先日、中間記↓をアップロードした
<< 2018年5月30日投稿:画像は記事にリンク >> 白井聡さんが問う「国体」という視点を通じて切り拓く日本の未来:『国体論 菊と星条旗』中間記
白井聡さんの 『国体論 菊と星条旗』刊行記念トークイベント「国体」は、我々をどこに連れていくのか? に参加。
イベント告知後、早々に「満席」となる人気ぶり・・
哲学者 國分功一郎さんとの対談形式で、
当該イベントを知った時は完全に出遅れて、その時「満席」であったものの
駆け込みセーフで、中央部の座席を確保。
当日のダメ元でキャンセル待ちで出向いて、入場叶ったもの。
『国体論 菊と星条旗』と、その周辺
大学の先輩後輩という間柄で、先輩の國分功一郎さんがリードする形で進行。
下記、印象に残ったところを箇条書きすると・・
続きを読む 白井聡『国体論 菊と星条旗』刊行記念「国体」は、我々をどこに連れていくのか?白井聡 x 國分功一郎 トークイベント参加記 →
先日読了↓した
<< 2018年5月1日投稿:画像は記事にリンク >> 武田砂鉄さんが危惧する「気配」で自爆に向かう日本:『日本の気配』読了
武田砂鉄さんの『日本の気配』刊行記念トークショーに参加。
会場一番乗り ^〜^;
ゲストに
<< 2018年5月17日投稿:画像は記事にリンク >> 青木理さんが明らかにする蔓延する情報隠蔽の実態:『情報隠蔽国家』中間記
『情報隠蔽国家』を上梓されているジャーナリスト 青木理さん。
「気持ち悪さ」の正体、、
森友/加計学園に公文書改ざんなど、問題を数抱えている安倍政権で、国民の多くが疑問を持ち、気持ち悪さ(≒確証はないんだけど、何かおかしい)を抱いていながら
続きを読む 武田砂鉄さんと青木理さんが憂う 今、我々が支配している気配、空気の正体:武田砂鉄 x 青木理『日本の気配』刊行記念トークイベント&サイン会 参加記 →
先月(2018年3月)読了した
<< 2018年3月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。
開演直前の紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース(開演中の撮影は禁止)
開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
続きを読む LOUDNESS 二井原実さん自伝『真我 Singer』刊行記念イベントをはしごしてきた →
先日、読了記↓をアップロードした
<< 2018年4月11日投稿:画像は記事にリンク >> 荻原浩さんがユーモアを交えて綴った、野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』読了
荻原浩さん初エッセイ集『極小農園日記』の購入翌日に知った刊行記念トークイベントに参加。
会場は久方ぶりのジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶
荻原浩さんの登壇イベントは『ストロベリーライフ』刊行時の2016年10月以来 ↓
<< 2016年10月26日投稿:画像は記事にリンク >> 直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会で過ごした、ちょっと嬉しい展開
その時はサイン会であったので、お話しされる状況は初めてで楽しみに迎えた当日。
野菜づくりへの思い
前半は、編集担当者の柳悠美さんとのトークで、後半は参加者から事前に募った質問を受け付ける二部構成。
まず、本書が上梓された経緯について、
続きを読む 荻原浩さんが語った野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』刊行記念トークイベント 参加記 →
八重洲ブックセンター本店で開催されたプロ野球解説者 野村克也さんの新著『番狂わせの起こし方』刊行記念トーク&サイン本お渡し会に参加。
100名の参加者枠は早々に満席に
19:00-19:30 トークショー
19:30-1945 質問タイム
19:45-20:15 サイン本お渡し会
という構成で、
拍手に迎え入れられ、野村克也さん登壇
トークショーでは2018年の順位予想に絡めて、セントラルリーグの監督のうち5名が外野手である点に言及、
話し始めると止まらない語り(incl.ぼやき)
「外野手に名監督なし」の持論を展開(頭を使う必要がない)されるところから始まり、次にダメなのがピッチャー(バッターしか見ておらず、視野が広がらない)だと・・
(2018年ペナントレース)順位予想タイム
そのような前段(12球団の監督をみると担い手がいないと結論)を受け、進行の方と掛け合いで辛うじて示された順位が
続きを読む 野村監督こと野村克也さんが語った2018年のプロ野球界と監督の器:『番狂わせの起こし方』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記 →
女優 梶芽衣子さんの著書『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会に参加。
100名の枠が、告知後早々に満席に。
定員100名が早々に満席になる人気ぶりで、早めに会場の八重洲ブックセンターに到着し、何とか2列目を確保。
開演45分前には現地入りして2列目をキープ
帝国(19:00)となり、梶芽衣子さんが登場。ご挨拶では『真実』が出版となった経緯などについてお話しがあり、
28年続いたTVドラマ『鬼平犯科帳』が終了し、オファーがあったものの中に出版の話しがあり、「是非」と即断。
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K-1の生みの親、石井和義正道会館館長が原作者となった漫画『どるから 第1巻』発売記念
情報、即行動で= イベント参加券 No.001 !
トーク&サイン会に参加。登壇されたのは、原作者の石井館長、作画のハナムラさん、脚本の龍造寺慶さんのお三方。
本イベントを知り、石井館長に関する情報にアクセスして程なくブログを頻繁に更新されていることを把握、
K-1 石井館長 オフィシャルブログ(画像はブログにリンク)
多くの人が興味持ちそうなことが、簡潔明瞭に書かれてあるのが印象的で、
一時、時の人になり、多くの人を束ねるだけのスケールの源泉のように感じましたが、
石井 和義,ハナムラ 竹書房 2018-02-19
トークショーでは、漫画で描かれているのは昔の自分(石井館長)で、今の自分は全く違うそうな。
「持たざる」の境地
具体的には「今、一切、自分が何かを起こそうという気がない」「出来るだけ持たない。如何にして捨てるか」といった今の心の在りよう。
トークショーの途中、参加者から「今まで会った人から聞いた忘れられない名言は?」との質問に、
続きを読む K-1 石井館長にガチンコ最強の格闘家を聞いてみた(『どるから 第1巻』発売記念 石井和義館長&ハナムラ先生&龍造寺慶先生 トーク&サイン会 参加記) →
先日、読了記をアップロードした
<< 2018年3月2日投稿:画像は記事にリンク >> 古賀茂明さんと望月衣塑子さんが迫った、安倍晋三政権の闇と深層:『THE 独裁者』読了
『THE 独裁者』を上梓された古賀茂明さんと望月衣塑子さんによる公開論議&サイン会に参加。
文書改ざん疑惑の深層
冒頭、最近明るみになった森友問題に関して財務省の公文書改ざん疑惑。
古賀茂明さんも通産省に在籍されていた頃、報告書を改ざんされた過去を持ち、
続きを読む 古賀茂明さん、望月衣塑子が公開論議で語った今、そこに迫っている危機:『THE 独裁者』刊行記念 公開論議&サイン会 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる