『監査役 野崎修平』鑑賞3週目は
第5話から第6話まで。
闇に迫るほど顕在化する危機
疑獄の核心に迫るにつれ、それを阻止したい側の動きが先鋭化し、
『監査役 野崎修平』鑑賞3週目は
第5話から第6話まで。
疑獄の核心に迫るにつれ、それを阻止したい側の動きが先鋭化し、
先週末⬇︎に続いて、
週末の締めにPrime Videoにアクセスし『監査役 野崎修平』を鑑賞。
今回見たのは第3話&第4話。
初の女性支店長が誕生した店舗に不可解な融資が露見され、
週末の締め括り、久々「何か観てみようか」とPrime Video内を検索し、
あらすじから興味を持った『監査役 野崎修平』をチョイス。
不採算の支店閉店の憂き目に遭いながら、実直な仕事姿勢が評価され、(役員兼)監査役に昇格した
第六話&第七話の二話。
ニューイヤー駅伝で、ランニングシューズ(=陸王)を提供するアスリートの快心の走りから
陸王の一般市場に投入に踏み切るも、
(同駅伝で)最も注目を集めた走りが、ライバルの不調によるものとの見方に帰結してしまい、
先週末の続き、池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』
の第四話と第五話を鑑賞。
「まだ早い」と分かっていながらも、第三話終了↙️
時点で抱いたクライマックス付近に達した擬似感覚も、やはり然に非ず・・。
そこからアスリートの思いを実現すべく更なる改良余地に、
日曜日の夜、余力のあったところで「何かあるかなー」と、Prime Video内を検索したところ
「これだ〜」と、
作家 池井戸潤さん原作の『陸王』を見つけ、即選択。
100年の歴史を持つ埼玉県行田市内の老舗足袋製造会社に、時代の流れもあり直面した経営危機に、
融資を受ける金融機関から新規事業を促され、ランニングシューズ開発に目をつけ、
そこから待ち受けるさまざまな課題に、理不尽も訪れて・・ という滑り出し。
他の池井戸潤作品を踏襲した王道的構成も、
早々からやるせなさに、立ち向かう気力に胸熱にさせられたり等、
当初は第1話だけ鑑賞のつもりが、欲望を抑えられず・・
第2話にまで及んだ鑑賞初回。
TV放映時、話題となっていたことを承知していた本作の展開が、これから楽しみです ^〜^/