先週末、読み始め記 ↓
<< 2022年10月29日投稿:画像は記事にリンク >> 爆笑問題 太田光さんが綴った世間への違和感もろもろ:『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』読み始め
をアップロードしていた爆笑問題 太田光さんの『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』を読了。
コロナ禍、世を騒がせたことを端緒として・・
中、後半に書かれていたのは
” 例えば我々の同期、BOOMERのように普段から笑いが取れない連中はそれでいいが、私のようにウケてしまう場合は複雑だ。
「これで良かったのか?」などと不安になる。
・・・何ていうのはまっ赤な嘘で、ウケた時はやっぱり気持ちいい。ウケなきゃ落ち込む。こんな時期に危険な思いまでして来てくれたお客さんに申し訳ないと思う。”(p120)
というコロナ禍における表現者としての試行錯誤に、
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爆笑問題 太田光さんの『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』を読み始め初日で、全二十一編収録されているうちの「七 祭り」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本販売情報に反応し、前作(第一弾)の↓
<< 2021年1月19日読了:画像は記事にリンク >> 爆笑問題 太田光さんがコラムで斬った社会、笑い もろもろ:『芸人人語』読了
読み応えも記憶していていたことから
週末に動いて在庫を確保
入手に動いていた経緯。本書は『一冊の本』誌上での2020年12月号から2022年8月号分までの連載が加筆・修正されたもの。
世の中、そして太田光さん
サブタイトルで、取り上げられている素材について紹介されていますが、序盤で取り上げられているのは
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先週、読み始め記 ↓
<< 2021年10月21日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さんが描く対照的なアキラの運命が交差し人生を賭けた戦いへ挑む物語:『アキラとあきら 上』読み始め
をアップロードした池井戸潤さんの『アキラとあきら 上』を読了。
その後、読み進めた
第三章 父と叔父たち
第四章 進路
第五章 就職戦線
第六章 バンカーの誕生
第七章 BUBBLE
では、作品の一翼を担う階堂彬の家業、分社化した事業を巡る父と叔父たちとの確執に、
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池井戸潤さんの『アキラとあきら 上』を読み始め
第一章 工場と海
第二章 マドンナ
第三章 父と叔父たち
第四章 進路
第五章 就職戦線
第六章 バンカーの誕生
第七章 BUBBLE
と章立てされているうち「第二章 マドンナ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
ふら〜っと立ち寄った書店でサイン本を見つけ、
「『ハヤブサ消防団』とどっちかに」と迷い、『アキラとあきら 上』を選択
購入していた経緯。
次第に接近していく境遇異なる瑛と彬
物語は、
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先週末、読み始め記を↓
<< 2022年10月16日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤正久参議院議員が警鐘を鳴らす日本が直面している知られざる危機:『知らないと後悔する日本が侵攻される日』読了
アップロードした佐藤正久参議院議員の『知らないと後悔する日本が侵攻される日』を読了。
その後、読んだのは
第二章 ロシアは北方領土を返すつもりはない
第三章 北朝鮮のミサイルは東京を焦土にするか?
第四章 中国は台湾の次に尖閣を狙う。その時、日本は!
第五章 まったく新しい戦争と人間
第六章 世界平和実現を絵空事にしないために
の五章に、あとがき。
ロシア、北朝鮮、そして中国
” 日本の「宗谷岬」から「サハリン」(樺太)の南端までは、わずか43キロ。ロシアは実は、日本に一番近い国なのです。”(p64)
なる知性条件から
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佐藤正久参議院議員の『知らないと後悔する日本が侵攻される日』が、
プロローグ すでに戦争は始まった。日本侵攻は2027年か
第一章 ロシアはなぜあれほどウクライナに苦戦しているのか
第二章 ロシアは北方領土を返すつもりはない
第三章 北朝鮮のミサイルは東京を焦土にするか?
第四章 中国は台湾の次に尖閣を狙う。その時、日本は!
第五章 まったく新しい戦争と人間
第六章 世界平和実現を絵空事にしないために
と章立てされているうち「第一章 ロシアはなぜあれほどウクライナに苦戦しているのか」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本販売情報に
反応スピード速かったわりに、サイン本は最後の一冊であったという綱渡り ^^;
即応して入手していた経緯。
ウクライナから学ぶべきこと
冒頭、
” 2027年、日本がウクライナのようになる ー 。
これは決して、脅しではありません。私が本気で心配している「迫りつつある危機」です。総理や国会議員、周囲の人々にも必死にそれを伝えています。”(p16)
というガツーンと打ち込まれる一文に始まる本書では、
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くりぃむしちゅー有田哲平さんの『純度100%!有田哲平のプロレス哲学』を読了。
発売をを知り著者と内容に興味を抱き、苦戦しながらも
町田まで足を伸ばし確保出来たサイン本
足を伸ばしてサイン本を確保出来ていた経緯。
人生を変え、駆け巡る妄想
本書は、
” あくまでもプロレスの「哲学書」です。いわゆるゴシップ本や名鑑のようなものとは違い、僕が日々プロレスについて考え、その中で生まれた「哲学」を書き残したものです。”(p254)
との主旨をもとに書かれた著書で、プロレスに多少なりとも関心あれば、読みやすく平易な文章でプロレス愛が伝わってきます。
本編は
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先月(2022年7月末〜8月)初旬に
<< 2022年9月4日投稿:画像は記事にリンク >> 暑さから涼しさへ次第に切り替わり、秋へ向けちょっとディープな感じな作品揃いし 2022年7月末〜8月入手積読8冊
積み上がっていた8冊を読み終え、新たに積み上がりし
l to r:(上段)有田哲平『純度100%!有田哲平のプロレス哲学』, 太田光『芸人人語』(下段)万城目学『べらぼうくん』, 池井戸潤『アキラとあきら』, 佐藤正久『知らないと後悔する日本が侵略される日』
2022年9月購入5冊。
「今月は少ないなぁ」と思っていれば、上掲の写真撮影後に
続きを読む 読書量低下中、その分じっくり味わいたし 2022年9月購入積読4冊 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる