「青山繁晴」カテゴリーアーカイブ

青山繁晴議員が問うた祖国、先人たちへの思いを今一度、直に感じてきた:『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会 参加記

先月(2018年7月)、読了記↓をアップロードした

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青山繁晴(参議院)議員の『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会に参加。

会場は、青山繁晴議員 刊行イベントでお馴染みの 八重洲ブックセンター 8Fギャラリー

いつもの如く告知早々に満席となる人気ぶりで、整理券番号101以降は立ち見席で追加されるほどで、

開演10分前の会場内

早々から会場内に充満してくる熱気(≒期待感)。サイン会に先立って、予定30分で講演。

激しい場面もありながら、ほぼ和やかな雰囲気で進行.-

オフレコとのことで内容について言及出来ませんが、国政報告的なこと半分と、イベント主旨に準じて、本に関するお話し。

一つ強調されていたのは、『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』の舞台となっているのは硫黄島(いおうとう)ですが、

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青山繁晴議員が問う硫黄島、そして日本人:『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』読了

青山繁晴参議院議員の『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島を問う』を読了。

かつて出版された『死ぬ理由、生きる理由 ー 英霊の渇く島に問う』が新書化され、

そこに書き下ろしの原稿(「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」)が約120枚が加えられたもの。

本書が書き上げられた発端は、大型客船にっぽん丸を運航している商船三井から

” いつか、にっぽん丸の小笠原クルーズの行き先に硫黄島を加えて、ぼくの話を乗客に聴いてもらいたいという願いを、

この智子さん(註:商船三井社員)が深められて、粘り強く上司らとの話し合いや商船三井客船へのプレゼンテーションを重ねてきたうえでのオファーだったのでした。”(p22)

青山繁晴参議院議員(当時、株式会社独立総合研究所社長)の下にオファーが舞い込み、

主に、硫黄島に関する船上での講演『硫黄島を考える講演会付きのクルーズ』の模様が文字起こしされたもの。

硫黄島の真実

硫黄島(いおうとう)とは、

” 日本はそれまでの2千年をはるかに超える永い歴史で初めて、国土の一部を外国に占領されました。”(p16-17)

という日本史においての位置付けを担い、そこでは

” 2万1千人の日本国民が戦って2万人が殺されました。今ではみな、「日本兵」と呼ばれていますが、実際は戦争の末期ですから職業軍人はおよそ千人しかいなくて、

2万人は、ぼくらと同じくサラリーマンであったり、役場の職員、学校の先生、雑貨屋さんであったり、つまり働く普通の庶民が戦って、ほぼ全員が殺されました。

こうした「玉砕」の島は、アジアに幾つもあります。しかしすべて外国です。ただ硫黄島だけが日本の島です。

だから外国と交渉しなくても、すべてのご遺骨に問題なく故郷へ帰っていただくことができるのに、それをろくに実行しないまま、

70年近くが過ぎて、いまだに半分以上、1万と1千人以上の方々が、硫黄島に取り残されています。”(p17)

” およそ2万人がそこで殺されましたが、いまだ1万数千人の方々が、この船も近くまで行く硫黄島に、たった今も取り残されたままです。”(p50)

というこれまでの経緯に対して、

当時、青山繁晴社長が、硫黄島に足を踏み入れ、硫黄島を体感され、史実や硫黄島での戦闘を経験された方への取材を通じて得られものが、本書に記され、読者に問われています。

問われる日本人としての生きざま

読み手として突き刺さってくるのは、

” わたしたちは、あの戦争に負けはしたけれども、敵だったアメリカこそが尊敬しているように、

「わたくしを捨てて人のために生きる」という日本人の生き方が現れたのも、また沖縄戦ではないでしょうか。”(p265)

や東日本大震災で命を賭して職務を遂行された遠藤未希さん、三浦毅さんの、

” 日本人はいざとなったら、自分のことよりも人のこと、みんなのために命までかけるんだよ。”(p278)

と日本人の生きざまが示された(問われた)部分。

当初は、400ページに迫るボリューム(387ページ)から、こちらで取り上げるのも、

「2回に分けて」といったイメージを持っていましたが、

いざ読み始めると、読みやすく、引き込まれていく内容で、思いのほか、ペース良く読了に至りました。

なお、書き下ろしでは遺骨を取り戻すべく取り組みの進捗などが記されいます。

硫黄島での戦いに関して、学校で教えられることは殆どなく、私のように本書を含め青山繁晴議員の著書を通じて知ることになった人たちが多いものと推量しますが、

重たい現実を突きつけられ、「日本人」であることを大いに考えさせられる一冊で、願わくは多くの人が本書を手に取り、青山繁晴議員が発した問いかけに対して考えるきっかけを得て欲しいと感じました。

青山繁晴議員と4時間半、国内外の諸問題と向き合い、考えさせられてきた:「第73回独立講演会 参加記

2018年最初の青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会に参加。

会場は昨年(2017年)11月以来となる東京ビックサイト

昨年(2017年)7月に参加して以来、

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東京、関西の隔月開催で、東京開催で4回連続の参加。

青山繁晴議員と向き合う4時間半

内容はオフレコとのお達しで、興味関心お有りの方は、是非会場(次回の東京開催は3月18日)へと思いますが、

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青山繁晴議員と4時間半、「第71回独立講演会」に参加し、日本の今、近未来について考えさせられてきた

青山繁晴参議員議員が、東日本大震災後から月次で開催されている独立講演会へ。

東京、関西と隔月開催で、9月以来の参加。今回は青山繁晴参議院議員が本拠と語る東京ビックサイトでの開催。

いざ、会場の東京ビックサイトへ

内容の方は例によってオフレコとのことで、開示権限はありませんでしたが、

14:30開演から途中15分程度の休憩を挟んで、19:00過ぎまでの約4時間半(前半:講演、後半:質疑応答)、

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青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記

7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。

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「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、

国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、

開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、

場所は週末で静けさに包まれた大手町の日経ホール。

途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、

後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。

参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら

物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で

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青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了

青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-

既刊の『ぼくらの真実』の新書版で

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 次の扉を開こう

  一の扉 独立

  二の扉 正憲法

  三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義

  四の扉 光の道

  五の扉 あとがきに代えて

〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて

  六の扉 危機を生きる

  七の扉 危機を笑う

という章立て。

” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。

それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)

というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・

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青山繁晴議員から感じ取った、今そこにある危機:『危機にこそぼくらは甦る』講演会 & サイン会 参加記

青山繁晴(参議院)議員の新刊『危機にこそぼくらは甦る』

(『ぼくらの真実』の新書版)刊行記念 講演会 & サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター

100名の参加枠が告知後1日と経たず、満席となる人気ぶりで、外交及び安全保障がご専門の青山繁晴議員曰く、

青山繁晴議員登壇。

もりそば(森友学園)、かけそば(加計学園)に閉会中審査を開くなど一色の国会に対して、健全な危機意識の表れだと(苦笑)・・

まずは著書の紹介から

緊迫化する舞台裏と最前線

前半は30分ちょっと講演会となり、緊迫化する北朝鮮のミサイル発射問題。

オフレコとのお達しがあったため、その詳細について記載する権限はありませんが、

希望的観測で、チキンレースと称されている状況に何となく妥結点が見出されるでしょう・・ なんて根拠なく捉えていたものの

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青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

青山繁晴(参議院)議員登壇の第67回独立講演会に参加。

会場は有楽町朝日ホール

各回同様のようですが、今回も定員を上回る応募があったとのことで・・

「当選」のお知らせメール

抽選に当たり、晴れて参加。

開演直前の場内

報道されること、報道されないこと

講演の方は会場限りのオフレコが入り混じり、概要の記載に止まりますが、前半の内容は

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