GUNS N’ ROSES の W.Axl Rose（アクセル・ローズ）を迎えてのAC/DC “Rock or Bust Tour “、

先日の記事 ⤵︎ を受けて

「やっぱり、来たかぁ〜」といった感じで 👇

Touch Too Much がセットリスト入り。

 AC/DC – TOUCH TOO MUCH – Prague 22.05.2016（”Rock Or Bust ” -Worldtour 2016）***WORLD PREMIERE***

ニュース（文字情報）にとどまらず、動画も同時に配信されるという、今更ながらに有難いご時世ですが、

ヨーロッパ・ツアーは残すところ6公演。

まだ隠し玉があるのか！？などと、更なるサプライズに期待膨らむところです。

アクセルがAC/DCに合流した舞台裏

話しは、W.Axl RoseがAC/DCが合流する事に遡り、その時の模様について語られた記事が和文（翻訳）にされており、

興味深かったです。

両バンド（G N’R & AC/DC）と繋ぐ共通のプロダクション関係者がいて、思わぬ方向（全面参加）で話しが進んでしまったり・・

ツアータイトルの通り「RockするかBust（破滅）するか」の二者択一の状況に追い込まれたとのブラックジョークであったり・・

ベルギーのファンが7,000人払い戻したり等、その展開に、軽妙なやり取りに、この記事で知る事実も多く読み応えありました。

なお、本文中にあるトリビュートバンドのフロントマンとは、Texasに本拠を構えるBack In BlackのDarren Caperna

AC/DC tribute Back in Black performs on Worlds Greatest Tribute Bands AXS TX

のようで、スタジアムクラスで実力が発揮されるか、？なところはありますが、本家に呼ばれるだけあって力量は見事と思いました。

ブライアン・ジョンソンはファンを自宅に

なお、不本意な形でツアー離脱を余儀なくされてしまったBrian Johnson：ブライアン・ジョンソンは

気遣って手紙を届けに来たブラジルからのファンを自宅に招き入れる、今風の表現でいうところの神対応。

ファンもびっくりの展開と思いますが、あまり推奨されるアプローチとも言えず、

例えば先日、プロ野球選手の讀賣ジャイアンツのScott Mathieson：スコット・マシソン投手は、

自宅で待ち構えていたファンに対して警告を発していますので、相手に応じた対応が求められます（避けた方が無難？）。

しかしながらBrian Johnsonの懐の深さが伝わるニュースで、

記念写真も人がらが滲み出るかのいい感じが伝わってきますね。

 

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