下記、先週、examiner.com に掲載されたヘッドラインですが、

4月に東京ドーム公演を録音したライヴアルバムを発表して、

TV番組でライヴパフォーマンスを披露したり、

7月から10月の間に44公演を消化するツアーに出た VAN HALEN の2015年は静かに過ぎ去ろうとしているという。

どうなる？これから

そんな中、その前週にセンセーショナルな感じの記事が出て、Sammy Hagarと交渉はしていないというもの。

まぁ、最近でもSammy HagarはEddie Van Halenに対してヒートアップしていたし、「そりゃそうだろうな」なんて

特に記事の内容に驚くこともなく、事実確認程度に受け止めました。情報ソースは、MELODIROCK.COM .-

しばし、すっぱ抜きのヘッドラインを出している印象ですが、Facebookでフォローしようとすると・・

なぜ？という感じに、Tasmania, Australia（オーストラリア）在住の個人ページにリンクして、どの程度の信憑性があって、ニュースを打電しているのかは不明。

もっとも（オークションサイトの）ebayで、 VAN HALEN  のレアアイテムを落札すると、

Eddie Van Halen所有の5150スタジオに出入りしている人だったり・・

なんて事はあるので、居住地に関係なく、バンドに近しい人物と繋がっているのかもしれません。

 Daveとは契約切れ！？の衝撃

そんな中で、記事の主要部分は読み流したものの、引っかかったのが・・

” DAVID LEE ROTH is out of contract with the group and his future is unknown, but sources indicate it is unlikely there will be any further recording or touring with the original vocalist. “

の箇所。Daveとの契約は切れていて、先行き不透明だと。

また、Vocalistと契約交渉をして、そこからプランが具体化していくのかと思うと、時間はかかるだろうし、今更、Dave以外の選択肢があるのか？

ちょっと感覚的（時計の針を進めたり、戻したりする感じ）にピンとこない部分ではあります。

道理で、ツアーファイナルのLos Angelesで、（Daveが）センチメンタルなコメントを吐いたわけだな・・

真偽は？ながら、不幸にもVAN HALENにとって急いで活動を再開しなければならない状況にはないとみられ、

2015年はファンにとっては恵まれた年になったことは間違いないでしょう。

このような状況を踏まえると、Daveが ☝️” Eat’em And Smile” の 30周年記念行事に力を入れることは自然の流れと言えますね。

Mitch Malloyの音源公開

VAN HALENのVocalistといえば、先日、Sammy Hagar脱退後に5150スタジオでオーディションを受けたことがあるとの

Mitch Malloy：ミッチ・マロイが、自身のYouTubeチャンネルで、その断片（It’s The Right Time）を公開しニュースとなりました。

Mitch Malloy with VAN HALEN “It’s The Right Time”

“That’s Why I Love You”（未発表曲）, “Blood And Fire”などを彷彿とさせられるチューンでしたが、

Dave好きを自認する人間としては、Sammy Hagar路線の踏襲で、前任者（Sammy）よりも丸くなってしまい、アクの無さから正式決定に至らず良かったかなと。

こちらはVAN HALENの今後にリンクしたものとは無関係でしょうが、2016年以降もVAN HALENに関して何らか動きがあればフォローしていきたいと思います。

 

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