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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:IRON MAIDEN オーストラリアツアー中(友達作りに使えるライセンスグッズ)

IRON MAIDEN オーストラリアツアー中(友達作りに使えるライセンスグッズ)

メンバー自らが操縦し専用のジャンボジェット機で来日し、

 Iron Maiden “Ed Force One” Landing in Haneda(Tokyo) 

4月20日、21日、両国国技館での2日間の公演を終え、その後、ワールドツアーで中国、ニュージーランドと訪れ、

現在、オーストラリア国内の主要都市をツアー中の IRON MAIDEN:アイアン・メイデン。

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出典:IRON MAIDENオフィシャルウェブサイト(画像はサイトにリンク)

アイアン・メイデンは公演国に因んだデザインのTシャツを各国で販売し人気を集め、他国のファンからも注目されており・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:小売売上高(2016年3月)

小売売上高(2016年3月)

” 豪政府統計局(ABS)は5日、3月の小売売上高(季節調整値)が前月比0.4%増の249億4,590万豪ドル(約2兆20億円)だったと発表した。

前月の同0.1%増(修正値)から回復し、単月としては豪ドル建てで過去最高水準となった。

衣服や食品がけん引し、家庭用品も増加した。非資源州を中心に販売好調が続き、連邦政府の新年度(2016/17年度)予算案での減税期待などが背景にあるようだ。

項目別では、

  • 衣服・靴・アクセサリー:19億6,500万豪ドル(1.1%増)
  • 食品:101億910万豪ドル(0.6%増)
  • そのほか:34億1,380万豪ドル(0.4%増)
  • 家庭用品:44億2,970万豪ドル(0.1%増)――

と増加した一方、カフェ・レストラン・持ち帰り食品サービスは横ばいの34億3,740万豪ドル、デパートは0.5%減の15億9,090万豪ドルと減少した。

地域別では、

  • 西オーストラリア州:28億1,620万豪ドル(0.7%増)

  • ビクトリア州:62億9,030万豪ドル(0.5%増)

  • ニューサウスウェールズ州:80億1,300万豪ドル(0.4%増)

  • クイーンズランド州:50億豪ドル(0.2%増)

  • 南オーストラリア州:16億1,890万豪ドル(0.2%増)

  • タスマニア州:4億9,350万豪ドル(0.6%増)――

と増加した一方、北部準州は0.2%減の2億5,830万豪ドル、首都圏特別区(ACT)は0.6%減の4億5,580万豪ドルと減少した。

キャピタル・エコノミクスは、小売売上高の回復と貿易赤字の縮小で、実質国内総生産(GDP)成長率が昨年第4四半期(10~12月)の前期比0.6%から今年第1四半期(1~3月)は同約0.8%に押し上げられるとの予想を示した。”(出典:NNA.ASIA)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:医療保険

医療保険

” オーストラリアで使われる医療保険には、主に次の4種類が挙げられる。

① 永住権、市民権保持者を対象とした、メディケアと呼ばれる国民保険

② 移住者、またはメディケアでは補償されない内容を求める永住者、市民権保持者が加入する民間医療保険

③ 海外からの留学生に加入が義務付けられる Overseas Student Health Cover(OSHC)

④ 一時的に滞在する人が使用する海外旅行障害保険

メディケア以外は、どれも会社やプランによって補償内容が大きく異なるので、自分の体と相談して、必要にあった補償内容を選ぶことが大切だ。

頻繁に利用するものは補償額の上限を高めに設定するなど、内容を見極めて賢く利用しよう。”(出典:日豪プレス「ムーヴ」p8)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タックス・ファイル・ナンバー

タックス・ファイル・ナンバー

” オーストラリア国内で働く、銀行の利息を受け取るなど、この国で少しでも収入がある場合は、タックス・ファイル・ナンバー(TFN)を取得する必要がある。

申請は最寄りのATOオフィスで直接手続きするか、オンラインでの申し込みも可能。TFNを持っていないと課税率が高くなるので注意したい。

また、年度末(6月末)を過ぎると、年間所得が1万8,200ドル以上の場合、会社員でも会計報告や確定申告に当たるタックス・リターンをする義務が生じる。

個人で下記(註  下記の添付画像を参照下さい)、ATOのウェブサイトを利用して申告することもできるが、トラブルを未然に防ぐためにも税理士に依頼することがお勧めだ。

前年度のタックス・リターンの個人申告は毎年10月31日までに済ませよう。”(出典:日豪プレス「ムーヴ」p8)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:仕事探し

仕事探し

” オーストラリアの仕事探しで最も利用されているのが求人サイトの「Seek.com.au」。

働きたいエリアや職種などを選択すると、さまざまな求人情報を検索することができる。

また、オーストラリアでは履歴書を持って直接問い合わせるという慣習もあるので、気になる職場があれば準備をして訪ねてみるのも良いだろう。

ローカル企業の職探しには、英語の履歴書が必要となる。カバー・レターとCV(履歴書)、そしてリファレンスという前職の上司などの連絡先が3つ書かれたものを揃えるのが一般的だ。

日本語での職探しには日豪プレスのウェブサイトが便利。日本語で募集しているビジネスには、英語のCVではなく日本語の履歴書が必要なこともあるので事前に確認しよう。”(出典:日豪プレス「ムーヴ」p8)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クラシファイド(エリア情報検索)

クラシファイド(エリア情報検索)

” 住宅探しで最も利用されているのは、インターネットのクラシファイド・サイトだ。

自分の住みたいエリアの名前や住居タイプや部屋数、金額など検索条件を入れると該当物件の詳細を見ることができる。

シェアの場合は住みたいエリアのショッピング・センターの掲示板などもお薦めだ。”(出典:日豪プレス「ムーヴ」p8)

上記情報から、検索エンジンで「オーストラリア  クラシファイド」と入力したところ

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出典:オーストラリア生活を充実させるための最大級の!総合掲示板(画像は総合掲示板にリンク)

JAMS.TV 運営のクラシファイド⤴︎  など数種の回答を得られました。

「住宅(住まい)」に限らず、検索可能の項目は「求人」「個人売買(売ります)」など複数に及び

オーストラリア入国前からでも求めている情報にアクセス出来ることから

必要な情報の入手に加え、相場観を掴んでおくなどリサーチにも活用出来ますね。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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Facebookページ:オーストラリア ライフスタイル&ビジネス 研究所(画像は記事にリンク)オーストラリアに関する情報を日々発信しております。是非、いいね!を宜しくお願い致します。

上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の5月2日掲載分の記事です。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:砂糖の平均摂取量

砂糖の平均摂取量

” オーストラリアの研究グループはこのほど、オーストラリア人の一日の砂糖の平均的な摂取量について、調査結果を発表した。

オーストラリア人の砂糖の平均摂取量は一日に約60グラムで、ティースプーンでは14杯分となることが分かった。

年齢別では、14~18歳の少年の摂取量が最も多く、一日にティースプーンで22杯分だった。

また、2歳以上のオーストラリア人が、砂糖は一日のエネルギー摂取量の10%以下とするという世界保健機構(WHO)が推奨する分量を超えていた。

栄養士のスタントン博士は「最も危険なグループ」は若い男性だとして、成長のために食物が必要であるにもかかわらず、これを砂糖で補う悪い習慣に陥っていると指摘。

また、砂糖税の導入や子供を対象とした宣伝の規制に加え、保護者らもお弁当は“サンドイッチと果物”に立ち返るべきとの考えを示した。”(出典:JAMS.TV

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:空港で返還されるGSTという消費税

空港で返還されるGSTという消費税

” オーストラリアでは、ほとんどの商品にGSTという10%の消費税がかかります。

旅行者は30日以内に出国する、手荷物として未使用未開封で持ちだす、同じ店で300ドル以上購入するなど、

その他いくつかの条件を満たしている場合、帰国の際に空港で所定の手続きをすると戻ってきます。”(出典『スマホユーザーのための海外トラベルナビ  オーストラリア』49%、百分率は電子書籍のページ数)

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