大道芸フェスに触れ感じたワクワク、ドキドキとノスタルジー

千葉の方に出かけ、大道芸フェスに遭遇。

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楽器に楽器らしき?!にを演奏しながらの心弾まされる音色で入場♪

広くサーカスというと括りでCirque du Soleil:シルク・ドゥ・ソレイユのスケールの大きさ、

モダンなエンターテイメントに口をあんぐりといった感じで魅了された経験が2、3度。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:住宅バブル崩壊リスク、シドニーが世界4位にランクイン

住宅バブル崩壊リスク、シドニーが世界4位にランクイン

” 金融UBSの「住宅バブル崩壊リスクが高い世界の主要都市指数」で、オーストラリアのシドニーが4位となったことが分かった。

シドニーは2012年にはアジア・太平洋地域の都市の中で最下位だったものの、住宅価格が同年半ば以来45%上昇し、最上位となった。

ただ、今年になって住宅価格上昇率は減速している。28日付地元各紙が伝えた。

UBSが世界18都市の住宅価格を分析したリポートによると、不動産が過大評価されている傾向が多くの都市で11年以来顕著になっているという。

同リポートでは、住宅価格が11年以来平均50%上昇した場合をバブルリスク圏内としている。

UBSは、過去3年間におけるシドニーの住宅価格上昇の背景には、中国を中心とした海外からの需要の増加があると指摘。

ただ、今後は住宅開発の増加や海外バイヤーへの課税によって沈静化する可能性があると見ている。

豪政府統計局(ABS)によると、第2四半期(4~6月)の全国の住宅価格上昇率は約3年間で最低水準の伸びとなり、シドニーは6月までの1年間で3.6%と、前期の9.7%から大幅に鈍化した。

一方、シドニーやメルボルンの住宅競売成約率は約80%と堅調を維持している。

UBSは「各国の国債のうち3分の1以上がマイナス利回りとなっており、不動産が有形資産として再評価された。

バブル崩壊リスクが高い都市はすべて、堅調な実体経済を反映していない過剰に低い金利が設定されている」と述べた。

国内のエコノミストの間では、オーストラリア連邦準備銀(RBA)が政策金利を史上最低の1.5%に据え置くとの予想が多く、一部はさらに引き下げると見ている。

同指数の首位は、住宅価格が14年末以来25%以上上昇したカナダのバンクーバーで、英ロンドンとスウェーデンのストックホルムが続いた。東京は12位だった。”(出典:NNA.ASIA

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銀座中央通りで開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」で平和な雰囲気に浸ってきた

パレードがあることは知っていて、開始時刻の11:00が過ぎても行くつもりはなかったものの

「せっかくの機会、近くに居るのだから」と、思い立ってオリンピック、パラリンピックのメダリストが集結した

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予想していたほどではなかったにせよ、平日昼に驚異の人だかり

銀座の中央通りに沿って開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」に詰めかけた群集の一人と化してきました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:W杯2018 アジア最終予選、いよいよオーストラリア対日本戦

W杯2018 アジア最終予選、11日にオーストラリア対日本戦

” 10月11日(火)にメルボルンのドック・ランド・スタジアムで開催されるFIFAワールドカップ2018・アジア最終予選「日本サポーター・エリア」のチケットの売れ行きが好調だ。

8月30日、ホームでUAEに1-2のまさかの敗戦を喫した日本にとって、最大のライバルであるオーストラリアとの対戦の重要性は一段と増した。

そんな中で、初戦の躓きから立ち直りを図る日本は、オーストラリアが日本を破ったUAEに敵地で1-0と快勝したその同じ夜に、2-0とアウェーでタイに勝利して大事な10月シリーズに備える。

かなりの激戦が予想されるグループBは、日豪両国に加えて、イラク、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、タイの6カ国がしのぎを削る。

そのうちの上位2チームが本選出場を自動的に決め、3位のチームはプレーオフに回る。

草賀純男・在オーストラリア日本大使は「ロシアで行われる2018年のワールドカップの出場権を得るためには、このアウェーでの日豪戦が最大の関門。

当地の日系社会と一緒になって、私もメルボルンの地で我が代表チームを応援したい」と試合を心待ちにする。

「サッカルーズは、この最終予選、2連勝で勝ち点6を積み上げる幸先の良いスタートを切れた。しかし、最終予選は始まったばかりで、グループBの出場権争いは長くタフなものになる。

そのグループBで最大の見せ場となる大事な試合で、2,600枚もの『日本サポーター・エリア』のチケットが既に売れていることをとても嬉しく思っている」と語るのは、オーストラリア・サッカー連盟(FFA)のデービッド・ギャロップCEO。

今回のメルボルンでの日豪戦は、両国が最初に相まみえた1956年11月25日のメルボルン・オリンピックでの初顔合わせ(オーストラリアが2-0で勝利)から、ちょうど60年目。

最終予選の行く末を占う重要な試合で、日豪両国のライバル関係の長い歴史に新たな一章が書き加えられることになる。

ギャロップCEOは、「サッカルーズとサムライブルーは、メルボルンでの対戦の夜に、サッカーでの両国のライバル関係の60周年を迎える。

当日は、両国のサポーターがそんな大事な試合にふさわしい素晴らしい雰囲気を演出してくれるだろう」と日豪両国にとって記念すべき試合への期待を語った。

56年の初対戦以来、過去23回戦われた“日豪戦”。通算の対戦成績は、日本の8勝7敗8分とほぼ五分。23試合での総得点数は、オーストラリアの30点に対して、日本が32得点と若干上回っている。

ACミランでプレーする日本代表の本田圭佑は「タイ戦は、何よりもまず、勝つことが大事だった。内容的にもUAEに勝てなかった初戦に比べて格段に良くなっている。

(10月シリーズの)次の試合までは少し時間があるので、きちんと準備をしたい」と、タイ戦の2-0での勝利の後で前向きに語った。

メルボルンでの日豪戦の「日本サポーター・エリア」チケットの売れ行きは好調。

試合までにはさらに多くのファンがチケットを買い求め、試合当日には、オーストラリア国内外からの多くの日本サポーターが日本の応援のために集結することが期待される。”(出典:NICHIGO PRESS

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Steve VaiがEddie Van Halenへ寄せた賛辞と、Eddie Van Halenの近況(2016年夏)

記事が出るタイミングの関係で、連日のVAN HALEN絡みの投稿となりますが、

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<< 2016年10月5日投稿:画像は記事にリンク >> DAVID LEE ROTHはストーカー被害をカミングアウト。かつての盟友JASON BECKERはニューアルバム発表へ向けクラウドファンディング

Steve VaiThe Press Enterpriseの取材に対し、短いコメントながらEddie Van Halenに惜しみない賛辞を込めたという記事 ↙︎

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド州でオリンピック?!

クイーンズランド州でオリンピック?!

 ” QLD州(註:クイーンズランド)南東部のカウンシルの市長からなる、カウンシル・オブ・メイヤーズ(SEQ)は23日、2028年に開催される夏のオリンピックの候補地として名乗りを上げるため、市長らが事前調査を実施することで合意した。

オーストラリア・オリンピック委員会(AOC)のジョン・コーツ会長は、SEQの決定を歓迎し、「AOCは事前調査の実施を当初から支持していた」と述べ、「これを五輪開催へ向けての第一歩と考えている」と話した。

一方、ゴールドコーストとローガンは調査費用の負担を拒否しており、ローガンのスミス市長は「オリンピック開催がローガンの人々に恩恵をもたらすという保証はない」と支持しない理由を説明したが、ブリスベンのクアーク市長は「圧倒的多数」の市長らから、調査を進める支持を得たと話した。”(出典:JAMS.TV

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David Lee Rothはストーカー被害をカミングアウト。かつての盟友Jason Beckerはニューアルバム発表へ向けクラウドファンディング

2016年も既に10月に突入し、昨年、幕が開く直前まで行ったDavid Lee Roth “Eat’em And Smile”のリリース30周年記念ギグは・・

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<< 2015年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> DAVID LEE ROTH “EAT’EM AND SMILE” 30周年記念ジャムで、まさかのサプライズに、まさかの結末、、

(話題が途絶えた状況から)幻に帰しそうな雲行き・・。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:9月までのM&A総額、前年同期比28%減

9月までのM&A総額、前年同期比28%減

” オーストラリアで今年成約したM&A(合併・買収)の総額が、9月までに14年以降では最低額となる578億米ドル(約5兆8,567億円)と、前年同期比28%減となったことが分かった。

低金利下で買収対象企業の価値評価が難しいことや、投資家からの配当金の増額要求が高まっていることが背景で、企業がM&Aに尻込みしているようだ。3日付地元各紙が報じた。

M&Aにより新規に株式を発行した場合、資本ベースが拡大することで、既存の配当金の維持や増額が困難になるとみられ、企業の役員はM&Aの実施をためらっているようだ。

また、今年9カ月間に計画が発表されたM&A総額も前年同期比31%減の600億米ドルとなり、減少幅は世界平均の20%減を上回った。

このほか、海外からオーストラリア企業を狙ったM&A総額は、同51%減と2005年以来で最低水準となり、オーストラリア企業による海外企業を対象としたM&A総額も61%減だった。

またプライベート・エクイティ企業などによる子会社の新規株式公開(IPO)も56%減と低調だった。

投資家の間では、連邦政府がニューサウスウェールズ州政府の電力公社オースグリッドの権益50.4%の放出について、

安全保障上の問題を指摘して、中国系企業2社による応札を却下したことにより、海外からオーストラリアへの投資機運を阻害していると懸念する声が出ている。

ただ、7~9月期だけでみると、発表されたM&A総額は前年同期比1.3%増の184億米ドルに上った。”(出典:NNA.ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる