RATTがTHE MONSTERS OF ROCK CRUISEで魅せたパフォーマンスから蘇ったLAメタル世代の懐かしさと熱気

洋楽の聴き始めと、HR(ハードロック)/HM(ヘヴィメタル)カテゴリーのデヴューが近しい音楽履歴を持つ自分としては

世代的にLAメタルのモロに影響を受けており、

先日、ライヴ鑑賞したDOKKENは体内に眠っている感覚、DNAを実感した瞬間と言えました。

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<< 2016年10月12日投稿:画像は記事にリンク >> DOKKEN 7公演限定で実現した再結成ツアー。最後の舞台、ZEPP DIVERCITYで熱狂した一夜

LAメタルと云うと、昨年(2015年)末でキャリアに華々しく終止符を打ったMotley Crueと並んで

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<< 2016年6月2日:画像は記事にリンク >> MOTLEY CRUE THE FINAL TOUR/SHOW ホームタウンLOS ANGELESで迎えた熱狂のフィナーレ:RIP MOTLEY CRUE

RATTが代表格に挙げられるでしょう。

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忘れては蘇ってくるRATT N’ ROLL

私自身の(洋楽で)初めて行ったコンサートが、3rdアルバムのINVASION OF YOUR PRIVACY発表後の

今は亡き渋谷公会堂でのJapan Tourで、

2007年に主要メンバーで再結成された公演にも、改めて自分の原点を感じさせられる公演に歓喜させられました。

その後、思いのほかのクオリティの高さにInfestationにハマったり、

忘れては蘇ってくるというパターンで、今週、Monsters  of Rock Cruise での公演映像に触れ、

 RATT – Lack Of Communication – Lay It Down – You’re In Love 

 

また体内から仄かな熱気が(笑)

実質的な問題とは別途、(映像のキャプションはRATTであるものの当日はThe Stowawaysの名称で登場とのこと)

法的な問題からRATTの名称は公に使えず、悩ましい事情も伝わってきますが、

公演を見る限り、オーディエンスと一体化した様子など、「また、日本に来てくれたら行きたないなー」と。

その際はハコ(会場)も大きくならないであろうと、心密かに楽しみにしていたい展開であります^~^/

 


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