スカルプチャー・バイ・ザ・シー、バランガルーでも開催(8/6-21)
” 今年で開催20周年目を迎えるシドニーの人気イベント、「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」が、
今年はシドニーCBD西部の新名所、バランガルーでも開催されることが明らかになった。
情報によると、バランガルーではボンダイよりも2ヶ月早い8月6日から21日までの日程で開催が予定されており、
オーストラリア人のアーティスト、ケン・アンワース氏などによる12作品が展示されるという。
またボンダイでは10月20日から11月6日まで、例年と同じボンダイ・ビーチからタマラマ・ビーチをつなぐ約2キロメートルの遊歩道を中心に、
世界中の芸術家による100以上のスカルプチャーが展示される予定となっている。 “(出典:JAMS.TV)
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今週は、NBA(北米プロバスケットボールリーグ)で注目選手の去就に関する動向が注目されており、頻繁に関連サイトをチェックしていましたが、
そこで5月に来日して、僅かの時ながら交流の機会を持てた
<< 2016年5月21日投稿:画像は記事にリンク >> ありがとうブラッドリー・ビール。NBA 2016-2017シーズンの活躍を願っています
Washington Wizards:ワシントン・ウィザーズのBradley Beal:ブラッドリー・ビール選手に関するニュースが掲載されており ↙︎
出典:NBA JAPAN(画像は記事にリンク)
チームと新たに、5年1億2,800万ドル(約131億4,300万円)の契約を締結したというもの。
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シティグループが選んだEU離脱での勝ち組アジア5銀行
” 英国の欧州連合(EU)離脱選択を受けて、シティグループは先進諸国市場の銀行よりもアジアの新興市場の銀行を有望視している。
イングランド銀行(英中央銀行)と欧州中央銀行(ECB)による金融緩和の可能性に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが遅れる公算が大きいことから、
国内に注力したインドやタイ、インドネシアの銀行株に投資妙味があるとシティのアナリストらがリポートで指摘。
また、アナリストのカイワン・マスター氏は電子メールで、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)や中国銀行(香港)などを有望投資先に挙げた。”(出典:Bloomberg)
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5月に人間行動学の権威のジョン・ディマティーニ博士の『ブレイクスルー・エクスピリエンス』を受講して、
頭に引っかかるようになっていたのか、図書館で「行動経済学」に関する権威(本では「第一人者」と紹介)と思わしき人の本を発見。
帯に「著者累計15万部!」とあることから、早い人は既にチェック済みであると思いますが、
『アリエリー教授の人生相談室』をパラッパラッといった具合に拾い読み。
寄せられた質問にダン・アリエリー教授が回答する形で進められており、目次の最後の方で
「運がいい人って本当にいる?」
と質問された項目を発見。
先日、脳科学者の中野信子さんの『科学がつきとめた「運のいい人」』を読み終えていた矢先で
<< 2016年7月4日投稿:画像は記事にリンク >> 中野信子さんに学ぶ、運がいい人たちに共通していること:『科学がつきとめた「運のいい人」』読了記
「タイミングいいなぁ(笑)」と。
さっそく当該ページを開いて、一読・・
『アリエリー教授の人生相談室』p238
以下 ⤵︎ その回答
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MONOCLE誌が選出した QUALITY OF LIFE Top 25 Cities(オーストラリアから2都市)
以前、取り上げたイギリスのライフスタイル誌MONOCLE が
<< 2016年5月12日投稿:画像は投稿にリンク >> MONOCLE(イギリスのライフスタイル誌)
JULY/AUGUST 2016 号に年次で発表している QUALITY OF LIFE Top 25 Cities なるランキング形式の 2016年版の発表があり、
中を開いてみれば・・
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書店でサイン本が売られている↓ところから興味を持ち
紀伊國屋書店新宿本店で残り3冊となっていたサイン本を発見
手に取り、購入した

『高田文夫の大衆芸能図鑑』が、半分程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
高田文夫さんと云えば、放送作家であったり、立川流で高座に上がられたり、
世代的には「ビートたけしのオールナイトニッポン」で長く、たけしさんの相手役を務められたことなどでもお馴染みですかね。
本書は、
” この本は2014年秋から毎週毎週その時々で私の心に残った、琴線にふれた人々の夢の大行進です。”(p3)
で、もともとは「週刊ポスト」の<笑刊ポスト>に、2014年11月14日号〜2016年3月4日号の期間、連載されたものが一冊になったもの。
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短編映画祭トロップフェスト、再開へ
” 毎年シドニーで開催されている、世界最大規模の短編映画祭トロップフェストが、財政難を乗り越え来年も開催されることが明らかになった。
保険会社CGUがスポーンサーとなり、さらに運営委員会のアドバイザーとして映画「マッドマックス」のジョージ・ミラー監督を迎える。
来年25周年を迎えるトロップフェストは、財政難を理由に昨年、開催を目前に控え中止を余儀なくされた。
その後、保険会社CGUがスポンサーに名乗りを上げたことで、今年2月の開催に至った。
映画祭の運営委員会は、CGUと来年から3年間のスポンサー契約を結んだことを明らかにしている。
同映画祭の開催地であるセンテニアル・パークには昨年、9万人が足を運んだ。
世界でも最大規模の同映画祭は、オーストラリア出身の俳優や映画監督の登竜門にもなっており、「アバター」で脚光を浴びたサム・ワージントンなども同映画祭で注目を集めた俳優の一人。
運営委員会は映画祭のリニューアル戦略として、上映時間をこれまでの日曜日の夜から土曜日の夜にするほか、女性監督による出品を増やす考えなどを打ち出している。”(出典:JAMS.TV)
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脳科学者としてTV番組などで活躍されている中野信子さんの『科学がつきとめた「運のいい人」』を読了。
第2章まで読んだところで中間記⤵︎ をまとめているので、
<< 2016年6月30日投稿:画像は記事にリンク >>中野信子さんに学ぶ、運がいい人たちに共通していること:『科学がつきとめた「運のいい人」』中間記
今回は第3章から第5章に書かれてある内容を対象にします。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる