ちょうど2週間前にピックアップした 👇

行動経済学の第一人者 ダン・アリエリー教授の『アリエリー教授の人生相談室』から。
今回は、アリエリー教授のもとに寄せられた
” 意思決定を少しでも合理的にするには、どうするのが一番いい? “
続きを読む ダン・アリエリー教授(行動経済学の第一人者)に学ぶ、上手に意思決定が出来るようになる考え方:続『アリエリー教授の人生相談室』拾い読み
ちょうど2週間前にピックアップした 👇

行動経済学の第一人者 ダン・アリエリー教授の『アリエリー教授の人生相談室』から。
今回は、アリエリー教授のもとに寄せられた
” 意思決定を少しでも合理的にするには、どうするのが一番いい? “
続きを読む ダン・アリエリー教授(行動経済学の第一人者)に学ぶ、上手に意思決定が出来るようになる考え方:続『アリエリー教授の人生相談室』拾い読み
” 著しい経済の発展にともなって、中国で資源ニーズが高まり、資源豊富な豪州からの輸出が増えました。
その結果、以前は豪州にとっての最大の貿易相手国は日本でしたが、2007年には中国になりました。
2015年12月には、両国間の商品とサービスにおけるFTA(自由貿易協定)が発効しました。
これで輸出の際にかかる関税が豪州からの輸出額の86%以上、中国からの輸出額では82%が撤廃されることになり、さらに貿易が盛んになることが予想されます。
経済・産業ともに急成長を見せてきた中国と、密接な関係にある豪州との貿易事情を紹介します。
■2国3脚?で駆け抜ける中国と豪州
2014年から2015年にかけて、およそ1兆380億豪ドルもの商品が両国間で取引されました。
この数字は豪州の対日本、韓国、アメリカ3国すべての額を合わせた数字をも上回ります。
中国への輸出額が810億豪ドルと全体の29.5%、中国からの輸入額も570億豪ドルと全体の18.4%を占めています。
豪州国内で販売されている中国からの輸入製品は、豪州国内で生産された商品のおよそ2.81倍となっています。
ほとんどの分野でローカルプロダクツを大幅にしのぐ「中国製品に頼った」マーケットになっているのが実情です。特に衣料品は「Made in China」の文字が目立ちます。
豪州でも特にビクトリア州は中国にとっての一番の相手先です。対ビクトリア州への輸出額は204億豪ドルを記録。過去4年で30%、およそ43億豪ドルの増加を示しました。”(出典:ZUU online)
「来るなぁ〜」といった感じで、続々と来日するラグビー界のスタープレイヤーたちで、
先月(6月)は日本代表と対戦すべくスコットランド代表であったり、

先月末(6月)に日本に来て、オーストラリア代表 Wallabies:ワラビーズの主力選手が在籍し、7月にサンウルブズと対戦したスーパーラグビーのWaratahs:ワラタス。

そして今回、極めつけといった感じで世界王者ニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスの司令塔にして
ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと3度(2005, 2012, 2015)のDan Carter:ダン・カーター。
続きを読む ありがとうダン・カーター(オールブラックス):Dan Carter Charity For All Japan Tour July 2016 を通して伝わってきた心意気
” オーストラリアのターンブル政権は18日、改造内閣の面々を発表した。
自由党と与党保守連合を形成する国民党は、キャナバン上院議員が資源・豪北部相として新たに入閣するなど、閣僚を増やした。
ビショップ外相やモリソン財務相らの主要閣僚が留任した一方、与党内で支持者の多いアボット前首相は入閣が見送られた。18日付地元各メディアが伝えた。
国民党のジョイス農相が留任したほか、同党からはハーツワイカー下院議員が副首相補佐となり、ジレプシー下院議員が地方保健相として初入閣した。
国民党からの入閣者が増えた背景には、総選挙で自由党が大きく議席を減らした一方、地方部で強い国民党が議席を着実に確保したことなどで、保守連合の政権維持に貢献したことから、同党の発言力が強まったことがある。
また、ターンブル首相は、南オーストラリア州で次期潜水艦の建造が今後本格化することなどから、同州選出のクリストファー・パイン下院議員を産業・イノベーション・科学相から、新設する国防産業相に変更するなどした。”(出典:NNA.ASIA)
前回、アップロードした『オール・シングス・マス・パス』鑑賞前に

アメリカで Sundance Film Festival:サンダンス映画祭と並ぶ SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に関する特別セミナー(トークショー)があった旨を記載しましたが、その模様を。
” 韓国・現代自動車のハッチバック「i30」がオーストラリアで、上半期(1~6月)の販売首位を記録した。韓国車では初めて。
オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI)は15日までに、i30の1~6月の販売台数を2万1171台と集計した。
前年同期に比べ45%増加した。5月まではトヨタ自動車のピックアップトラック「ハイラックス」を下回っていたが、6月に単月で過去最高を記録し上半期首位に立った。
ハイラックスに次いで、トヨタ「カローラ」、マツダ「Mazda3」(アクセラ)の順。
現代はまた、今年オーストラリアに投入した小型スポーツ多目的車(SUV)「ツーソン」が9,609台と、SUV部門3位につけた。
「アクセント」の販売台数は8358台を記録し、小型車で首位だった。
これらの善戦を追い風に、現代全体の販売は前年同期比8.5%増の5万44350台と、ブランド別で3位となった。
同社関係者は「この勢いが続けば、通年では3年連続で10万台を突破し、過去最多実績を達成することも可能だ」と述べた。”(出典:聯合ニュース)
レコードチェーンとしてお馴染み、TOWER RECORDS:タワーレコードの創業から破産に至るまでの
栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画 『オール・シングス・マスト・パス(ALL THINGS MUST PASS)』を鑑賞。

このところのお気に入り、新宿シネマカリテで SXSW TOKYO SCREENING WEEK なる
アメリカでサンダンス映画祭に次ぐ規模との映画祭のミニチュア版?が開催されており、その中で1回だけ上映されるというもの。
本編上映前に、 SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)に関する特別セミナー(トークショー)が開催されたので、その模様は次回まとめたいと思います。
話しを映画に戻して、もともと本作を知ったのは音楽のニュースサイト amass で記事になっているのを読んで興味を持って・・

ただ、記事を斜め読みしており、1回だけの上映とは危うく見逃すところで ^^;
続きを読む タワーレコードの栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画『オール・シングス・マスト・パス(ALL THINGS MUST PASS)』鑑賞記
” 豪政府統計局(ABS)は14日、6月の失業率(季節調整値)が5.8%と、前月より0.1ポイント悪化したと発表した。
雇用者数の増加は7,900人にとどまった。ただし市場関係者は、フルタイム雇用者が3万8,400人増の819万8,900人と増加した一方、パートタイム雇用者が3万600人減の374万700人と減少したことを好材料と見ている。
失業者数は9.9%増の73万4,200人となった。このうち、フルタイム求職者は9,200人減の49万6,700人、パートタイム求職者は1万9,000人増の23万7,500人。
性別の失業率は男性が0.2ポイント改善の5.5%、女性が0.4ポイント悪化の6.1%だった。労働参加率は0.1ポイント上昇の64.9%となった。
ABSは「6月の総労働時間は430万時間(0.3%)減の16億4,000万時間に減少し、年初来減少が続いているが、過去数カ月よりも減少幅は小さくなった」と述べた。” (出典:NNA.ASIA)