迫力の絶景!世界のスゴイ滝30選(ワラマン滝)
“世界には名瀑(めいばく)と呼ばれる滝の名所が数多くある。滝のなかでも、轟音(ごうおん)を立てながら激しく流れ落ちる滝や、静かに山奥を流れる穏やかな滝などその表情はさまざま。いろいろな意味ですごい、世界の滝を厳選してご紹介します。”(出典:msn)
“世界には名瀑(めいばく)と呼ばれる滝の名所が数多くある。滝のなかでも、轟音(ごうおん)を立てながら激しく流れ落ちる滝や、静かに山奥を流れる穏やかな滝などその表情はさまざま。いろいろな意味ですごい、世界の滝を厳選してご紹介します。”(出典:msn)
” スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズは22日、オーストラリア・ブリスベーンでレッズ(オーストラリア)と第3戦を行い、5-64で大敗した。
1勝2敗の勝ち点4で、オーストラリアカンファレンス2位から4位に後退した。開幕3連敗していたレッズは今季初勝利、勝ち点7で同カンファレンス2位につけた。
サンウルブズは前半から守備が甘く、前半は6トライを献上。後半25分にSO森谷圭介のキックパスを受けたWTBシオサイア・フィフィタがトライを返したが、レッズにさらに4トライを許した。”(出典:SANSPO.COM via Yahoo JAPAN!)
” シドニー地域周辺を含む地域で過去2週間ほど連日のように大雨が続き、シドニー水源地の集水域でもかなりの降水量になり、
ワラガンバ・ダムを初めとする水源地の水量が40%台にまで下がり、レベル2の上水道使用制限が発令されていたが、現在は全水源地満水値の80%にまで回復している。
この状況を受けて、2月19日、グラディス・ベレジクリアンNSW州政府は上水道使用制限を現在のレベル2からレベル1日戻す考えを明らかにした。
ただし、大雨の直前まで続いていたブッシュファイアで集水域は炭化した立木や灰、ゴミであふれており、大雨に流されて水源地に入り込んでいるため、
使用制限の緩和時期を水質が改善されるまで2週間遅らせると発表している。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
ワラガンバ・ダムでも一時期、水面に大量のゴミが浮いていたが、水道局は取水水源を普段とは変えていた。
その結果、2月17日には同ダムからの取水も行えるようになった。ただし、水質検査は今後も続けられるとしている。
2019年12月10日、渇水のため、ダム水位が40%程度になった時、シドニー市域、ブルーマウンテン、イラワラ地域にレベル2の水道使用制限が発令されていた。
レベル2の上水道使用制限では、庭の水やりはバケツに汲んだ水またはジョウロによるものと決められている。”(出典:NICHIGO PRESS)
” オーストラリア連邦統計局が発表した1月の雇用統計は、就業者数が3カ月連続で予想を上回る伸びを記録する一方、失業率はアナリストの予想を超えて上昇した。まちまちの内容を受けて豪ドルは下落している。
1月の就業者数は前月比1万3,500人増え、予想の1万人増を上回った。12月は2万8,900人増だった。
1月の増加分は、全てフルタイム。フルタイム就業者数が4万6,200人急増する一方、パートタイム就業者数は3万2,700人減少した。
失業率は2019年3月以来の低水準だった12月の5.1%から5.3%に上昇。予想は5.2%だった。求職者数が増えたことが背景。
労働参加率は66.1%に上昇。労働市場の余剰能力を示す不完全活用率は19カ月ぶりの高水準となった。
この結果を受け、豪ドルは1豪ドル=0.6650米ドルと、2009年3月以来の安値に下落した。
雇用の増加分の構成比率は心強い内容となったが、失業率の悪化に加え、前日発表の賃金価格指数の伸び悩みを受けて、追加利下げが必要との声が出ている。
BISオックスフォード・エコノミクスのシニアエコノミスト、ショーン・ランケーク氏は「今年の労働市場は、ある程度勢いを失うだろう。
雇用の伸びは2%未満に鈍化する」と指摘。「これにより現在の余剰能力を活用することが難しくなる。移行を助けるため、上半期に利下げがあるだろう」と述べた。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)はかねてから、ここ1年余り2.3%前後の水準にとどまっている賃金の伸びを加速させるには、失業率が少なくとも4.5%まで低下する必要があるとの見解を示している。
RBAは昨年、賃金が伸び悩んでいる労働市場の状況を主な理由として、3回の利下げを実施。
政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過去最低の0.75%に引き下げた。2月4日の今年最初の理事会では政策金利を据え置いたが、労働市場を慎重に注視していると表明した。
投資家の間では、RBAは当面、政策金利を据え置くとみられている。金利先物市場が織り込む来月の25ベーシスポイント(bp)利下げの確率はごくわずか。5月利下げの確率は40%織り込まれている。
市場では、次回の利下げは9月か10月との見方が多い。
ANZのエコノミストは「(RBAは)1月の失業率悪化に失望するだろうが、失業率は5.25%でおおむね安定しているとの認識を示す公算が大きい」と指摘。
「労働市場の先行指標は引き続き、今後数カ月の失業率悪化を示唆している。失業率の一段の悪化を背景にRBAは追加利下げに踏み切るだろう。利下げは第2・四半期の公算が最も大きい」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
” 豪連邦統計局が19日に発表した2019年第4・四半期の賃金価格指数(賞与除く時給ベース)は、季節調整済みで前期比0.5%上昇した。
事前の予想とは一致したものの、依然として低い伸びにとどまった。
森林火災や新型コロナウイルスが信頼感や観光収入に打撃を与えると予想されるなか、家計の購買力に不安を残す内容となった。
第4・四半期の豪賃金は、前年同期比では2.2%上昇した。オーストラリアにとってかつて標準的だった水準を大幅に下回っている。
賃金は公的部門では前年同期比2.2%上昇と、統計をとり始めた1997年以来の低い伸びだった。
産業別の賃金上昇率は、情報技術(IT)・通信サービスが前年同期比1.6%、ヘルスケアが同3.1%などとなった。
賃金の伸び悩みは家計消費を圧迫。豪準備銀行(RBA)にとって「主要な不透明要因」となっており、昨年3度の利下げにつながった。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:2019年第4四半期の賃金、前期比0.5%上昇と伸び悩み続く
” クイーン+アダム・ランバートが、オーストラリアの森林火災チャリティ・コンサートで1985年に行なわれた伝説のショー、ライブ・エイドのセットリストを初再現した。
バンドは当日の早い時間からSNS上で「『Bohemian Rhapsody』、『Radio Ga Ga』、『Hammer To Fall』、『Crazy Little Thing Called Love』、『We Will Rock You』、そして『We Are The Champions』の6曲からなるセットリスト。
最も優れたパフォーマンスのひとつとして広く知られているものだ!」と再演を匂わせていた。
22分間にわたるステージではライブ・エイドで観衆のシンガロングを煽るフレディ・マーキュリーの映像も映し出され、シドニーのAZNスタジアムのオーディエンスもそれに参加した。
NMEによれば、マーキュリーが屈託なく言い放つ「ファック・ユー」の映像もあったという。
満員御礼のオーストラリア森林火災復興ライブ――大陸で相次いで起きた大規模な森林火災を受けて立ち上がった、
国立の森林火災支援の資金を募るための催し――の後すぐに、クイーンは「We Are The Champions」と「We Will Rock You」の2曲の映像をYouTubeにアップロードしている。”(出典:Rolling Stone)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:クイーン+アダム・ランパード、シドニーで1985年ライブ・エイドを再現
” オーストラリアの自動車ブランド「ホールデン」が、160年以上の歴史に幕を閉じることになった。
ブランドを保有する米ゼネラルモーターズ(GM)が17日、2021年にホールデンブランドでの生産・販売など全ての営業活動を終了すると発表した。
豪公共放送ABCなどによると、ホールデンは1856年に豪州南部アデレードで馬具メーカーとして創業した。
その後、自動車部品の生産に事業を拡大し、GM傘下で1948年に豪州初の国産車の生産・販売を始めた。
大型車「コモドア」などのヒットで豪州市場を席巻したが、90年代以降は日本車などとのシェア(市場占有率)争いで苦戦が続いた。
2017年に豪州生産を終了し、GMグループが国外で生産していた。
アンドリュース産業・科学・技術相は17日の記者会見で「豪州人にとって大切な車の歴史が終わるのは残念だ」と述べ、突然の発表に不快感を示した。”(出典:読売新聞)
” オーストラリア連邦政府が企業倒産に際して解雇手当など労働者の各種権利を保障するFEG(Fair Entitlements Guarantee)からの支払い額が、
今年度上半期(2019年7~12月)は小売り関連の労働者585人に対し740万豪ドル(約5億4,900万円)に上ったことが司法省の調べで分かった。
FEG支払い総額の8.9%。小売業界の不振が続く中、過去数年この割合が上昇しており、国民の税負担となっている。13日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
2019年度通期の小売業界の労働者への支払いは、1,192人に対し1,490万豪ドル(全体の8.5%)、18年度は958人に対し1,220万豪ドル(7.4%)だった。
最近は服飾やアクセサリーブランドのバードットやジーンズウエスト、コレット・バイ・コレット・ヘイマン、ディスカウントチェーンのハリススカーフ、大学生協組合が運営する書店のコープブックショップなどが相次いで破綻した。
管財人のアンドリュー・スプリング氏は、電子商取引への転換など小売各社による早急な変革がみられない限り破綻企業は増える上、新型肺炎による影響も今後出てくるとの見方を示している。
ジーンズウエストの管財人に指名された会計大手KPMGのスチュワート氏は、「FEGは買い手が見つからない場合の最後の手段。管財手続きの担当者は被害を受けた労働者を補償するため出来る限りの努力をしている」としている。”(出典:NNA ASIA)