池井戸潤さん原作のドラマ化『株価暴落」鑑賞記(後編)

連夜で

<< 2020年1月17日投稿:画像は記事にリンク >> 池井戸潤さん原作のドラマ化『株価暴落」鑑賞記(前編)

池井戸潤さん原作のドラマ『株価暴落』を鑑賞。

今回は第三話から第五(最終)話まで。

出典:prime video

第二話で、あらかた全体の構図が掴めた

・・かと思いきや、まったく然に非ず ^〜^;

理不尽度は次第に高まっていき、モニターに釘付けされる力も強まり、

混沌としていく二転三転する流れに、募る嫌悪感からの裏返し、一連の流れ「見事だなぁ」と  ^^

ジェットコースターを経て・・

鑑賞前に「スッキリ出来ますよ。」なるレヴューに目を通していて、例えば清武英利さんの『石つぶて』で感じた

<< 2020年7月12日投稿:画像は記事にリンク >> 清武英利さんが描いた巨悪に挑んだ名もなき刑事たちの生きざま:ドラマ『石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜』鑑賞記 ④

悪い奴ほどよく眠る的な結末にはならないであろう安心感ありましたが、

その通り、土日に繰り広げられたアップダウン劇の落差に、十分な見応え=満足感を提供してもらいました〜


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