金融機関の存亡の懸かった疑獄に立ち向かう監査役奮闘の行方:『監査役 野崎修平』鑑賞記 ①

週末の締め括り、久々「何か観てみようか」とPrime Video内を検索し、

出典:Prime Video

あらすじから興味を持った『監査役 野崎修平』をチョイス。

問われる正義

不採算の支店閉店の憂き目に遭いながら、実直な仕事姿勢が評価され、(役員兼)監査役に昇格した

織田裕二さん演じる主人公が、とある内部告発から勤務先の金融機関を揺るがす政界を巻き込んだスキャンダルの深みにはまっていくことになり、

銀行内の立場に、倫理観に正義感を問われる局面に立たされ、さまざまな圧力に屈せず、全貌はまだ見えないながら権力に果敢に立ち向かっていくといったこれまでの筋書き。

序盤から巨悪が見え隠れするダイナミックな展開

全8話ながら序盤(第1話)から核心に迫ったかのダイナミックな動きに早々に惹き込まれましたが、

初回は第1話&第2話を鑑賞 (出典:Prime Video)

こういった正義感やらせたらハマり役の織田裕二さんに、

半年ぶりの織田裕二さん主演作鑑賞 << 2021年1月18日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さん原作のドラマ化『株価暴落」鑑賞記(後編)

既に、一癖二癖と存分に発揮しているキャスティング(古谷一行さん、岸谷五朗さん等)に、当面の週末の楽しみになってくれそうな立ち上がり、中盤から後半にかけての展開が楽しみです ^^


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