Prime Video内を検索していて

” 今日の日本が直面する新たな脅威と国家安全保障の実情にアメリカの視点から迫る、全く新しい国防ドキュメンタリー “
とあるヘッドラインに好奇心刺激された Defending JAPAN と題されたドキュメンタリーを視聴。
視聴したのは

1. 迫り来る脅威
2. ミサイル防衛
のアップロードされている2話。
アメリカから視た日本の戦略的重要性
映像で見せられたのは、アメリカの立場からみた日米同盟の具体的取り組み、
日曜夜、時間のあるところamazon prime内を「何かあるかな・・」

と、検索したところ『空母いぶき』がヒット。
ロードショー時から本作について承知していて、あらすじを改めて確認して・・「これだ!」と。
沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、わが国の領土が占領されたのだ・・
百田尚樹さんの『百田尚樹の日本国憲法』を読了。
本書は、
第一章 日本国憲法はおかしい
第二章 第九条に殺される
第三章 この国はどうやって守られてきたか
第四章 日本における「天皇」の存在
第五章 憲法誕生時にしかけられた罠
終章 今こそ憲法改正を!
との章立てに沿って、第一章で
” 独立国家のための憲法ではないと感じる理由の一つは、緊急事態を想定した条文がないことです。
国民の命を脅かすような有事(他国の侵略や大災害)が起こった際は、通常の法律では対処できません。
また、時間的にとても間に合わないことがよくあります。こんな時、政府は超法規的な措置によって果断に対処する必要があります。”(p25)
第二章で
先週、中間記⬇︎をアップロードした

竹田恒泰さんの『中学歴史 令和元年度 文部科学省検定不合格教科書』を、その後、読み進め最終頁(現代+α)まで読了。
教科書という体(裁)だと、例えばストーリー調で書き上げられた歴史本などと比較して、頭に入ってきづらい部分は感じながらも、ざ〜っと日本史の要諦に触れられ、ところどころ興味刺激された部分に繰り返し目を通したり、といった読み方。
本来は、昨年版⬇︎との書きっぷりの比較や

現行教科書との違いを比べたりといった読み方で、更に内容を深掘り出来ると思うのですが、
続きを読む 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学歴史 令和元年度文部科学省検定不合格教科書 )読了
明治天皇の玄孫で作家 竹田恒泰さんの『中学歴史 令和元年度 文部科学省検定不合格教科書』を読み始めて
第一章 神代・原始
第二章 古代
第三章 中世
第四章 近世
第五章 近代
第六章 現代
と章立て(別途、検定審査不合格理由 等)されているうちの 第三章 中世まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
昨年(2019年)に続いての竹田恒泰さんの

教科書化(採用)へ向けた取り組みの第二弾。

(2020年10月時点)後続の第三弾の回答も得られているはずも、公表は来春まで行えないとのこと。さて・・
巻頭の「刊行に寄せて」で、
続きを読む 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学歴史 令和元年度文部科学省検定不合格教科書 )中間記
作家 百田尚樹さんの『カエルの楽園2020』を読了。
文庫化に先立って公開されたウェブ掲載版⬇︎

を読んでいたのが、(2020年)5月中旬。
3ヶ月程度の期間の短さの割りには既読感のようなものを覚えず、百田尚樹さんのツイートで

相応に書き換えも行われたことも影響してのことでしょうが、読みどころは
作家 百田尚樹さんと、安全保障、インテリジェンスに精通されている評論家 江崎道朗さんとの共著『危うい国・日本』を読了。お二人の対談によって進行。
「虎ノ門ニュース」を視聴していて、江崎道朗さんの専門性に触れ「何か(著書を)一冊」と思い、本書に手が伸びていた経緯。
冒頭、百田尚樹さんが担当された「はじめに ー 日本を危機に陥れる「デュープス」をご存知ですか?」で
” 今回の新型コロナウイルス(中国肺炎)は、もしかしたら私たち国民と政府を目覚めさせるきっかけを与えてくれたかもしれません。
それは「国を守る」「国民の命を守る」とはどういうことかを私たちが初めて考えることができたからです。”(p2)
と記され、門田隆将さんの『疫病2020』⬇︎

での展開されていた論と通底する内容ですが、
先月(2020年7月)に続いて、青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会へ。

前回は(2020年1月からの)半年ぶりで、

今回は約1ヶ月のインターバルと短かったことから
さほど衝撃的な内容、展開もないであろう、といった先入観もありましたが、いざ蓋を開けてみれば・・