017シーズン 第8週

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:起業家クレイグ・ライト、ビットコイン発明者を名乗り出る

起業家クレイグ・ライト、ビットコイン発明者を名乗り出る

” オーストラリアの起業家クレイグ・ライト氏が2日、仮想通貨ビットコインを発明したのは自分だと名乗り出た。

発明者の正体をめぐり長く憶測が飛び交ってきたが、昨年12月に名指しで報道されたライト氏が、ビットコインの基本概念は自分の発明だと明らかにし、その技術的な裏付けを公表。発明者の手元にあると認識されていたコインを使用してみせた。

ビットコイン利用者の主だった人たちや主要開発チームも、ライト氏が発明者だと確認した。

ライト氏は、BBC、英誌エコノミスト、米誌GQの3媒体に、自分が発明者だと明らかにした。

BBCの取材に対してライト氏は、ビットコイン開発初期に作った暗号キーを使ってデジタルメッセージに署名。暗号キーは「発明者、サトシ・ナカモト」が作ったとされてきたビットコインのブロックに不可分に結びついているものだ。

BBCに対して発明者しか知り得ない情報をもっていると実証してみせたクレイグ氏は、「最初のビットコイン取り引きとして(2009年)1月にハル・フィニーに10ビットコインを贈るのに、このブロックを使った」と説明した。

高名な暗号研究者ハル・フィニー氏は、ビットコイン完成に貢献したエンジニアのひとりだとライト氏は話した。

「中心にいたのは自分だが、いろいろな人に助けてもらった」とライト氏は言う。ライト氏は自分が確かに「サトシ・ナカモト」だと暗号的に確認できるような情報を公表するつもりだと話した。

ビットコイン財団のジョン・マトニス事務局長は、ライト氏の主張は本当だと確信していると話す。「ロンドンでの検証セッションで、暗号的に、ソーシャル的に、そして技術的にと、3種類の方法で関連情報を検討する機会があった。クレイグ・ライトは3種類のすべてにおいて、本人の言うとおりだと確信している」。

「金も名声もいらない」

自分が発明者だと公表することで、ライト氏は「サトシ・ナカモト」の正体に関するマスコミの憶測に終止符を打ちたいと話す。

米誌ニューズウィークなど複数の媒体が発明者探しを展開し、中には全くの別人を名指しして誤報することもあった。

昨年12月には「WIRED」と「GIZMODO」の2誌が、ライト氏のもとから盗んだと思われる書類の提供を受けて、ライト氏について報道した。

報道の直後には豪当局がライト氏の自宅を家宅捜索。豪税務局によると、家宅捜索はビットコインについてというよりは、以前からの税務調査に関連するものだったという。

ライト氏は税務局には全面的に協力しており、「どれだけ納税しなくてはならないか、弁護士を立てて交渉している」と述べた。

昨年末に自分の名前が報道されたことで、自分や自分の知り合いが取材攻勢を受けるはめになったと言うライト氏は、「でっちあげのでたらめもたくさん飛び交っていて、自分にとって大切な人たちがそれで傷つくのはいやだ。

大事な人たちがこのことで打撃をうけるようなことは、あってはならない」と述べ、名乗り出たのは「自分が望んでのことではない。自分で選んだことではないし、何かの公の顔にもなりたくない」と話した。

「できれば公表したくなかった。自分は仕事がしたい。今までやってきたことを続けたい。金も名声もいらない。称賛もいらない。ただ放っておいてもらいたいだけだ」

ビットコインは現在、国際送金から身代金の支払いにいたるまで、様々な物・サービスの支払いに使われている。現在の流通高は約1550万ビットコインで、1ビットコインは約449ドル(約4万7600円)。

「サトシ・ナカモト」は約100万ビットコインを保有するとみられている。現金に換金した場合、総額は約480億円相当。”(出典:BBC  NEWS JAPAN

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる