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成毛眞さん、鈴木成宗さん、栗下直也さんが語った 、人生を楽しくする「泥酔と発酵」の醍醐味:『発酵野郎!』『人生に大切なことは泥酔に学んだ』W刊行記念 参加記

「泥酔と発酵」と冠された

会場は下北沢の本屋B&B

『発酵野郎!』(新潮社)『人生に大切なことは泥酔に学んだ』(左右社)W刊行記念 トークイベントに参加。

開演前のモニター

登壇は『発酵野郎』著者 鈴木成宗さんと『人生に大切なことは泥酔に学んだ』著者 栗下直也さんのお二人に加え、

ゲストで成毛眞さんのお名前もあり、

昨年(2018年)読んだ『amazon 世界最先端の戦略がわかる』が印象的であったことから

<< 2018年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 成毛眞さんが紐解く、AMAZON(アマゾン)が導く近未来:『AMAZON 世界最先端の戦略がわかる』読了

「サイン貰いに行こう」といった軽い動機から参加を決心。

イベント後、成毛眞さんに頂戴したサイン。

溢れる熱量

そのような経緯からトーク本筋のバックグラウンドなしで迎えた当日でしたが、冒頭、鈴木成宗さんが、

ご用意されていたスライドに沿って、ご自身が辿られてきた足跡に、経営されている伊勢角屋麦酒での取り組みについて説明され、

「熱い生きざま」が早々に存分に伝わってきて、俄然、姿勢が前のめりに ^^ それは例えば

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又吉直樹さんサイン会 『人間』刊行記念 参加記

芥川賞作家 又吉直樹さんの初の長編小説『人間』が、

発売日を迎えた日、刊行記念サイン会に参加。

瞬殺となった先着50名に入れたは良いが、よくよく開催概要を目を通してみると・・

「これ、平日の午前中かぁ」と ^〜^;A

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上原浩治さんのマウンド上の姿がたぶる真っ直ぐなトークで人がらを感じてきた:『OVER 結果と向き合う勇気』発売記念 上原浩治さんトークショー 参加記

(2019年)5月、現役選手生活にピリオドを打った元讀賣ジャイアンツ上原浩治さんの

『OVER 結果と向き合う勇気』発売記念トークショーに参加。

最前列左側を確保。イベント中の撮影は禁止。

真っ直ぐさ伝わる人がら

登壇されるなり、「引退してから何もしていない自由人 上原です」と自虐的な自己紹介でトークが始まり ^^

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舛添要一さん、適菜収さんが交わした政治の在るべきところとメディア等々:『ヒトラーの正体』刊行記念「「ヒトラーはいつだって甦る ― 永田町のバカへの警告」」トークイベント参加記

舛添要一前東京都知事の新著『ヒトラーの正体』刊行記念

舛添要一さん、哲学者 適菜収さん登壇の「ヒトラーはいつだって甦る――永田町のバカへの警告」と題されたトークイベントに参加。

会場は今年3回目となる下北沢の本屋B&B

今、なぜ、ヒトラーなのか

ご両人登壇後、まず、舛添要一さんが『ヒトラーの正体』を上梓された経緯について問われ、

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養老孟司先生が語った屋久島の魅力『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」

養老孟司先生登壇の『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念

会場は 銀座蔦屋 BOOK EVENT SPACE

トークイベント「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」に参加。

一昨年(2017年)秋の京都⬇︎以来、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

久々の養老孟司先生登壇イベントということで楽しみに迎えた当日。

屋久島の魅力、自然への向き合い方 ・・

屋久島は、がんがん飛行機に乗っている頃は漠然と頭にあり、すっかり地上の人になってからは頭から遠のいていましたが、

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江國香織 × 柴田元幸 「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念 参加記

作家 江國香織さんの二年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』刊行記念イベント

「私たちが見たアメリカと、あの日の自分」『彼女たちの場合は』刊行記念トークイベントに参加。

会場は(2019年)3月以来の下北沢にある本屋B&B

といっても江國香織さんの作品は手にしたことがなく、もう一人の登壇者 柴田元幸さんがお話しされる内容目当てで参加。

小説家のリアル

イベント設定条件から、トークはもっぱら柴田元幸さん或いは質疑応答で参加者が質問者となり、

江國香織さんが回答される形式で進行。対象書籍を読んでいないと分からないやり取りも結構ありましたが、

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『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』刊行記念トークイベント 佐藤良明 × 柴田元幸 参加記

30年ぶりの復刊された『デカルトからベイトソンへ  世界の再魔術化』

会場は、青山ブックセンター 大教室

刊行記念 佐藤良明x柴田元幸トークイベントに参加。

東京大学名誉教授などの肩書きを持つ佐藤良明さんは初で、柴田元幸さんは先月(2019年7月)以来3度目のイベント。

30年の時を経て

まず、イベント対象書籍『デカルトからベイトソンへ  世界の再魔術化』を翻訳された柴田元幸さんが、

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斉藤和巳さんが振り返ったファンに強烈な生きざまを示した現役生活:『野球を裏切らない』刊行記念 元永知宏×斉藤和巳トーク&サイン会

福岡ダイエーホークス/福岡ソフトバンクホークスでエースとして時代を築いた斉藤和巳さんについて

会場は久々の 代官山 T-SITE

多くの野球関連の書籍を上梓されている元永知宏さんが執筆された『野球を裏切らない』刊行記念トーク&サイン会に参加。

開場30分前に到着するも、やや出遅れで2列目中央からの眺め

プロ野球ファンの一人として、斉藤和巳の名は十二分に脳裏に刻まれていますが、

承知していたのは絶対的エースとして君臨した輝かしいキャリアと不遇(と感じられた)その後の大雑把なこと程度で、

殆どの個人的なことは知らず(ex. 出身はてっきり九州と思っていたり)、語られる内容に興味津々で参加。

プロ入り前から苦しめられていた肩痛

斉藤和巳さんと云えば、絶頂期と裏腹に怪我に苦しめられた現役生活が知られていますが、

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