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ANTHRAXとMEGADETHが一緒にライヴすりゃ、そりゃ盛り上がる:MEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX 参加記(MEGADETH編)

先週、熱狂のうちに幕を閉じたMEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX

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ANTHRAX編↑のつづきで、 ヘッドライナーMEGADETH編。

体感 Zepp DiverCity TOKYO 1F客席

・・の前に、初めて足を踏み入れたZepp DiverCity TOKYO 1Fの様子。

整理券番号170番台で、やや待たされたなぁといったインターバルを経て会場に足を踏み入れれば・・

最前方と2ブロック目のバーにもたれられるところは既にふさがっていたものの

細かくバーで区切られたCブロックでも呼べるゾーンは、殆どフリーな状態で、ブロック最前のバー越しの好位置(赤丸箇所↙️)をキープ。

2ブロック(↑青色ゾーン)ほど下がると段差があり、視界が広がるため、早々にそこをターゲットしている人たちも多かった様子。

自分が居たところは前に高い人が立たれたので、ところどころ視界を遮られましたが、臨場感満点!

当初は「2Fで・・」なんて思っていましたが、1F前方を選択した結果、強く今回の思い出を脳裏に焼きつけることができました。

Countdown to ..

遂に迎えるオープニング

で、MEGADETH。

ANTHRAXが終わったのは20:00頃で、「なかなか始まらないなぁー」と、途中でChris Cornellの訃報を知ってびっくりしたりで、

<<2017年5月23日投稿:画像は記事にリンク >> BLACK HOLE SUNが心に沁みる(追悼 Chris Cornell:クリス・コーネル)

19:40頃遂に場内暗転!… で ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:住宅購入者の特典に1年分のカフェ朝食

住宅購入者の特典に1年分のカフェ朝食

” QLD州ブリスベン南西部のシャーウッドで建設が進められているタウンハウスは、「シックなデザイン」と「質の高い職人の技」が魅力で、さらに1年分に相当するカフェの食事が特典としてついてくるという。

タウンハウスの価格は59万5000ドルからとなっている。

同タウンハウスを販売する不動産会社レイ・ホワイトのクラウチ氏によると、カフェの食事を特典にしようというアイデアは、

大衆紙オーストラリアンのコラムで昨年、「若者たちは住宅購入の頭金を貯めないで、ブランチにお金を使い過ぎている」と批判されたことがきっかけで、「良い家を手にしても、今まで通りの生活が出来る」ということを示すのが目的だったようだ。

クラウチ氏によると、斬新なアイデアへの反響は大きく、6つの物件はほぼ完売に近いという。

購入者は最寄りのカフェから好きな店を選び、デベロッパーが店で人気のブランチ1年分の代金を支払う仕組みとなっている。

同氏は、ブリスベン周辺で新たな住宅が多く完成していることから、「大勢の中で目立つことが重要だ」と述べた。”(出典:JAMS.TV

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蒲田春樹さんが誘う、ビジネスに示唆を与えるパワースポット京都の魅力:『そうだ 神さまに 訊こう』読了

書店内で「何か出てないかなぁ」と彷徨っていた際、タイトルを見て「!」となった、

『そうだ  神さまに  訊こう!  京都の神社仏閣に学ぶビジネスの極意』を読了。

本書が出版された経緯が、表紙をめくった「まえがき」に

” 実は、京都の社寺にはビジネスに示唆を与えるパワースポットがたくさんあります。

・・中略・・

本書で紹介している社寺は、静かに散策、思索できるところが多いので、観光だけではなく、ビジネスの極意、求めているものへの示唆、ときにはお告げが得られる場所といえるでしょう。

すでによく知られている名刹であっても、新たな見方を提案していますので、これまでとは異なる発見があると思います。”(p3-4)

と記されており、清水寺、伏見稲荷といったお馴染みの所から上賀茂神社、永福堂といった私自身が初めて知った所まで、

・「千客万来」の戦略とシステム化を清水寺でしっかり学ぼう

・「絆」を強く。陰陽石に触れ、上賀茂神社で固めよう

といった具合、全六章、二一話(+十二ヶ月)に渡って、ビジネスを切り口に京都の秘めた魅力が綴られています。

神社仏閣から得られる「閃き」

印象的であった件を引用してみると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:長期就労者ビザ厳格化の波紋

長期就労者ビザ厳格化の波紋

” オーストラリアとニュージーランド(NZ)が、外国企業にとって死活問題となる制度変更を発表して大騒ぎとなっている。

外国人労働者を対象とした就労ビザの厳格化だ。一連の過程を見ていて、いくつか腑に落ちないことがある。

■24時間以内に3カ国が発表
オーストラリアのターンブル首相が、なぜか自身のフェイスブックで、長期就労者ビザ(457ビザ)を廃止すると明らかにしたのは4月18日だった。

奇妙なことに、その翌19日に今度はNZのイングリッシュ政権が、同じく就労ビザを厳格化すると発表した。

そしてさらに、米トランプ大統領も米国時間の18日、専門技能を持つ外国人向けビザ審査を厳格化することを明らかにし、直後に大統領令に署名した。

まるで示し合わせたかのように、わずか24時間以内に、この米・豪・NZ3カ国が移民政策を厳格化することを発表したというのは、いったいどういうわけだろう。

オーストラリア政府は釈明していないが、NZの一部メディアは不可解だと思ったようで、イングリッシュ首相に問いただしたところ、「単なる偶然だ」と片付けられている。

だがここで、選挙を見据えて、トランプ米大統領のポピュリズムに右ならえをした――という“邪推”も可能だろう。

移民のおかげで発展した3つの国家としては、外国人嫌い(xenophobia)の政策はアイデンティティーを揺るがし、海外からの批判も招くため、発表を同時期にすることで、世界的すう勢であることを示し、自国だけが批判の的になるのを防ぎたかったのかと勘ぐってしまう。

■混乱する外国企業
ターンブル首相が発表した政策は、国内の雇用を守るため457ビザを廃止し、代わりに職歴や英語能力を重視したより厳格な2年間有効なビザと、人材不足の職種に対象を絞った4年間有効なビザを導入するなどとするものだ。

さらに、市民権取得の審査も厳格化し、資格を得るまでの期間延長や、「オーストラリアの価値観」を受け入れる証明、英語能力試験などが加わることになる。

NZも同様で、ウッドハウス移民相は、近年移民が急増したことにより、NZ人の失業者が増加し、オークランドを中心とする主要都市での不動産価格が高騰していることが背景だとしており、外国人労働者数の絞り込みを行うことで、NZ人の雇用を優先させる狙いだと説明した。

この政策に保守系議員は快哉を叫び、労働党は元は我々の政策だったと主張し、国民からもおおむね歓迎されている。だがその一方、産業界には大混乱をもたらしているのも事実だ。

オーストラリアに上場する上位100社のうち、最高経営責任者(CEO)が外国籍である企業は36社に上る。

国有企業のNBNでさえ、CEOは外国籍だ。ソフトウエア大手のアトラシアンや、製薬大手CSLといった大手企業が「有能人材の採用がさらに難しくなる」と声を揃えて批判。

またある日系企業も「更新期間を含めても、合弁相手からどうせ4年で帰るのだろうと軽く扱われる可能性がある」と話した。

■移民数は19万人維持?
ところでひとつ不可解なのは、発表から3週間後、ダットン移民相が新年度予算案発表の日に、新年度のオーストラリアへの移民数は約19万人を維持すると明言したことである。

確かにオーストラリアの移民数はここ数年、約19万人に維持されてきた。マイニングブームで多くの外国人労働者を受け入れた12年(約24万人)と比べれば落ち込んでいるものの、長期平均からすれば2倍の水準だ。

また統計局によると、オーストラリアの過去15年間の人口成長率は年平均1.8%と、先進国の中では上位の水準である。移民が人口増加を支えている形だ。

オーストラリア経済にとって、移民は不可欠である。人口増と経済成長は、基本的には、かなりシンプルな関係にある(ちなみに日本の場合は、移民を含め人口を増やす重要性をなぜか長年無視してきているので個人的には本当に不可解だが)。

毎年の新年度予算案もそうだが、オーストラリアの経済成長率は、毎年約40万人の人口増加を基準に算出されている。

要するに、40万人都市が毎年1都市ずつ増えて、それがGDP(国内総生産)の拡大に寄与するのと同じことが、オーストラリアの経済成長モデルとなっている。

そして年間の人口増加分のうち、55%は外国人の技能労働者による移民が占める。なのに今回、オーストラリア政府はその外国人の就労ビザをかなり厳格化すると言っている。

その一方で、新年度の移民数は減らさないとも言っている。そんなことができるだろうか。457ビザが廃止された場合、年間の移民数は最大15%、約3万人減少するとの試算もあるというのに、だ。

オーストラリア人のある移民専門家は「ポピュリズムが念頭にあり、政府は深く考えていないのでしょう」とため息をつく。

このままでは、年度末にかけて、ビザ厳格化は修正を迫られるのは必至と思われる。”(出典:NNA.ASIA

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Black Hole Sunが心に沁みる(追悼 Chris Cornell:クリス・コーネル)

先週は音楽界でChris Cornell:クリス・コーネル(SOUNDGARDENAUDIOSLAVE etc)死去というびっくりの知らせが世界を駆け巡りましたが、

出典:amass(画像は記事にリンク)

享年52歳。亡くなった日にも公演を行っていたことから余計に衝撃を受けました。

出典:amass(画像は記事にリンク)

報じられたところによると、死因は自殺のようで・・。

出典:amass(画像は記事にリンク)

訃報を知った時はZepp DiverCity TOKYOANTHRAXのライヴを見た後、

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MEGADETHの登場を待っている状態でしたが、登場後、アンコールで急遽といった形でSOUNDGARDENの曲 Outshined で追悼を行い、

出典:amass(画像は記事にリンク)

長く印象に残るであろうワンシーンでした。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:訪日外国人数、過去最速で1,000万人突破

訪日外国人数、過去最速で1,000万人突破

” 観光庁の田村明比古長官は19日の記者会見で、今年の訪日外国人数が今月13日に1,000万人を超えたことを明らかにした。

航空各社の国際線拡充や大型クルーズ船の寄港数増加もあり、アジアなどからの訪日客数が拡大。1,000万人の大台乗せは、昨年(6月5日)より20日以上早い過去最速のペースとなった。

政府は東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に、訪日客を4,000万人まで増やす目標を掲げており、田村長官は「道半ばだが堅調に推移している」と述べた。

日本政府観光局が19日に発表した1〜4月の訪日外国人数(推計値)は、前年同期比16.4%増の911万6,000人。

国・地域別では、韓国が30.8%増の226万8,200人でトップ、以下中国が9.6%増の217万7,500人、台湾が4.7%増の144万6,900人と続いた。香港や米国、タイからの客足も順調に伸びた。

ただ、中国や台湾からの訪日客は昨年に比べて伸び率が鈍化している。

田村長官は「欧州との誘致競争激化がある」と説明した上で、「訪日リピーターを飽きさせない(官民の)努力が必要だ」と語った。

同時に発表された4月の訪日客数は前年同月比23.9%増の257万8,900人。単月ベースでこれまで最高だった昨年7月の229万6,400人を大きく上回った。

前年は3月末だったキリスト教圏のイースター休暇が今年は4月になり、欧米やオーストラリアからの客足が増えた。”(出典:gooニュース

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物ごとに程よい加減あり。回転寿司店で、まさかの注文ミスに反省す

週末で休日出勤の際は、経費で落ちる昼食が楽しみだったりしますが、

「夏かいっ!」ってなツッコミを入れたくなる昼下がりに「今日は暑いし、寿司がいいなぁ」と、馴染みの回転寿司店に入店。

この頃は寿司以外も麺類にスイーツも注文したりするのですが、腹持ちも考えて・・ 今回はまずラーメンから(苦笑)

慣れたはずのパネル操作のつもりも・・レールに乗って運ばれてきたのは・・ 二つ並んだラーメンの丼。

柱近くの席で限られた視界であったこともあり、目の前に来たラーメンを両方取るか一つスルーするか、まさかの状況に判断する時間わずか・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジャリッド・デール 16歳、福岡ソフトバンクホークスで才能開花?!

ジャリッド・デール 16歳、福岡ソフトバンクホークスで才能開花?!

” 福岡ソフトバンクがU-18(18歳以下)オーストラリア代表のジャリッド・デール内野手(16)をファームの練習にテスト生として参加させている。

右投げ右打ちの遊撃手で、期間は今週いっぱいの予定。関係者によると粗削りながらもセンスがあり、18日は3軍練習で打撃や守備などを行った。

週末に予定されている2軍と3軍の試合にも出場する。チームは10日にいずれもキューバ人の2選手との育成契約を発表。今回のデールも、獲得する場合は育成契約が有力だ。”(出典:西日本スポーツ

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