ジャーナリストの先週から櫻井よしこさんの『日本の敵』を読み始めて、
全6章あるうちの第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
日本の深層
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために
という章立てで、櫻井よしこさんが本書で言わんとされようとしていることは、第1章前の「はじめに」で
ジャーナリストの先週から櫻井よしこさんの『日本の敵』を読み始めて、
全6章あるうちの第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために
という章立てで、櫻井よしこさんが本書で言わんとされようとしていることは、第1章前の「はじめに」で
百田尚樹さんが、ご自身で「真面目に真剣に書いた反戦論の本」

と思いを込められている『戦争と平和』を読了。
本書については巡り会いがなく、(出版から)約2ヶ月を経過しての購入。
第1章 ゼロ戦とグラマン
第2章 『永遠の0』は戦争賛美小説か
第3章 護憲派に告ぐ
という三章立て。
第1章の前の「まえがき」で、
先週末のことになりますが、藤井裕久元財務大臣が、講演されるとの情報を入手し、足を運んできました。
一度情報に触れただけで、それからしばし時間の経過があったものの「確か今日だったよな」と、何となく日付と場所が頭に入っていて、「これは行くべきであろう」と(笑)多少の使命感も。
当日の予定も緩く参加が叶いましたが、講演のタイトルは「あの戦争は何だったのか」
7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。

「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、
国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、
開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、

途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、
後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。
参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら
物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で
続きを読む 青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記
二泊三日の京都旅行から帰還〜
新潮講座のプログラムで佐藤優先生の「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」を受講すべく、
京都市左京区の西域に入り込んでいった関西セミナーハウスに金曜日の夕方(17:00頃)入り・・

閉講後に取った昼食を終える日曜日の昼(13:00頃)まで、缶詰めといった感じで、
佐藤優先生のナビゲートのもと、一冊の本と向き合ってきました。
本を読むというより、開講時に手渡されたワークブックに書き込まれた七十に及ぶ設問に、
続きを読む 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①
青山繁晴(参議院)議員の新刊『危機にこそぼくらは甦る』
(『ぼくらの真実』の新書版)刊行記念 講演会 & サイン会に参加。

100名の参加枠が告知後1日と経たず、満席となる人気ぶりで、外交及び安全保障がご専門の青山繁晴議員曰く、

もりそば(森友学園)、かけそば(加計学園)に閉会中審査を開くなど一色の国会に対して、健全な危機意識の表れだと(苦笑)・・

前半は30分ちょっと講演会となり、緊迫化する北朝鮮のミサイル発射問題。
オフレコとのお達しがあったため、その詳細について記載する権限はありませんが、
希望的観測で、チキンレースと称されている状況に何となく妥結点が見出されるでしょう・・ なんて根拠なく捉えていたものの
月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。

国会の閉会中審査、北朝鮮のミサイル開発、民進党の蓮舫代表辞任など、話題が盛りだくさんの中で
テーマとして取り上げられたのは「エカテリンブルクでの森(喜朗元首相)・プーチン会談」。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で北方領土問題、日本が採るべき教育政策などについて考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑧