「週刊文春が迫る、BEAMSの世界。」発売記念トークイベント 設楽 洋(ビームス代表取締役)×新谷 学(「週刊文春」編集局長) FASHION is SCANDAL!! 参加記

「週刊文春が迫る、BEAMSの世界。」発売記念トークイベント

会場は代官山T-SITE

設楽 洋(ビームス代表取締役)×新谷 学(「週刊文春」編集局長) FASHION is SCANDAL!! と題されたトークイベントに参加。

アンバランスとも感じられる違和感覚えるコラボレーションに反応して「行ってみよう」という動機から迎えた当日。

以前、参加した新谷学さん登壇のトークイベント↙️では法的措置も匂わせて写真撮影厳禁とのお達しが

<< 2017年4月12日投稿:画像は記事にリンク >> 「『文春砲』はいかにして作られるのか?」:「週刊文春」編集部 新谷学編集長 X 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記

一転、今回は写真、SNS拡散自由と180°転換(このことをイベント後、ご本人に確認したら『週刊文春』編集長から立場が変わられたことによるもの)。

冒頭、新谷学さんが登場され、相次ぐ文春砲の炸裂で安倍内閣の大臣を辞任に追い込んだ舞台裏に関して、

冒頭の挨拶をされる新谷学「週刊文春」編集局長

内閣改造の顔ぶれを見て、「何だ、この内閣は」と究極のお友達内閣であるとして色めきだったそうな。

辞任されたお二人とも、菅義偉官房長官に近しい方と報じられていて、新谷学さんが、政界で最も親しくされているそうで

今後の関係を自嘲気味にお話しされていましたが、「親しい仲にもスキャンダルあり」と ^^

週刊文春 meets BEAMS の裏側

そこからBEMSの設楽洋社長と、安武俊宏さんが登壇され、なぜ、今回のコラボレーションに週刊文春の求めに応じて応えたのか

この点に関して、設楽洋社長はファション業界の現状に懸念を示され、リスクを犯さないことには何も新しいことは生まれない、刺激的でワクワク、ドキドキすることに取り組んでいきたいことの証左であると。

左から安武俊宏さん、設楽洋社長、新谷学さん

また、新谷学さんが、よく「(週刊文春が)人の人生をメチャクチャにして何が楽しい」といったことを言われることに対して、

週刊文春が取り上げているのは、スキャンダルばかりではなく、ファッション、ライフスタイル等、人の興味を惹くHuman Interest Magazineであるとして

この点が設楽洋社長に伝わっていたことが、今回のコラボレーション実現に寄与していたとのこと。

トーク中は週刊文春の世界とは裏腹に?終始和やかに

文春砲炸裂後の・・

出版に至ったムック本では、新垣隆さん、川谷絵音さん、原田龍二さん等々、

週刊文春と浅からぬ因縁を持つ人たちとの共演も実現しているようで、

撮影に立ち会われた安武俊宏さん曰く、皆さん前向きで凄く活気に溢れた現場であったそうな。

「とにかく面白い話しを聞いてこい。それを面白い順に書け。面白いか、面白くないか、それが全て」と、逆にマニュアル的な一切気にされていないとのこと。

ムック本制作にあたり企画された遊び心あふれるショット(設樂洋社長sサイン入り)

また、設楽洋社長には「時代を読む嗅覚」に関して質問が飛び「早いもの言った人が来る。早い人の情報が大事だ」と回答。

同様のことはマーケターの神田昌典さんも情報が氾濫している世の中で、一つ一つに当たるようなことは出来ないので、信頼出来る人をあてにしているようなお話しを覚えていて、真理なんだろうなと。

逆に設楽洋社長は、引き際の難しさに言及され、売れているものでもいち早く見切りをつけないと、早い人たちから「まだ、こんなことやっているんだ」とブランドの陳腐化を招いてしまうと、POSデータに依存出来ないことを仰られていました。

これからのライフスタイルを

普段、自分が出かけていかない内容で、そもそもは今回のコラボレーション自体が異色ということもあり、

業界は出版、ファッションで異なれども、共通することであったり、これから確実に変わりゆく近未来であったり・・

イベント後、安武俊宏さん、設楽洋社長、新谷学さんと

今のままで行こうとすれば萎縮してしまうところ、設楽洋社長が仰られていた

Happy, Smileといった心がけを大事にしていけば、時代の波を捉えられ、「楽しい(楽しそう)だろうなぁ」と、参加している側もワクワクさせられた金曜夜でした〜


Comments

comments