桑田 恭 のすべての投稿

藤原組長の下へ六年半振り:藤原喜明陶芸展 往訪記

先週末(2025/10/4)のことになりますが、藤原組長こと藤原喜明選手による藤原喜明陶芸展を往訪。

遡ること六年半前(2019年4月下旬)・・

<< 2019年4月27日投稿:画像は記事にリンク >> UWFに夢を託したあの頃を思い出した一夜:藤原喜明「古希祝」フルスイングトーク(ゲスト:前田日明、船木誠勝)参加記

に開催された藤原喜明選手「古希祝」の参加特典で入手したバッグを数年前から普段使いするようになり、時折り藤原ファミリー公式ブログにアクセスする中で陶芸展開催を知った次第。

雨が予報されたところ、おそらく初であったろう井の頭線「富士見ヶ丘」駅で下車し、

続きを読む 藤原組長の下へ六年半振り:藤原喜明陶芸展 往訪記

伊東潤さんが描いた戦艦大和が背負った哀しき宿命:『鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス』読了

作家  伊東潤さんの『鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス』を昨日読了。遡ること2年半ほど前、(建替え前の)八重洲ブックセンターで開催されたイベント時の結びで、

<< 2023年3月18日投稿:画像は記事にリンク >> 伊東潤さんが描いた徳川家康の悲願と豊臣秀頼の生きざま:『家康と淀殿 一睡の夢』読了

「これから戦艦大和について取り掛かる」といった内々でのお話しを覚えていて、注目していた作品。

本書は、

続きを読む 伊東潤さんが描いた戦艦大和が背負った哀しき宿命:『鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025 2勝4敗で終戦

ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025 2勝4敗で終戦

” ラグビーでは珍しい“ヘディングでのアシスト”が見られた。南半球4カ国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」最終週の4日、世界ランキング3位のニュージーランド(NZ)と同7位オーストラリアが対戦。

NZは7―9とリードされた前半33分、CTBジョーディー・バレットが自陣から相手裏へキックを蹴って自ら追ったが、転んでボールを取り損ねた相手WTBポッターと交錯した際、弾んだだ円球が頭部に当たり前へこぼれた。

ボールはNZのCTBトゥパエアが足にかけて右中間へ抑え、レフェリーはトライを宣告。テレビジョンマッチオフィシャル(TMO)でもボールが当たったのはJ・バレットの手ではなく顔面で、ノックフォワードではないことが確認され、NZが12―9と逆転に成功した。

NZは前半36分にもトゥパエアがトライを挙げて17―9で前半を折り返し。後半に1トライを返されたものの、試合終了と同時にこの試合4つめのトライを決めて28―14で勝ち、4勝2敗の勝ち点19として2大会ぶりの優勝に望みをつないだ。

NZは対オーストラリア11連勝で通算対戦成績は128勝45敗8分け。オーストラリアは同国最多通算151キャップを記録したPRスリッパーの代表ラストゲームを勝利で飾れず、2勝4敗の勝ち点11に終わった。”(出典:Sponichi Annex

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025 2勝4敗で終戦

年一度の生怪談で非日常を満喫:MYSTERY NIGHT TOUR 2025 稲川淳二の怪談ナイト 参加記

(2025年)10月突入しての最初の土曜日(10/4)は近年恒例の年中行事、MYSTERY NIGHT TOUR 2025 稲川淳二の怪談ナイトへ。

今回で5回目となり、例年は夏真っ盛りの8月中旬であったこと多いですが、

入場前、誘(いざな)われるかの如く搬入場所でお馴染みの光景を確認

今年は会場の なかのZEROホール が改装期間中であったため、この時期に。

怪演まで15分を切った段階で現地入りし入場すれば

続きを読む 年一度の生怪談で非日常を満喫:MYSTERY NIGHT TOUR 2025 稲川淳二の怪談ナイト 参加記

森繁和さんの生々しい中日ドラゴンズ話しに引き込まれた:森繁和さん 永松欣也さん『回想』発売記念イベント 参加記録

月跨ぎとなりましたが、週初め(2025/9/29)中日ドラゴンズで落合博満監督を投手コーチとして支えた森繁和さんの著書『回想』発売記念イベントに参加。

(2025年)3月の猪木啓介さん・藤波辰爾さんトークイベント以来で書泉グランデ 7Fへ

森繁和さんと聞くと、球団創設当初からの西武ライオンズでの現役時代よりも、やはり落合博満監督の参謀として中日ドラゴンズで黄金期を築いた印象強く、

森繁和さん登壇イベントがあれば・・

続きを読む 森繁和さんの生々しい中日ドラゴンズ話しに引き込まれた:森繁和さん 永松欣也さん『回想』発売記念イベント 参加記録

夏の延長を感じながら具合良く楽しめながら 2025年9月

就寝時など、まだ時折「大丈夫かなぁ・・」と暑さが気にかかるシーンがあるものの秋への移行を実感している9月末に今月ひと月を振り返り。

月初(3日)は一年に一度あるかないかの

<< 2025年9月4日投稿:画像は記事にリンク >> 特攻隊、隊員たちの出撃前夜の心の去来、決めた覚悟に胸揺さぶられた:「オサエロ」観劇記

観劇に、月末(29日)はまだ記事に出来ていないものの「是非、一度生で」との思いを抱くお一人に入っていた

(9月)最後の月曜日、中日ドラゴンズで落合博満監督や谷繁元信監督の参謀として支え、またご自身でも監督を務められた森繁和さんの回想をまとめた著書の発売記念(トーク&サイン)イベントへ

森繁和さんの出版記念イベントに足を運び、

気づけば中日ドラゴンズ続きなこのところの往訪記  << 2025年9月20日投稿:画像は記事にリンク >> 岩瀬仁紀さんが築いた偉業と裏腹な謙虚な人がらに触れてきた:プロ野球温故知新 〜 唸る直球、冴え渡る変化球 ! タフネスストッパー、今だここに健在 !! 〜 岩瀬仁紀 トークイベント 参加記

断続的に楽しみを仕込め流れ良く過ごせていけたように。

このままな感じを念頭に

読書は ↓

<< 2025年9月21日投稿:画像は記事にリンク >> 栗田シメイさんが迫った理不尽に決起した住民の闘いの軌跡:『[ルポ]秀和幡ヶ谷レジデンス』読了

など読了3冊にとどまりましたが、ページ数など相応の重みを伴う読書を出来たのではと。他では7月以降買い物をする際、足又は検索の赴く先が香り方面へ変化。

次第に一年を締め括っていく時期に突入していきますが、ちょいちょい楽しみを仕込めていっている感覚あり、上がっていくであろう周囲のペースに惑わされることなく、着実に目の前のことに向き合いつつ、行事を織り交ぜながら充実感を見出していきたしところ。

シカゴ・ベアーズ、レイダースを土壇場で逆転し辛勝 2勝2敗:NFL 2025シーズン 第4週

「(相対的に)そんなに良かったのかぁ」

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

と、QB Caleb Williams の 第3週 オフェンス部門週間最優秀選手 選出に少々意外な感じを抱きつつ、アウェーで迎えた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの第4戦

Week 4:versus Las Vegas Raiders

Las Vegas Raiders:ラスベガス・レイダース戦。

「自分が求めているのはこういうことかぁ」と後々気付かされることになりますが・・ この日も前週に近しくディフェンスのタンオーバーで流れを導くも、今回は3度の奪取でも拮抗( 9-14 >> 16-14 )、、

結果は、そこから一進一退の攻防を経て、残り1:34でひっくり返し(25-24)、

Chicago Bears vs Las Vegas Raiders Game Highlights l 2025 NFL Season Week 4

その後攻め込まれFGを試みられるもブロックして九死に一生を得 🐻⬇️

オフェンスに迫力を

最後ブロックされ勝てたはずのゲーム(2024シーズン 第11週他)を落としたこともフラッシュバックされましたが、

先週↓

<< 2025年9月22日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、カウボーイズを下し1勝2敗:NFL 2025シーズン 第3週

> 内容云々を問うより結果(勝つこと)がすべての段階

と書いた通りと己を納得させ(本心、私が求むること=オフェンスがゲームを牽引し支配していく)、先行き未知数であろう中、開幕初月を2勝2敗の戻せた事実は大きかろうと、質の面は勝つことの過程の中で善処されていくことを切に願ふところ。

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:平均賃金 年1,000万円突破、週給2,000ドル超

平均賃金 年10万4,520ドル、週給2,010ドル超

” オーストラリア統計局(ABS)がこのほど発表した平均賃金に関する統計(今年5月時点)によると、フルタイムの成人労働者の所定時間内賃金は、季節調整値で1週間当たり2,010豪ドル(約19万2,400円)と前年の同じ月と比べて4.5%増えた。

ABSが6カ月ごとに公表しているこの統計で、同賃金が2,000豪ドルを超えたのは史上初めて。

オーストラリアの給与は1週間ごとに算出される。単純に1年52週間で掛け算すると、年間では10万4,520豪ドルと日本円で1,000万円を突破したことになる。

1カ月4週間で乗算すると、8,040豪ドル(約77万円)となる。一方、長らくデフレが続いた日本の「一般労働者=短時間労働者以外の常用労働者=の月額賃金」(2024年、厚生労働省)は33万400円にとどまる。

物価水準の違いやボーナス支給の習慣の有無などがあるため、単純に比較できないが、一般的なオーストラリアのフルタイム労働者はおおむね日本の約2.3倍の月給を稼いでいるという計算になる。

産業別では、最も高かったのが「鉱業」(3,174.50豪ドル)で、「情報・メディア・通信業」(2,560.70豪ドル)、「電気・ガス・水道・廃棄物処理業」(2,466.80豪ドル)などがこれに続いている。最も低かったのは「宿泊・外食産業」(1,459.70豪ドル)で、「小売業」(1,504.40豪ドル)、製造業(1,788.70豪ドル)なども低い水準となっている。

一方、性別では、男性が2,106.40豪ドル(前年同月比4.6%増)、女性は1,864.10豪ドル(同4.6%増)だった。男女間賃金格差の指数(男性=100)は88.5となっている。一般的に女性の社会進出が定着しているとされるオーストラリアでも、賃金の男女格差は残っている。なお、前述の厚労省統計によると、日本の同指標は75.8とより大きな開きがある。”(出典:NICHIGO PRESS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:平均賃金 年1,000万円突破、週給2,000ドル超