清武英利さんが描いた山一證券の最期のけじめをつけた男たちの奮闘:『しんがり 〜山一証券最後の聖戦〜』鑑賞記 ①

日曜日の真夜中近く、先の展開を睨み「ちょっとやっておこう」と考えていたタスクから解放され、

1時間程度、何かする気力、体力残されていたので、prime video内を検索したところ・・

出典:prime video

あらすじに興味ち持ち、評価芳しい「しんがり 〜 山一證券最後の聖戦 〜」に興味を持ち第一話のみ視聴。

出典:prime video

あの時、山一證券内部で何が・・

山一證券の名が実名で出てきて、同社が破綻に向かっていく顛末と、最期を見届けることになった「場末」と呼ばれていた隅においやられて人たちの奮闘ぶりを描いた内容とのことで

のっけから社内で溜まっていた鬱憤に、根深そうな病巣に、社員たちの想像及ばぬところで突き進んでいた破綻劇に etc

栄転に意気込む熱血漢と、組織に染まった人たちとの温度差から・・

もろもろ展開されるストーリーに引き込まれていき、骨太な感じに、現段階で閑職に追いやられていた人たちの覚醒前の感じに今後の展開を期待させられています。

2年弱の時を経て・・

かつて出た清武英利さん登壇イベントで、

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「山一(證券)の話しをされ、会場に山一(證券)の人たちが来ていたなぁ」なんて思っていれば

ドラマの最後に挿入されたテロップ

正しく清武英利さんの原作がドラマ化されたものでした ^^


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