
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読了。
(中間記から)読み進めた
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
には、
” このつたない書では、わたしたちの祖国が再生の王道をゆくには、国境の問題から逃げないことがまず大切ではないかという問題提起から、出発した。”(pp378)
との前提から
青山繁晴参議院議員の『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読み始めてから
序の節
第1部 夜明け
第2部 カオス
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
と、主として5部構成となっているうちの第2部まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
冒頭、本来あるべき形の地図が示され、
ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが伊藤智仁コーチ(東北楽天ゴールデンイーグルス)の現役時代に熱く斬れ込んだ『幸運な男 伊藤智仁の悲運なエースの幸福な人生』が、
『高速スライダー 幸運な男・伊藤智仁』としてマンガ化された発売記念トーク&サイン会に参加。
原作の方は ⬇︎
2017年末に読了していましたが、開演時間までサイン会用に購入していたイベント対象書籍の一部を読んでみると・・
「たしか、こんなエピソード、原作になかったよなぁ」と思いながら、始まったトークイベントでのお話しに耳を傾ければ
続きを読む 伊藤智仁コーチ、渡辺保裕さん、長谷川晶一さんが振り返った悲運なエースの幸福な人生:『高速スライダー 幸運な男・伊藤智仁』発売記念 トーク&サイン会 参加記
青山繁晴参議院議員の『日中の興亡2025』を読み始めてから
始まりの章 滅びの門
第二の章 中華思想という幻は終わらない
第三の章 中国は次は東にすすむ
第四の章 中国が狙っている「第四の資源」
第五の章 軍事なき外交は無力である
第六の章 「円」こそ、国際通貨である
第七の章 二〇一〇年、東アジアは激動する
第八の章 これが日中略戦の実態だ
第九の章 日本がすべきこと
終わりの章 希望の門
と目次立てされているうち「第三の章 中国の東にすすむ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書及び同時期に刊行された『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』は青山繁晴議員のもとに届いた
今週、刊行記念イベント⬇︎に参加していた
現 北海道日本ハムファイターズ ヘッドコーチ兼打撃コーチの小笠原道大さんの中日ドラゴンズ二軍監督時代をまとめた『二軍監督奮闘記』を読了。
本書は、
” 2019年の春季キャンプから真夏の公式戦シーズンまで、私が日々感じたこと、考えていることを通して、「二軍監督」という仕事について、とくに「育成」というテーマを中心に語っていきたいと思っています。”(p3)
と「はじめに」にあり、そのことは(本書の)タイトルからも容易に想像できることですが、
外山滋比古先生の時代を超えて読み継がれる名著『思考の整理学』を読了。
もともと昨年(2019年)参加した外山滋比古先生の講演会↙️
がきっかけとなり、「また、読んでみようか」と実家から引っ張り出してきていたところ
そこから差込み等々、1年の熟成期間を経て(笑)再び手に取り、読み進めた次第。
本書を最初に知ったのは80年代中頃のはずで、その時から評判であったように思いますが、
「一体、いつ出版されたのだろう?」と確認してみれば・・