U2 Joshua Tree 発売30周年記念、ジ・エッジが明かしたツアー実現舞台の裏側

先日、記事にしたU2 代表作 ヨシュア・ツリー:Joshua Tree リリース30周年記念ツアーですが、

<< 2017年1月10日投稿:画像は記事にリンク >> U2 JOSHUA TREE 特別公演はじめロック界30周年記念全盛で、2017年の注目は1987年!それでも、やっぱり・・

その舞台裏について、バンドのキーパーソン The Edge:ジ・エッジが、Rolling Stone:ローリング・ストーン誌のインタヴューで言及して、

“『ソングス・オブ・エクスペリエンス』が「ほぼ完成」していたが、「突然世界が変わって」しまったと語っている。”

「変わってしまった」が意味するところは、Donald J. Trump:ドナルド・トランプの次期アメリカ合衆国大統領就任。

出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

続きを読む U2 Joshua Tree 発売30周年記念、ジ・エッジが明かしたツアー実現舞台の裏側

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド州、サマータイム導入せず

クイーンズランド州、サマータイム導入せず

” QLD州(註:クイーンズランド州)で行われた最新の世論調査で、デイライトセービング(夏時間調整)への強い一般支持があったにも関わらず、同州政府は導入の可能性を否定した。

ブリスベンのエイドリアン・スクリナー副市長は、オンライン世論調査でも88%が支持しており、デイライトセービングは経済活動を高めるとして導入を推奨している。

一方、同州閣僚のビル・バーン氏は、州政府の考えに変更はないとこれを否定した。

同氏はまた、「デイライトセービングを行う州に幼い子どもと住んでいたが、夜9時まで太陽が沈まないのは非常に難しい環境だった」と話し、個人的にも導入を好まないとの考えを示した。

デイライトセービングについては同州で1992年以降、毎年討議されている。WA州およびNT準州も夏時間の調整を行っていない。  “(出典:JAMS.TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド州、サマータイム導入せず

13日の金曜日に満月。さて、それが意味するところは・・

1年で何回かある(印象な)ので、意識していることではないながら、カレンダー等で「13日の金曜日」に気づくと

多少は身構えるところもありますが、今日、日が落ちてからしばし屋外で時間を過ごしていると

月の見事さに意識が向き、「今夜は満月かぁ・・」と。

続きを読む 13日の金曜日に満月。さて、それが意味するところは・・

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:14日、シドニーで日豪首脳会談

14日、シドニーで日豪首脳会談

” オーストラリア・シドニーであす14日に予定されている安倍首相とターンブル豪首相との会談で、日本側からティモール海の領海問題が提起される見通しだ。

オーストラリアと東ティモールはこのほど、2006年に締結したティモール海の境界線を定めた「特定海事アレンジメント(CMATS)協定」を東ティモール政府が破棄することで合意。

これを受け、ティモール海で権益を保有する国際石油開発帝石(INPEX)が、損失を被りかねないとの懸念が強まったためだ。12日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

東ティモールは2002年5月、インドネシアから独立。オーストラリアと同国間に広がるティモール海には、400豪億ドル(約3兆5,000億円)相当の石油・ガス資源が眠っているとされ、国境線画定を巡りこう着状態が続いていた。

05年5月、オーストラリアが領海線の決定を50年間棚上げすることを提案し、東ティモールがこれに合意。06年に資源開発を行うために暫定的な国境線を定めたCMATSなどの協定を締結した。

だが13年末、協定交渉の際にオーストラリア側がスパイ活動を行ったとして、東ティモールが国際司法裁判所に提訴。両国の関係は悪化し、改めて国境線画定に向けた交渉を行うことになった。

安倍首相のオーストラリア訪問には日系企業関係者も同行し、INPEX幹部も含まれているという。

INPEXは現在、ティモール海でオーストラリアと東ティモールの管轄下で石油・ガス田の権益を保有。

だが今後、両国の国境線の位置が変わると、東ティモールの管轄下に入る可能性が高く、日本側から境界線問題を提起されるだろうとAFRは報じている。

安倍首相は13日午後にオーストラリア入りし、14日に首脳会談などを行う。

両国政府は、自衛隊とオーストラリア軍との間の弾薬提供が可能となるよう物品役務相互提供協定(ACSA)改定に署名する予定。

また、トランプ次期米大統領が離脱意向を示している環太平洋連携協定(TPP)や、中国が海洋進出を強める南シナ海などについても協議される見通しだ。”(出典:NNA.ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:14日、シドニーで日豪首脳会談

佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読み始め

先日、記事 ↓にした通り

<< 2017年1月7日投稿:画像は記事にリンク >> 二〇一七年の年初に当たり、目標にやりたいことなどをさらっと

「今年(2017年)は、今一度、日本史を」との思いから、さっそく目をつけていた『いっきにっ学び直す日本史』を読み始め、

全11章あるうち2日で2章+3章の一部(〜位置No.3006)まで来たので、学びを確かなものとすべく本書を手に取った動機の整理などを。

続きを読む 佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読み始め

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニーでオゾン・レベルが上昇、大気汚染に注意

シドニーでオゾン・レベルが上昇、大気汚染に注意

” シドニー首都圏の大気に有害な気体、オゾンのレベルが高まっており、呼吸器系疾患の持ち主、小児、高齢者など呼吸器系の弱い人々に十分注意するよう警報を出している。ABC放送(電子版)が伝えた。

通常、酸素など気体元素は2個が結合して安定な酸素分子になるが、火花放電などで酸素原子3個が結びついた状態になることがある。

これがオゾンで、モーターなどの近くで特有の刺激臭を感じるのはこのオゾン。

オゾンが酸素原子1個を放して安定した酸素分子になるため、強力な酸化作用を持ち、殺菌などに用いられる。また、過剰な紫外線を吸収する働きもある。

しかし、シドニーが現在このオゾンを作りやすい条件にあり、大気汚染が酸素と反応してオゾンをつくること、しかも乾燥高温で都市部の自動車渋滞と無風状態で滞留するためさらに悪化する。

オゾンを吸入すると肺の細胞を損傷し、胸痛、咳、喉の不快感などを引き起こす。

1月10日、NSW州保健局は、「シドニー首都圏の大気汚染は高い」として、喘息などの呼吸器系疾患を持つ人は十分に注意することとしている。

州保健局環境保健部のドクター・ベン・スカリーは、「オゾン・レベルは首都圏西部でさらに高くなるだろう。

このような条件は毎年夏に起きやすい。呼吸器系疾患のある人や弱い人は対策を用意しておくこと。もし、呼吸が苦しくなるようであれば医師に相談すること。

都市部では車の排気ガスに含まれている窒素酸化物と酸素分子が反応してオゾンができる他、空調の排気にも含まれている。”(出典:日豪プレス

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニーでオゾン・レベルが上昇、大気汚染に注意

百田尚樹さんと石平さんが警鐘を鳴らした日本の現実と実現させてはいけない未来:『「カエルの楽園」が地獄と化す日」』読了

ベストセラー作家の百田尚樹さんと、日中・中国問題を専門とされている 石平さんの『「カエルの楽園」が地獄と化す日』を読了.-

2016年2月に出版された『カエルの楽園』と同年11月の『「カエルの楽園」が地獄と化す日』

先日読了した『カエルの楽園』が、

百田尚樹さんがいいたい事を寓話に置き換えた世界であるなら、この『「カエルの楽園」が地獄と化す日』は、

百田尚樹さんが『カエルの楽園」を読み感銘を受けた石平さんと思いの丈を直接ブチまけた対談本で、そのインパクトたるや・・。

続きを読む 百田尚樹さんと石平さんが警鐘を鳴らした日本の現実と実現させてはいけない未来:『「カエルの楽園」が地獄と化す日」』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2016年の新車販売、過去最高を記録

2016年の新車販売、過去最高を記録

” オーストラリア自動車産業会議所(FCAI)は5日、2016年の国内新車販売台数が、前年比2%増の117万8,133台と、前年に続き過去最高記録を更新したと発表した。

100万台超えは7回目。67ブランドが販売されるオーストラリア自動車市場で、商用車の割合が前年の17.2%から18.5%に上昇したことなどが背景だ。

車種別でもトヨタのハイラックスが前年比19%増の4万2,104台と躍進し、商用車としては初めて全車種で販売台数が1位となった。

また年間販売台数で上位10車種に2車が入ったのは、オーストラリアでトヨタが初めてとなった。

車体別では、軽商用車とスポーツタイプ多目的車(SUV)の販売台数は、それぞれ前年度比9.4%増と8%増となった。

軽商用車とSUVの市場シェアは合わせて56%に上っている。一方、セダンやハッチバックなど従来の乗用車の販売台数は過去20年間で最も少なかった。

専門家の間では、現在の販売傾向が続けば、2018年にSUVの販売が従来型乗用車の販売を上回ると予想されている。

メーカー別では、トヨタが20万9,610台(1.6%増)と首位を維持し、マツダが11万8,217台(3.7%増)で続いた。

現代自動車はi30の販売増加などが奏功し3位に入った。一方、ホールデンは8.4%減の9万4,308台と、初めて上位3社から転落。フォードは15%増と販売を伸ばした。

地域別では、◆ニューサウスウェールズ州:39万7,563台(4.4%増)◆ビクトリア州:32万6,269台(3.4%増)◆南オーストラリア州:7万1,738台(3.9%増)――と増えた一方、西オーストラリア州は10万234台(5.6%減)、クイーンズランド州は23万3,026台(1.1%減)と減った。”(出典:NNA.ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2016年の新車販売、過去最高を記録

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる