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江本孟紀さん x 長谷川晶一さん トークイベント「プロ野球本」の歴史を変えた男が語る「文系野球」の歴史と未来! 参加記

” 古今東西野球に関する奇書を編纂した『プロ野球バカ本』を発行した長谷川晶一が、

大ベストセラー『プロ野球を10倍楽しくする方法』の著者であり、『プロ野球を100倍楽しくする方法 変革の檄文!』を上梓したばかりの球界のレジェント・江本孟紀に真相を直撃!

一夜限りのスペシャルイベントです。 “

会場は渋谷駅前の大盛堂書店(3F)

との告知文から開催された阪神タイガースなどで活躍された江本孟紀さんとノンフィクションライター 長谷川晶一さん登壇イベントに参加。

江本孟紀さんのお名前を見て「!」となった次第ですが、

「あの『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(1982年5月)に始まったシリーズって、まだ続いていたのかぁ・・」なんて思っていれば

本イベント対象書籍の『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』は80年代以来の復活ということになるとのこと。

発刊の経緯について、進行役を務められた長谷川晶一さんから問われると、

昨年(2017年)、江本孟紀さんが重い病気を患われ、70(歳)を超え、何か遺書的なものを残しておきたいといったことを考えるようになり、

そのうちの一冊が、長谷川昌一さんによると江本孟紀さんの自叙伝的で、内容に感動したとの『野球バカは死なず』

清武英利さんが語った、幸運が尽きた後でも前向きな人たちの生きざま:『プライベートバンカー完結版』発売記念 清武英利トークショー 参加記

ノンフィクション作家の現在の肩書きより、 元讀賣巨人軍球団代表 清武英利さんの著書

会場は、ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶

告知されていたトークショーの内容は、当然、対象書籍及びその周辺といったところですが、

私的には「清武の乱」と称され、プロ野球界及びファンを震撼させた讀賣グループ総帥の渡辺恒雄さんをコンプライアンス違反で告発した

登壇される清武英利さん

「清武英利さんって、一体どんな人だろう・・」という興味から。

清武英利さんを突き動かすもの

期待に沿って、トークショーでは、清武英利さの価値観、生きざまといった事が存分に語られ、

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筒井康隆さんが描いた生涯をかけ旅した男の生きざま:『旅のラゴス』読了

筒井康隆さんの『旅のラゴス』を読了。

「(筒井康隆さん作品の中で)何を読もうかなぁ」と考えていたところ、旅x筒井康隆ワールドに興味を持って購入。

電車内など細切れの時間などを利用して読み進めていたことから、当初は描かれている情景を描きづらかったものの

中途からグッと物語に引き込まれてくるのは、さすが。

” 三十年昔に気まぐれから突然旅に出て”(p209)

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『青山繁晴のまいにち哲学 』刊行記念 青山繁晴さん サイン会 参加記

11月中旬にもなり「そろそろ翌年のカレンダーに手帳を・・ といった頃合いかな〜」(ちと早い?!)と、

我が2019年カレンダーはイベント開催👇に合わせ

1時間開演待ちの列に並んで、次の予定に間に合わせるべく最前列死守 ^ ^;

青山繁晴議員の『青山繁晴のまいにち哲学』に。

企画のお話しは夏(8月)に開催された👇

<< 2018年8月12日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員が問うた祖国、先人たちへの思いを今一度、直に感じてきた:『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会 参加記

ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会の際にうかがっていて、

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『日本国紀』刊行記念 百田尚樹さんサイン会 参加記

今週は、楽しみにしていたイベントが幾つかあって、最初が、

注目度の高さもあり100名の定員は満席に。

作家 百田尚樹さんが、「日本と日本人の素晴らしさを書いた」

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

との渾身の新作『日本國史』刊行記念サイン会

19:00開始ながら間に合うことは出来ず、10分強遅れて会場の三省堂書店 神保町本店 に到着。

予約済みの旨を伝達し、会計を済ませれば整理番号93番(100人中)。

しばし順番待ち

その時、呼び出しがかかっていた番号が20番台であったため、店内及び周辺でしばしアイドルタイム。

・・と、会場の様子を確認すれば、

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黒川伊保子さんに学ぶ女性脳と男性脳の驚くべき違い:『妻のトリセツ』 おだやかな愛を家庭に取り戻すには?講演&サイン会 参加記

人工知能研究者 黒川伊保子さんの

会場は八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー

「『妻のトリセツ』 おだやかな愛を家庭に取り戻すには?」と題された講演&サイン会に参加。

(講演)タイトルにピ〜ン!ときたわけではなく ^^;A

<< 2016年6月29日投稿:画像は記事にリンク >> 黒川伊保子さんに学ぶ、「ゆるせない」の感情に始まる自尊心の立て方:『英雄の書』読了記 ④

おおよそ1年半に読んで☝️感銘を受けていた『英雄の書』の著者講演会ということがトリガーになって迎えた当日。

女性脳と男性脳では、かくも違う・・

久々、本降りの雨降る中、ワクワクしながら会場の八重洲ブックセンターへ。

開場時間に10分ほど遅れての到着も、最前列中央部に1つだけ空きを見つけ、

整理番号1 に込められた期待感 ^^

腰を下ろし、しばし開演待ち。やがて定刻を迎え、黒川伊保子さんご登壇。

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サイン本に遭遇したことをきっかけに引きずり込まれていった筒井康隆ワールド 2018年10月

渋谷界隈、局所的にハロウィンの盛り上がりで戦々恐々とされる中、あと1時間間ちょっとで10月も終わり。

今月(2018年10月)を振り返ると、夏以来の初代ザ・タイガーこと佐山サトルさんイベント👇 はあったものの

<< 2018年10月8日投稿:画像は記事にリンク >> 佐山サトルさんが振り返ったザ・タイガー、そしてスーパータイガーで目指した近代総合格闘技:【初代ザ・タイガー/初代スーパー・タイガー】トークショー&ツーショット撮影&サイン会 参加記

比重としては作家 筒井康隆さんですねー。

書店での出会い、そしてマイブーム

一冊のサイン本をたまたま立ち寄った書店で見つけてからの

<< 2018年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが、半世紀を超えるキャリア、作品へのわが思い入れに言及した『筒井康隆、自作を語る』読了

タイミング良く開催中の筒井康隆展👇行きに、

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筒井康隆さんが1965年に予知していた今日の監視社会とSNSの隆盛:『48億の妄想』読了

筒井康隆さんの長編処女作『48億の妄想』を読了。

先日、筒井康隆展を往訪した際に、

<< 2018年10月14日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆展 @世田谷文学館を訪れ、筒井康隆さんが辿ってきた軌跡に一筋縄ではいかぬ世界観を体感してきた

会場の世田谷文学館内で流されていたTV番組内で、

本作について1965年出版の作品でありながら、現代の監視カメラ、SNSの隆盛について記述されており、「予言の書」といった紹介をされており、興味を持っていた作品。

50年前の未来=2018年の現実

先日、読了していた『筒井康隆、自作を語る』では、

<< 2018年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが、半世紀を超えるキャリア、作品へのわが思い入れに言及した『筒井康隆、自作を語る』読了

” 筒井 (中略)『48億の妄想』を、もう五十年ぶりで読み返したんですけど、傑作なんですよ(笑)。

ー それはみんな分かっています(笑)。

筒井 こんなもの、今は書けないですよ。よく書いたものだと思います。自分をほめてやりたい。”(p24-25)

という自信作で、話しのクライマックスは

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