寺島実郎さんに学ぶ、イギリスが今も国際社会で影響力を残している本質:寺島実郎特別講演会「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」 参加記

TVの報道番組等のコメンテーターとして、国際情勢などに鋭い指摘などでお馴染み

会場は、お馴染み八重洲ブックセンター

寺島実郎さんの『ユニオンジャックの矢』刊行記念「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」と題された特別講演会に参加。

寺島実郎さんのことは、落ち着いた語り口から説得力のある独自の見立てが印象的に残っており、以前一度(2011年9月)、紀伊國屋ホールで開催された講演を拝聴して以来二度目。

イギリス(英国)を捉える本質

世間一般的には、今、イギリスに対するイメージを問われると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界大学ランキング2018でメルボルン大学32位

世界大学ランキング2018でメルボルン大学32位

” タイムズ・ハイヤー・エデュケーションによる世界の大学ランキングが今年も発表された。

オーストラリアからは、VIC州のメルボルン大学が32位と最高で、キャンベラのオーストラリア国立大学(ANU)が48位にランクインした。

オーストラリア国内の大学全体では、40大学のうち35大学がランクイン。このうち11大学が昨年より順位を上げた一方、10大学は順位を下げ、14大学は同位だった。

ここ数年、大幅に順位を上げているのは中国の大学で、北京市の清華大学はメルボルン大学を抜いて30位、香港科技大学はANUを抜いて44位だった。

タイムズ・ハイヤー・エデュケーションのベイティー氏は、中国の大学は高い学問レベルを維持するため、国から十分な補助を受けていると指摘。

「オーストラリア政府による大学への財源削減が、学問レベルに深刻な影響を与える」として、

今後も国際社会における存在感を維持したければ、高等教育への投資を継続し、留学生らが歓迎される場所であり続ける必要があるとの見解を示した。”(出典:Jams.TV

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養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力:『京都の壁』読了

養老孟司先生の『京都の壁』を読了。

先日参加したトークイベントに参加する際、

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トーク後に開催されるサイン会用に購入した一冊でしたが、

京都から帰ってきて程なくという巡り合わせで、読むにいいタイミングでした。

「京都の壁」とは

内容は、鎌倉生まれの鎌倉育ちでいらっしゃる養老孟司先生が、

” 京都以外の出身者から見た京都論というのは、視点が変わっておもしろいかもしれない。そんなわけでこの本の執筆をお引き受けすることにしました。”(p3)

という視点から、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:物議を醸したターンブル首相のFacebook投稿

物議を醸したターンブル首相のFacebook投稿

” オーストラリアのマルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)首相が先週末、スタジアムでビールを片手に孫をあやしている写真をフェイスブック(Facebook)に投稿したことで物議を醸している。

「無責任だ」などと批判された首相は11日、「ソーシャルメディアにおける異常さ」だと一蹴した。

ターンブル首相が投稿したのは、9日にシドニー(Sydney)で行われたオーストラリアンフットボールの試合を観戦した際の写真。

ビールを右手に持ち、左腕に抱いた孫娘アリスちゃんの額にキスしているもので、「マルチタスク中」とのコメントが添えられていた。

ところが、この写真は一部のソーシャルメディアユーザーの怒りを買い、「アルコール片手に子どもを抱くなんて、みっともない」「無責任だ」などの批判が相次いだ。

しかし、ターンブル氏はメルボルンのラジオ局トリプルM(Triple M)に、批判しているのは少数派だと主張。

「ソーシャルメディアにおける異常さのようなものだと思う」「ありのまま、自分らしく自然でいることが心地いいならば、自分らしくいるべきだ。でなければツイッター(Twitter)上のトロール(荒らし)と同様おかしくなってしまう」などと述べた。

実際、フェイスブック上で問題の写真に寄せられた約1,700件のコメントの大半は、思いやりに満ちた家族のひとときだと擁護する内容だった。

政界からも党派を超えて首相に好意的な意見が相次いでおり、野党・労働党のビル・ショーテン(Bill Shorten)党首はツイッターに

「マルコムと見解が一致することを見つけた。(批判は)ばかげている。彼をおじいちゃんでいさせてあげようじゃないか」と投稿した。”(出典:AFP BB NEWS

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シカゴ・ベアーズ、あと一歩及ばず開幕戦を飾れず:NFL 2017シーズン 第1週

何となく迎えたNFL 2017 シーズン開幕。

前は9月最初の日曜が開幕だったような気ぃしており、このところの(9月)2週目始まりというのが、個人的にちょっと抜かれる感あり何とも、、。

物議を醸したNFLドラフト2017から4ヶ月半が経過し、

<< 2017年4月30日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、5つの可能性を選択してNFLドラフト2017を終える

その時の主人公(Mitchell Trubisky)は・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:同性婚の是非を問う郵便投票12日から実施

同性婚の是非を問う郵便投票12日から実施

” オーストラリアは同性婚の是非を問う郵便投票を12日から実施する。

11月15日に結果判明の見通し。賛成多数の場合、ターンブル政権は合法化法案を年末までに議会に提出する方針だ。

郵便投票は18歳以上が対象。任意投票で、法的拘束力はない。英連邦のカナダやニュージーランドなどは既に同性婚を合法化しており、豪州でも同性婚を支持する声が過半を占めている。

これまで合法化が実現しなかったのは、同性婚が政争の具とされることが多かったためだ。政府は昨年、同性婚に関する国民投票の実施を目指したが、野党の反対で実現しなかった。

さらに、与党内でも同性婚への意見は割れている。与党を構成する自由党のアボット元首相は「郵便投票にノーを投じる」と表明した。

法案が議会に提出された場合は、党議拘束をかけない自由投票となる見通しだ。”(出典:日本経済新聞

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養老孟司先生に学ぶ、病の治癒を無意識に委ねる健康法:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記 ②

先日参加した養老孟司先生のトーク&サイン会↓で、

<< 2017年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

最後、数名から質疑応答の時間が設けられ、そのうちのお一人から「健康管理について」質問が飛び、

養老孟司先生は「出来るだけ普通にしている」と回答。更に「医者には行かない」とおっしゃられ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、スプリングボクスとパースで引き分ける

ワラビーズ、スプリングボクスとパースで引き分ける

” 南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップは、9月9日に第3節の2試合がおこなわれ、連覇を狙うニュージーランド代表がアルゼンチン代表を下し3連勝、開幕から連敗し世界ランキング5位に落ちたオーストラリア代表はホームで南アフリカ代表と引き分けた。

スーパーラグビーからフォースを削減したことでオーストラリアラグビー協会に対して反発の声が強まるなか、同国代表の“ワラビーズ”はフォースの本拠地であるパースで南ア代表と対戦し、23-23のドローに終わった。

3-10とされ7点を追うオーストラリアは前半26分、フォース所属のLOアダム・コールマンが力強い走りで敵陣深くに持ち込み、華麗なフットワークを持つCTBカートリー・ビールのトライにつながった。

SOバーナード・フォーリーのキックも好調でハーフタイム前にはPGで加点し、13-10で折り返した。

観客席にはワラビーズと同じゴールドジャージーを着用したファンもいたが、フォースのチームカラーであるブルーも目立ったnibスタジアムで、後半序盤に沸かせたのはまたもフォースの選手だった。

46分(後半6分)、ラインアウトからのモールドライブで一気にインゴールへ押し込み、HOタタフ・ポロタナウがグラウンディング。コンバージョン成功で20-10となった。

しかし、8年ぶりのタイトル奪還を目指す南アも粘り、53分にPGで7点差とすると、58分にはモールでやり返し、同点となる。

そして、67分に南アがスクラムでPGチャンスを得て勝ち越せば、2分後にはオーストラリアもフォーリーのショットで3点を入れ、その後は互いに譲らず、同点のままノーサイドとなった。

オーストラリアはこれで0勝1分2敗(勝点3)、南アフリカは2勝1分0敗(勝点11)となった。”(出典:ラグビー共和国

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる