梅雨を迎えクセある内容作揃いし 2025年4、5月購入積読6冊

(2025年)4月中旬に積み上がっていた

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2、3月購入積読6冊を2ヵ月かけて読み終え、新たに積み上がりし、

l to r:(上段)細田昌志『格闘技が紅白に勝った日』, 大﨑洋『あの頃に戻りたい。そう思える今も人は幸せ』, みうらじゅん『アウト老のすすめ』(下段)宮本慎也 廣瀬俊朗『キャプテンの言葉』, チャンス大城『チャンス大城の霊怖 人怖』, おいでやす小田『幸せってなんですか?』

4、5月購入積読6冊。上段が4月購入分で、下段が5月購入分で何れもサイン本。

お笑い芸人さん(x2)に、アスリート、格闘技に、お馴染みの著者(x2)ながらタイトルから想起される内容への興味強く、楽しみな著書を並べられました。

まず手に取ったのは、

“「何やってんの、バカじゃない?」

その周りを呆れさせるパワーは歳を取れば取るほど増してくる。僕の場合、もう語尾に「バカじゃない」は付かない。だって、改めて言われなくてもそうに決まってるから。”(p3)

近年出版した著書の中でも注目度が高いと思わしき、画像右上のみうらじゅんさんの『アウト老のすすめ』。

独自の世界観に老いが加味された視座であるのか、加齢とともに加速した世界観の現在地が示されるのか・・ 小気味良く読み進められており、読了記は来週中に。


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