VAN HALEN まだまだ更にあった未公開音源:QUEEN、GRAND FUNK RAILROAD & BAD COMPANYをカヴァー

9月の記事 ↓ で、

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<< 2015年9月27日投稿:画像は記事にリンク >> VAN HALEN NORTH AMERICAN TOURファイナルへ&まだまだあった未公開音源

「まだまだあった未公開音源」と書いていたら、また更に新しい音源が出てきて・・

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VAN HALENファンのためのFacebookグループ(画像はグループにリンク):Runnin’ with VAN HALEN.- VAN HALENにただならぬ方々からのご参加待望しております lml

まず、QUEEN.-

▪️VAN HALEN covers QUEEN “Now I’m Here”

1975年の音源との事。記録されている VAN HALEN 最古の音源が1974年( Gazzari’s)と思いますから

それに迫る40年前の(デヴュー前の)公演、聴くと結構クリアに撮れていますね。

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出典:amass(画像は記事にリンクしています)

続いては、GRANK FUNK RAILROAD と BAD COMPANY .-

▪️Van Halen covers “Some Kind of Wonderful” & “Can’t Get Enough”

何れもロック好きにはお馴染みのナンバー。

公演日は “Now I’m Here”と同じ、何れも1975年4月25日の Pasadena High School:パサディナ・ハイスクールでのもの。

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出典:amass(画像は記事にリンクしています)

出処も “VAN HALEN RISING” 著者の Greg Renoff となっています。

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出典:amazon(画像はページにリンクしています)

本は未読(未購入)ですが、これらの音源を引っ張り出してきて刊行された経緯が伺え、興味深いですね。

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読者レヴューを読む限り、Michael Anthony:マイケル・アンソニー、Pete Angelus:ピート・アンジェラス、Ted Templeman:テッド・テンプルマンといった

元のメンバー、マネージャー、プロデューサーといった身内、側近といった人物に接触している模様で

音源に限らず、文面で明らかとされた事実も多いのでしょう。

音源のネタは出し尽くしたのか、まだ手元にあるのかにも興味ありますが、

本が眺める感じになってしまう英語版にとどまらず(笑)・・

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じっくり読める日本語版の刊行を切に願うところ。

 

 


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