さまざまな世界でライバルが存在するのだろうと思いますが、中でもスポーツに格闘技の世界では
アスリートの存在に、ファンの興味を惹きつける上では欠かせないものといえるでしょう。
プロ野球の阪神巨人戦に、大学ラグビーの明早戦(明治大学vs早稲田大学)に、
プロレス界では名勝負数え歌と形容される長州力選手と藤波辰爾選手の対決 etc
プロレスの枠を超え、社会現象まで巻き起こしたレジェンドの一人、(初代)タイガーマスクにとっては
ダイナマイト・キッドの名が筆頭に上げられるでしょう。
昨年(2018年)、訃報が打電された際は

悲しみとともに、幾度も名勝負を繰り広げた(初代)タイガーマスクの名がクローズアップされました。
初代タイガーマスクこと佐山サトルさんはコメントを寄せるだけにとどまらず、2019年に入って追悼興行を3月に主催され、

格別に思い入れのある好敵手であったように思います。
続きを読む 初代タイガーマスクに完成してもらったライバル ダイナマイト・キッドのサイン色紙:初代タイガーマスク 2ショット撮影会/サイン会 参加記