2年連続となった Cory Wong 来日公演に
<< 2025年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> Cory Wongの爽快にして心地良い世界観に2年連続で浸ってきた:Cory Wong Featuring Antwaun Stanley 豊洲PIT公演 観覧記
足を運んでから約1ヶ月。
ライヴ時はVulfpeckが2日目のヘッドライナーを務めるFUJI ROCK FESTIVAL ’25 について自分が関わる事柄として切り離して捉えていたものの、公演〆でCory Wong が FUJI ROCK FESTIVAL ’25 のCM(コマーシャル)ということで Dean Town を炸裂させ、
続きを読む FUJI ROCK FESTIVAL ’25 行きを決心、Vulfpeckの世界観を体感してきた その壱:決心、入場編 →
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazam を稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第143弾.-
最初は100円ショップで目当ての品を物色している最中に遭遇した
Mae Muller – wish u well(Lyric Video)
VIDEO
Mae Muller
出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
店内回遊の快適度を↗️めてくれる軽快さ、改めて聴いても 👍
続いては
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失業率 − 2025年6月
” オーストラリアの労働市場が緩み始めている兆しが出てきた。6月の失業率が予想外に上昇し、雇用が伸び悩んだことで、来月の利下げ見通しが強まった。
豪統計局が17日発表した6月の失業率は4.3%と、2021年11月以来の高水準となった。市場予想は前月と同水準の4.1%だった。6月の雇用者数はわずか2,000人増にとどまり、増加分は全てパートタイム。エコノミスト予想では2万人増とされていた。
この発表を受けて、豪ドルは0.5%下落し、政策に敏感な豪3年国債利回りも低下。一方で、豪株式相場は上昇した。
短期金融市場では8月の利下げが完全に織り込まれ、さらにその後もう1回の金利引き下げ、そして3回目の利下げの確率も50%程度と見込まれている。”(出典:Bloomberg )
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直近で思い出されるのは(2025年)1月下旬から
<< 2025年1月21日投稿:画像は記事にリンク >> 追悼 John Sykes
半年経過、今度はOzzy Osbourne の訃報。何れも朝アクセスしたFacebookで知った形でしたが、長期音沙汰のなかったJohn Sykes と異なり、つい半月ほど前に地元 Birminghamで
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ワラビーズ、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの初戦敗れる
” ホームユニオン4か国のトッププレーヤーが4年に1度集結するブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(B&Iライオンズ)。オーストラリア代表“ワラビーズ”とのテストマッチ第1戦がブリスベンでおこなわれた。
前半2分、ゲーム最初のペナルティでショットを選択したライオンズ。SOフィン・ラッセルのキック成功で3点を先制すると、その後もペースをつかみ9分に右中間でラインブレイクしたCTBシオネ・トゥイプロトゥのトライ(G)で10点を先行した。
ビハインドのオーストラリアは29分に自陣からのキックをWTBマックス・ジョーゲンセンが再獲得、右サイドを走り抜くトライで5点を返した。しかしライオンズは流れを渡さない。36分にペナルティからタップで攻めた3フェーズ目、FLトム・カリーが左中間を押し込んで7点を追加、17-5のスコアで前半を折り返した。
後半2分、ライオンズがラインアウトのスティールからビッグゲイン、最後は右大外でHOダン・シーハンがトライ(G)、リードを広げた。
10分を過ぎるとオーストラリアが攻め込む時間が多くなるが、なかなかスコアには至らない。待望のトライは28分、深い位置でのラインアウトからFWを中心に攻め込み、FLカルロ・ティッツァーノが左中間にグラウンディング。7点を返した。(12-24)
ライオンズが34分にPGでリードを安全圏に広げてから、オーストラリアは39分にSHテイト・マクダーモットがラックサイドを抜けてトライ(G)を決めてフルタイムに。ワラビーズとの第1テストマッチは27-19でライオンズが制した。
ライオンズは22日にオーストラリア先住民と太平洋諸国の連合チーム「ファーストネーションズ&パシフィカXV」と対戦した後、26日と8月2日にワラビーズとのテストマッチを戦う。”(出典:RUGBY REPUBLIC )
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一有権者の立場ながら「長かったなぁ・・」と感じさせられた二〇二五年夏に実施された参議院議員選挙 。
世の中に、世界情勢が目まぐるしく変化していくご時世、衆議院で採決された事項を改めて参議院議員で諮る、いわゆる二院制に懐疑的な立場ながら
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おいでやす小田 さんの
” 芸人として人気が出たら。全国的に知ってもらえるようになったら。仕事をたくさんいただけるようになったら。僕は幸せになれると思っていた。
しかし、そうではなかった。”(p002)
と20年近くに及んだ下積みから一躍M-1グランプリ2020 準優勝でお笑い界で頭角を表すも次第に抱いた違和感から、YouTubeのご自身のチャンネル:おいでやす小田 どストレートチャンネル で回をを重ねた対談企画の書籍化。
序盤は淡々と読み進めていたところ、7人目のトレンディエンジェルたかし さんの
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降板騒動のオーストラリア館、2026年ヴェネチア・ビエンナーレ代表作家の復帰決定
” レバノン出身のアーティスト、ハーレド・サブサビとキュレーターのマイケル・ダゴスティーノが2026年のヴェネチア・ビエンナーレ、オーストラリア館代表に復帰することが明らかになった。
美術関係者からの強い批判と、同館主催団体のガバナンスに問題が発覚したことを受け、主催団体が2人の降板を撤回した。
レバノン出身のアーティスト、ハーレド・サブサビとキュレーターのマイケル・ダゴスティーノが、2026年のヴェネチア・ビエンナーレ、オーストラリア館の代表作家に復帰することが明らかになった。
2人は今年2月初旬、オーストラリア館の主催団体であるクリエイティブ・オーストラリアによって同国の代表から降板させられたが、アート・ニュースペーパーが報じたところによれば、政治的動機による検閲行為との批評家による非難と独立調査の結果を受け、降板を撤回したという。
降板騒動の発端は、オーストラリアの有力紙、オーストラリアン紙がサブサビの2007年のビデオインスタレーション《You》を批判し、サブサビを代表作家に据えることは「人種差別への創造的アプローチ」であると非難したこと。《You》では、2006年のイスラエルによるレバノン侵攻が停戦を迎えた後に演説をするヒズボラの指導者、ハッサン・ナスララに焦点が当てられていた。
作中にはナスララの顔から光線が放射される場面があり、《You》を所蔵するオーストラリア現代美術館は、これを「神聖な光明を示唆するもの」と説明し、文脈によってメディアが人物を神格化したり、悪魔化する現象の考察を促すものだとしている。
オーストラリアン紙に掲載されたコラムはさらに、サブサビとダゴスティーノが「イスラエルのボイコットを助長している」と指摘。2022年にサブサビがイスラエル政府の後援を理由にシドニー・フェスティバルから撤退したことを引き合いに、両者が「国の評判を左右するもの」として不適格だと主張した。
記事が公開された数日後、クリエイティブ・オーストラリアの理事会は全会一致で両者の起用を取りやめた。その理由として「長期間にわたる分裂的な議論」が生じる可能性を挙げ、人々からの信頼を保つために必要な措置だと説明した。2人の降板は大々的に発表されず、サブサビの過去作や論争について触れることはなかった。
この発表には反発の声が瞬く間に上がった。クリエイティブ・オーストラリアのシニア・スタッフであるミカラ・タイやタミナ・マスキニヤールは抗議の意を示して辞任したほか、オーストラリア館のコミッショナーをかつて務めたパトロンのサイモン・モルダントもオーストラリア館への支援打ち切りを発表し、国際大使の職も辞任している。その後モルダントは、この騒動を「オーストラリアと芸術にとって非常に暗い日」と評した。”(出典:ARTnews JAPAN )
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