女優 梶芽衣子さんの著書『真実』を読了。
先日参加したミニライブ&サイン本お渡し会の対象書籍で、

(イベント)翌日から読み始めて3日目に読了。

存分に伝わる梶芽衣子さん伝説と「らしさ」
話しは高校時代に銀座でモデルにスカウトされたことに始まり、右も左も分からない状態での映画撮影の際、
女優 梶芽衣子さんの著書『真実』を読了。
先日参加したミニライブ&サイン本お渡し会の対象書籍で、

(イベント)翌日から読み始めて3日目に読了。

話しは高校時代に銀座でモデルにスカウトされたことに始まり、右も左も分からない状態での映画撮影の際、
女優 梶芽衣子さんの著書『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会に参加。

定員100名が早々に満席になる人気ぶりで、早めに会場の八重洲ブックセンターに到着し、何とか2列目を確保。

帝国(19:00)となり、梶芽衣子さんが登場。ご挨拶では『真実』が出版となった経緯などについてお話しがあり、
28年続いたTVドラマ『鬼平犯科帳』が終了し、オファーがあったものの中に出版の話しがあり、「是非」と即断。
続きを読む 梶芽衣子さんの芯がありながらも気さくな人柄に触れてきた:梶芽衣子『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会 参加記
今週末は、先週に続いて自宅でDVD鑑賞。

選んだのはMel Gibson:メル・ギブソン主演作『復讐捜査線』。前回(先週)、メル・ギブソン監督作を見た↓ので、

これを機に当面、近年のメル・ギブソンものでいこうかと思い、関連作をチェックするも・・ ↓

あまりそそられる作品はなし。それならばと復帰作的な意味合いを持つ『復讐捜査線』ならば
週末にめぼしい予定がなく、土曜日「何か、あるかなぁ・・」とふらっとレンタル店を入店するも、こちらでもめぼしい作品に出くわさず、一旦、引き上げ。
日曜日になって「それならば」と、ロードーショー時から何となく気にはなった『ハクソーリッジ』を選択。

心情的には戦争映画という感じではなかったものの、本作で知る限りの評判に、キャリア、出演作も気に入っているMel Gibson:メル・ギブソンのネームバリューに惹かれるところあり。
舞台は沖縄戦。相手国目線で日本軍が登場する作品というのも及び腰なところはありましたが・・
続きを読む メル・ギブソン監督が描いた沖縄戦での実話、一人の衛生兵が貫いた信念から起こした奇跡:映画『ハクソー・リッジ』鑑賞記
金曜、土曜と連夜のDVD鑑賞で、二夜目は前夜に鑑賞した『ハンズ・オブ・ストーン』に

予告編が収録されていた『ノー・エスケープ 自由への国境』。

鑑賞前は(移動が制限される)閉ざされた空間の中で、(映画を鑑賞している人たちさえも)見えない相手に恐怖心を掻き立てられるストーリーかと思いきや
続きを読む ホナス・キュアロン監督が描いた国境越えの砂漠で繰り広げられた密入国者たちと狙撃者の攻防:『ノー・エスケープ 自由への国境』鑑賞記
ロバート・デニーロ:Robert DeNiroが、ボクシング界で20人の世界チャンピオンを育てた名伯楽レイ・アーセル(Ray Arcel)を演じた

『ハンズ・オブ・ストーン』をDVD鑑賞。
『ハンズ・オブ・ストーン』予告編
レンタル店に立ち寄り、「何かないかなぁ・・」と物色していたところ
本作の予告編が流れ、ロバート・デニーロの声に反応し、(ロバート・デニーロ)出演作であることを知り、即レンタルを決意したもの。
もっとも、タイトルにもなっている石の拳ことRoberto Duran:ロベルト・ディランのライフストーリーを描いた作品でもあり、
「前、映画館に足を運んだのは・・」と思っていたら

8月後半に見ていたばかり↑でしたが(苦笑)
(毎月1日=)映画の日の午後、秋晴れの下、気分良く映画館(シネマコンプレックス)へ。

目当ては、一時ハマって立て続けに監督作を鑑賞したクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』.-
本作を知ったのはTVコマーシャルで、その時はクリストファー・ノーラン監督作とは気付かず「これ、見たいなぁ」と思わされ、
書店に立ち寄った際、ポスターを見て・・

「!」となった『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を鑑賞。
気難しそうな男一人が仁王立ちしているだけのデザインに、なぜ「!」となったのか、紐解けませんでしたが、
直感に導かれるまま二日後に鑑賞し、結果として観て良かったです。

ハンバーガー帝国とは、誰もが知る世界に誇るファストフードチェーンのMcDonald’s:マクドナルドのことですが、
続きを読む マクドナルド創業者!?レイ・クロックの野心溢れる生きざまに触れる映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』鑑賞記