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シカゴ・ベアーズは開幕戦敗れる:NFL 2014シーズン開幕

人それぞれ一年の中で節目があると思いますが、皆、共通のところでは元旦、Xmasといった類い。個別では誕生日に、各種記念日。

これが例えばプロ野球のファンであったりサッカーのサポーターであれば開幕とか、年次で集まる日を決めている催しもあるかと思います。

自分にとっては12月の最初の日曜日が大学ラグビー対抗戦の明治対早稲田の試合であったり。そして今日、9月最初の日曜日はアメリカのプロフットボールの NFL が開幕。

月曜朝のドキドキ x 16週

日本では時差の関係で、現地の試合をオンタイムで試合を見ようとすると月曜日の深夜から日中にずれ込む事になりますが

今日から短くて試合が組まれているのは年内、、 長ければシーズン王者を決める スーパーボウル が開催される2月初旬まで。

月曜朝に贔屓のシカゴ・ベアーズの試合結果をチェックして、1週間が始まる生活がスタートする事に。

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MLB(メジャーリーグ・ベースボール)でも開幕時に戦闘機が上空を飛び去るパフォーマンスがあり印象的でしたが、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)でも定番のようですね。

因みに昨シーズンの賞味期限は、12/30まで。

>> シカゴ・ベアーズも年内で尽きた <<

たかが1敗も、16分の1の重み

で、さっそくその習慣化はじめ(第一弾)。開幕戦は格下と思わしきバッファロー・ビルズが相手であったため「まぁ、大丈夫だろう」なんて、携帯にアクセスすれば・・

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「まさかーーー」な、本拠地で敗北 orz…

NFLの場合、レギュラーシーズンが16試合しかなく、同地区のチームと2試合づつ、前年の順位に応じて対戦相手が決められるため、格下との試合、ましてホームゲームを落とすなると

例えば年間162試合ある MLB(メジャーリーグ・ベースボール)や同82試合の NBA(プロバスケットボール)と比較すると、1敗の重みは明らかで、ちょっとブルーな週始め。

久々に開幕戦での敗戦のはずですが、ここ数年、プレーオフに進出出来ていない実績を考えると、違った始まりでも良い(と思うしかない)苦笑

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本拠地ソルジャー・フィールド歓喜の瞬間も、、

熱狂の仕掛け

NFLの場合、戦力均衡化の狙いから各チームで選手と契約出来る年俸の総額が決まっていて、他のプロスポーツと違い、連覇が難しく、チーム間の実力差が少なく、

例えばレギュラーシーズン最終週までプレーオフ進出(32チーム中10)を争う事が一般的で、そこが人気の一翼を担っていると思いますが

その意味では格下、格上も本来無いのでしょうが、やっぱり最初は勝ってスッキリしたかったですねー。

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シカゴ・ベアーズも年内で尽きた

私的、見るウィンター・スポーツ

先週の明治大学ラグビー部に続いて、プロ・アメリカン・フットボール(NFL)のシカゴ・ベアーズも勝てば地区優勝⇒プレーオフ進出という今季最終戦に敗れ、終戦

年明けのスポーツの楽しみが一気に(無くなってしまった)、、 次は、4月中旬から始めるNBA(プロ・バスケットボール)かなぁ・・ NFLの16試合に対し、NBAは82試合と1試合にかかる重みの違いから、(NBAの)レギュラーシーズンの関心はさほど。

 

ファンと共に楽しんだNFL

ベアーズの試合の模様は、オンライン上で呼掛けのあった観戦会に参加。試合の行われるシカゴとの時差(マイナス)15時間で、試合開始は現地時間 15:25=日本時間 6:25と、本来、プライベートが予定が入らないであろう時間帯。

開催場所は、歌舞伎町の飲食店を借り切ってで、受付開始が別の試合が行われている2:50頃から。自分は4:00台の始発に乗って、5:00前に会場入りしましたが

その際に集まっていた人数は15名くらいといった感じ。それがキックオフ(開始時刻)が迫る頃には店内満席に近い40名弱ほどの規模に。

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不思議であったのは、日本人なら誰も知っているであろうシカゴに本拠地を置くベアーズのファンが片手に収まる人数であったのに対し、人口約10万人のグリーンベイに本拠地を置くパッカーズのファンが店内で大勢を占めていた事。

まぁ、アウェー・シチュエーションには慣れていますが(笑)

 

結果は無念なれども

肝心の試合の方は一進一退の攻防。両チームの対戦はNFL最古のライヴァル対決として数々の名勝負が繰り広げられてきましたが、今回もその意地に優勝にプレーオフにと、アスリートの本能を刺激される要因が詰まっての好勝負。

結果の方は冒頭記載の通り、最終盤、残り2分を切って応援しているベアーズが致命的なパスを通されてジ・エンド。

仮眠を経て夜を明かした疲労感も相俟って、長い一日の終わりと言うのか、始まりだったのか・・ さておいて(笑)今まで経験した事のない、NFLファンと迎えた明け方は心地良い感覚を運んできてくれました。

 

続、明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境

嗚呼、明治。

午後、急遽、病院へ送迎を依頼され、電波環境が不安定な中、大阪で行われている明治大学対立命館大学のラグビー大学選手権の模様をチェック。

twitterを利用していましたが、後半30分で2点差まで詰め寄ったところから更新がなくなり、ノーサイドとなって間もなく、そのまま10-12で敗れた事を知らさるる・・

勝てば1月2日に国立競技場でベスト4という状況でしたが、今回の敗戦でグループリーグ敗戦と、、。かねがね中途半端に負けるくらいなら、抜本的、見直しを迫られるくらいの状況に直面する事も長い目でみて悪くないと、思っていましたが、せめて、その辺りに希望を見出せるのなら(ガマン出来る、かな)

方やシカゴ・ベアーズ

先週、「明治大学ラグビー部と、シカゴ・ベアーズの佳境」と題した投稿のもう片方のアメリカ・プロフットボール NFLのCHICAGO BEARSの方は、次の試合が日本時間月曜(23日)で、プレーオフに出れるか否かは(日本時間)30日にも試合が。

23日の対フィラデルフィア・イーグルス戦で運命が決まる状況には無さそうな感じも30日の試合はファンと共に夜中~明け方、観戦予定につき、気力が湧くようなゲームを期待。

因みに30日は永遠のライバル、グリーンベイ・パッカーズとのゲーム。これは是非一度、現地で観たいと思っているカード。夢なので、ここに記しておこう。

迫る年末年始休み

と、まぁ明治大学ラグビー部の終戦により、年末年始期の楽しみがマイナス1。

特に予定入ってこなければ「ホームランド シーズン2」を観ようかとの案を持っていましたが、それに前進してしまった一日。休みの軸としては、勿体無い感じを持っており(笑)、、