作家 伊東潤さんの『琉球警察II 蒼き海の涯に』を先月末(2026年1月)から読み進め月を跨ぎ昨日読了。
昨年11月末に開催された

刊行記念トークショーの際に購入していた著書。
本書は
作家 伊東潤さんの『琉球警察II 蒼き海の涯に』を先月末(2026年1月)から読み進め月を跨ぎ昨日読了。
昨年11月末に開催された

刊行記念トークショーの際に購入していた著書。
本書は
筒井康隆さんが
” 作家が自伝を書く限り、他人の言ったことの引用は禁じられるべきだ。そう思うからこの自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。”(p7)
と本の書き出しに記した『筒井康隆自伝』を昨日読了。
本書は、
芽吹いて蕾 ― 幼少期
ヰタ・セクスアリス ― 少年期
喜劇への道 ― 青年前期
笑いと超現実 ― 青年中期
波涛に乗って― 青年後期
さらば中間小説 ― 中年期
老体化? 老大家?
と章立てされ、全183頁。
最初の頃は、筒井康隆さんご本人(周辺)しか知り得ないであろう個人名が相次ぎ「よく覚えているなぁ」といったくらいで淡々と読み進め、面白くなってくるのは
” ある日旭屋で買ってきたジャック・フィニイの「盗まれた街」という長篇SFを読んで、その面白さに仰天した。”(p84)
という青年中期 に訪れたSF大家となる転機や青年後期 になると
作家・ジャーナリスト 門田隆将さんが
” 「ルーズベルトに与ふる書」ー
死の直前、日本の司令官が、戦争をしている相手国であるアメリカの大統領に対して「一通の手紙をしたためた」のである。”(p4)
という史実を関係者の証言等を丹念に紡いで終戦八十年にあたる二〇二五年に上梓した『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』を昨年(2025年)大晦日に読了。
昨年10月(20日)に開催された『高市早苗総裁就任記念国民の集い』に門田隆将さんが登壇された後、サインを頂いていた著書。

本書は
” 日米の太平洋戦線での最大の激戦となった硫黄島の戦いで生まれたこの「奇跡の物語」は、日本では残念ながら知る人が少ない。むしろアメリカでのほうが有名だ。
今も、アメリカのメリーランド州の州都・アナポリスの海軍士官学校の資料庫に大切に保管されているこの手紙は、歴史家たちの貴重な研究課題となり、学術論文はもちろん、 YouTubeその他でも、数多く取り上げられている。
それは、手紙の内容が、日本と日本人の「真意」と「立場」を毅然と説明しただけではなく、洋の東西を越えて「示唆」に富み、さらには、第二次世界大戦の勝利を目前にしたアングロ・サクソンの「欺瞞」を突く歴史的に極めて価値の高いものだったからにほかならない。”(p4-5)
という市丸利之助海軍少将が時のフランクリン・ルーズベルト大統領にあてた一通の手紙を巡り、
続きを読む 門田隆将さんが紐解いた百年後の日本を思いしたためられた手紙の全貌:『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』読了
「来週はもう12月になっているのかぁ」という(2025年)11月最終木曜日、陽が落ちてから新宿を目指し紀伊國屋書店へ。
作家伊東潤さん登壇イベントに参加するためで「久しぶりだなぁ」なんて思っていれば、伊東潤さんご自身も書店イベントは(私が参加した)

建て替え前の八重洲ブックセンター以来、久々の開催であったとのこと。
伊東潤さん登壇イベントということで参加を即決、内容については把握していませんでしたが、概要に目をやれば4年前(2021年9月)に読んだ

『琉球警察』に次ぐ、著書:『琉球警察II 蒼き海の涯に』発売を記念しての開催。

進行役を務められたブックジャーナリスト内田剛さんを相手に、『琉球警察』は当初から2冊での構想をお持ちで、1冊目は既に文庫化。本書を書こうと思ったきっかけは、
続きを読む 伊東潤さんが語る沖縄、作品に込められた思いを傾聴してきた:『蒼き海の涯に 琉球警察 II』刊行記念トークショー〝沖縄〟は誰のものか? 参加記
「毅然と生きた日本人」をテーマにノンフィクション作品を多数執筆されている作家・ジャーナリスト 門田隆将さんの『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』出版記念講演会へ。

2時間に及んだ講演は前半(75分)お題に沿って『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』が、当初戦後八十年を迎えた本年(2025年)の出版が危ぶまれた中、年が明けてから急速にキーパーソンへの取材が叶い出版に漕ぎつけられた制作裏話しに、市丸利之助少将ら登場人物の紹介等。
前段が頭に入っていない立場としては、読み始め前の貴重な頭の整理となり、購入済みであった本書への興味を増幅させられた次第。
後半(45分)は、門田隆将さんが X で告知されていた通り、

門田隆将チャンネル(YouTube)でも連日発信されている直近の政局の読み解き方=時局シンポジウム。

大半が対中関係に時間が割かれましたが、衆議院の解散総選挙も近々に選択せざる得ない状況との見立てに、今後更に門田隆将さんの発信に注目が集まるであろうことを確信。

世の3連休の中日、門田隆将さんの著書は6冊手に取ってきましたが、講演は初。内容の迫真さ、示された現実重さとは裏腹に、講演慣れされた緩急自在な語り口に大いに引き込まれてきました。
よく晴れ渡った秋空の下、(2025年)11月の折返しとなる日曜日、

昨年に続いて深川お化け縁日秋の陣 へ。

天気予報によると(東京地方)雨の降らない週末は七週ぶりであったそうで、清澄白河駅で下車し向かう道中の陽気心地良く、

歩みを進め遠巻きに見ゆる景色から過去の参加(通算3回目)がフラッシュバックされるような感覚を。
目当ては京極夏彦さんの字書き。開始時間前ながらお化け友の会売場付近には既に待機列が出来ており、最後尾につけ楽しみを待つひと時。
そろそろかという頃に、スタッフの方から参加券及び所定用紙が配布され、
過日、京極夏彦さん、妖怪研究家 多田克己さん、妖怪ライター 村上健司さん、怪談作家 黒史郎さん登壇の文庫化記念!再び帰ってきた「ひどい民話を語る会」トークショーに参加。
同じメンバーによる トークショー 帰ってきた 『ひどい民話を語る会』書籍刊行記念

に参加したのが3年前(2022年11月)。
『ひどい民話を語る会』の売れ行きが好調に推移したのか、今回は文庫化に際して催されたもの。
続きを読む 京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん、黒史郎さんによる「ひどい民話」改めて:トークショー 文庫化記念!再び 帰ってきた『ひどい民話を語る会』参加記
作家 伊東潤さんの『鋼鉄の城塞 ヤマトブジシンスイス』を昨日読了。遡ること2年半ほど前、(建替え前の)八重洲ブックセンターで開催されたイベント時の結びで、

「これから戦艦大和について取り掛かる」といった内々でのお話しを覚えていて、注目していた作品。
本書は、