週初めに、読み始め記 ↓
をアップロードした佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』その後、
矢野顕子 ー 聴き手の想像力の入る余地をつくる
Kj ー ギターリフのような言葉を
桜井和寿 ー 無意識がつくり出すものを大事にする
後藤正文 ー 今起きていることを書き起こすのが詞の役割
鈴木慶一 ー 妄想力をどこまで発揮できるか
岸田繁 ー 五感から生えてくるものを拾っていく
RHYMESTER ー 日常の会話からリリックが生まれてくる
山口一郎 ー 感情が溢れる瞬間を見極める
山口隆 ー アイ・ラブ・ユーに新しい光を当てる
と+9名で(24名中)13名に到達、中間部でのおさらい。
Mr.Children、日本人の音楽へのこだわり、ヒップホップ事情 etc
刺さりどころは
続きを読む 佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』中間記 →
日中のBGMをJ-WAVEとした日に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第186弾.-
最初は、Jazzでグッと来られる感じ心地良き
Fieh – Fast Food(Live at Palace Grill)
Fieh
実際に聴いたのはリンクのライヴverではなく、スタジオヴァージョンではなかったかと振り返りますが・・ 後半のKeyboardパートの展開も印象的でアルバムへの興味掻き立てられる仕上がりでした♪
続いて
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佐野元春さんの24人のソングライターたちとの対談を収録した『ザ・ソングライターズ』を読み始めて
小田和正 ー 詞を先に書いたのは数曲だけ
松本隆 ー ハウツーはすべて忘れたほうがいい
さだまさし ー 心のなかに釣り糸を垂れる
スガ シカオ ー 言葉はアレンジの最終手段
と最初の4人を読み終えたので、そこまでのおさらい。
作り方、大別されるアプローチ
購入はサイン本が決め手となって食指が動いていた経緯ですが、
佐野元春さんのサインは(調べた範囲)レアと思いつつも「それでも5,280円(税込+送料)かぁ・・」と3、4冊相当の値段に、
実際届けば6cm弱の厚みに約850に及ぶページ数に、読むかどうかは・・ と思っていたものの
作曲のリアルに迫るテーマ自体へ興味は有り、いざ読み始めると
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第94弾.-
今回は本シリーズのど定番、McDonald’sでBGMされた曲特集♪
最初は、ちょっと個性的なVocalから実際はVocalデュオ?パート引き継がれる
Us. // You Say(Live @ The Vibe Inn)
Us.
実際聴いたのはリンクしたライヴテイクではなく(アップロードの無かった)スタジオテイクでしたが、サウンドの方のちょっと憂いを帯びた感じに意識を持っていかれました♪
続いては
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日中のBGMとしてTokyo FMを聴くようになり、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第14弾.-
最初は、のっけからノセられる
iri「摩天楼」Music Video
iriさん
映像(PV)を見てしまうとドライブ時のBGMが想起されますが、一日の折り返し午後のスタート時など爽快感を与えてくれそうで 👍
続いて、
続きを読む Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 14 〜 iri, 中村佳穂 & 斎藤誠 →
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第93弾.-
最初は(2022年)2月よく訪れていたDOUTOR滞在時にBGMされていた中途の本国ブラジリアンな歌パートがアクセントになっている
Azymuth – Aurora
AZYMUTH
アーティスト名はJ-WAVEシリーズを通じ頭に入っており、履歴を辿ってみれば、今回で3回目の巡り合わせでありました〜♪
続いて
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SEKAI NO OWARI Saoriさんこと藤崎沙織さんの『ふたご』を読了。
昨年(2021年)秋に読んだエッセイ集から↓
次は〜 といった具合で、直木賞候補作にもなった本書に注目していた経緯。
実体験に基づいたからこその
二部構成で、
” 家族が誰もいないのをいいことに、ソファの上に足を投げ出した。中学校は休みだ。”(p012)
の一文で始まる本書。主人公の西山夏子と一学年先輩 月島悠介との
” ただ関係を聞かれただけで、こんなにも傷ついてしまうのはどうしてなのだろう。月島と私だけが分かっていればいい。その考えがこんなにも脆いものだと思い知らされる日が来るなんて、想像してもみなかった。”(p119)
と、先輩後輩でもなく、友達以上ながら恋人でも括れない且つ刃物を突きつけられたりもする危なっかしい綱渡りの関係が、
続きを読む 藤崎沙織さんが向き合ったSEKAI NO OWARIが走り始めるまでの日々:『ふたご』読了 →
昨年(2021年)11月頃まででJ-WAVEを聴かなくなっていたものの3月に入って俄かに復活。
再始動でOn Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第185弾.-
最初は、ちょっと異空間に引っ張り込まれるようなイントロ(ダクション)の
Gym and Swim – Say Hello
Gym and Swim
良い意味で脱力させてくれる感じながらどこぞ前向きな感じに、自然と気分を⤴️められます♪
アーティストinfoにアクセスすると・・
タイ発とのことで、ユニークな点はそんなところからも。
続いて
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 Part 185 〜 Gym and Swim, Red Velvet & Gongdora →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる