漫才師 ナイツ が、
” TBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』の番組オープニングにて、メインパーソナリティのナイツが毎週披露している漫才を、2015年10月3日から2020年5月30日までの回より抜粋して活字化した “
という『ナイツ 午前九時の時事漫才』を読了。
もともと浅草 東洋館でナイツの出演を知り、

サイン(貰う)用に購入していた著書。
読んで感じるナイツの魅力
収録されている漫才 実に七十七本!
漫才師 ナイツ が、
” TBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』の番組オープニングにて、メインパーソナリティのナイツが毎週披露している漫才を、2015年10月3日から2020年5月30日までの回より抜粋して活字化した “
という『ナイツ 午前九時の時事漫才』を読了。
もともと浅草 東洋館でナイツの出演を知り、
サイン(貰う)用に購入していた著書。
収録されている漫才 実に七十七本!
高田文夫先生が
” 極上の一冊ができたと思う。私の大好きな「笑芸」の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。”( p003)
「まえがき」にしたためた自信作『画文集 芸人とコメディアンと』を読了。
本書は、イラストレーターの峰岸達さんが
” 芸人、コメディアンばかりをカラーでバッチリ描き、まとまった一冊の本が作れないかと思いたったのです。
・・中略・・
先ずはぼくが掲載希望候補を数十名挙げ、そこから高田さんが選び加え三一人に決まりました。”(p136/p137)
との経緯から選出されたのは
続きを読む 高田文夫先生の文 x 峰岸達さんの絵で紹介された笑いで伝説を築いた31名の芸人列伝:『画文集 芸人とコメディアンと』読了
くりぃむしちゅー 上田晋也さんの
” 17年か18年ぶりに文章を書いた。というのも、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言中に50歳になり、ふと40代の10年間を振り返ってみると、この10年間一度も文章を書いていなかったことに気付いた。
文字を覚えて文章を書かなかった10年間などなかった。コレは由々しき事態だ、と思い、どうせなら文章を書かなかった40代に経験したことに絞って綴ってみた。”(p3)
との「前書」に始まるエッセイ集『経験 この10年くらいのこと』を読了。
サイン本が書店に流通していることを知り、「どこか出ないかなー」と待ち構えていたところ
情報に即応して、滑り込みといった感じで入手叶った著書(=サイン本)。
TVではニュース、ドキュメンタリー、スポーツ番組視聴に偏る自分ながら上田晋也さんがTVに出まくっている超売れっ子であることを承知しているものの
カメラのないところで
オリエンタルラジオ 藤森慎吾さんの『PRIDELESS 受け入れるが正解』を読了。
オリエンタルラジオは、これまで ⬇︎
など、中田敦彦さんの著書を振り返れば4冊読んでいたことに、このところYouTubeで視聴しているSUSHI BOYS 登場回での
オリラジ藤森が特製激辛ドリンクで悶絶えww[SUSHI★BOYSのいたずら #179]
残像が強く ^〜^; サイン本が出るという情報に触れ
注目していた一冊。
本書は、大学生時代のアルバイト先で知り合った中田敦彦さんのしごきを受けながらお笑いの世界に飛び込むべく
大学卒業後に門を叩いた吉本興業の芸人養成所、通称NSCでの助走期間を経て
続きを読む オリエンタルラジオ藤森慎吾さんが説く、こだわらず、逆らわず、競わない生き方:『PRIDELESS 受け入れるが正解』読了
ビートたけし(北野武)さんが、
” 芸人の俺に、「この時代への弔辞」を読ませようと企んだ出版社があって、しかも、それがあの講談社だった。
俺は面白いと思った。生涯、読むつもりなかった弔辞を、俺がここで読んだらどうなるか。”(p19)
昨年(2020年)末、「うわっ、出遅れた、、」と思ったところから
歩いてサイン本販売店を探し出し、入手していた一冊。
本書は、
第1章 あのころのテレビ
第2章 人間ってやつは
第3章 お笑いの哲学
第4章 さよなら古い世界
と章立てされたもと、