作家 伊東潤さんが、日野富子の生涯に焦点を当てた『天下を買った女』を読了。
都内で販売されたサイン本を油断し買い損ねてしまっていたところ、地方でのサイン本販売情報が目にとまり

タイミング良く予定していた大阪行きに合わせ、入手叶えていた経緯。
伊東潤さんの本は、本編前に登場人物一覧が載せられており、

「今回多いなぁ」と、出だしはスロースタートな感じでしたが、100ページ越えたあたり、
麻雀は遠く昔、役を覚えられず落ちこぼれたものの・・ 近年 Mリーグ発足後の盛り上がりに、
本書サイン本が飛ぶように売れていく様に、「大丈夫かなぁ、、」の思いはありながらも、
再度巡ってきたサイン本購入機を捕まえ↙️

購入。
読み始め早々、記載が「(妙に)リアルだなぁ」と思い、半生を小説仕立てにしたものと判断し読み進めていましたが、実際、
” えええっ、麻雀プロが自分をモデルにした小説を書く!?”(p201)
に
” 麻雀は「小説より奇なり」な展開が頻発するため対局内容をゼロからつくりにくい」という矢島さんの意図を受け、物語に登場する対局はすべて私が過去に実際に打ったものを用いた。”(p203/註:矢島さん=編集者)
という出版企画時の初期設定に、
” なかなか思うように進まないこともあり、橘さんに多大なるお力を借りながら、一年、二年と時間をかけてつくっていった。しかし、そのおかげで、次々に起きたリアルなドラマを小説にたくさん盛り込むことができたのは、結果的にラッキーだったかもしれない。”(p203/橘さん=作家 橘ももさん)
といった「あとがき」での振り返りに、「やっぱりぃ」と思わせられたのと同時に、
先週、読み始めの段階で記事にした ↓

5冊に及ぶ三体シリーズの1冊目『三体』を連休期最終日に読了。
もっとも感覚は読了とは言い難く、上掲記事のアップロード後、大部分を先週末の東京⇄大阪移動時の新幹線内で読み進め、
全433ページ(別途「訳者あとがき」)読み終えた後に感じた重量感に、先ず抱いた感想は「難しかったなぁ・・」と、ストーリーの全体像を頭で描き切れず。
タイトルに絡む(であろう)「三体問題」とは
ゴールデンウィークの最中、半沢直樹シリーズ4冊を読み終え ↓

次なるは、これも1年前(2021年5月)に購入していた ↓

『三体』シリーズ計5冊。
サイン本ということで興味を持ち、書店での大々的な展開に、
池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ4作目、『半沢直樹4 銀翼のイカロス』を読了。
前作舞台の出向先から東京中央銀行へ戻った半沢直樹に頭取肝入りで、再建計画が急務な航空会社の対応策を託され、
そこに政権交代を果たした与党に、再建屋から脱却を図り名を挙げたい弁護士の思惑に、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その五:『半沢直樹4 銀翼のイカロス』読了
今週3冊目となる池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』を読了。
舞台はこれまでの東京中央銀行から半沢直樹は系列証券の東京セントラル証券へ出向となり、そこに持ち込まれた買収案件が、
“「企業買収の情報を察知した証券営業部がメーンバンクの立場を利用して、電脳の社長にアドバイザーをウチに乗り換えるよう説得した話だ」”(p47)
と、よもやの形で親会社と言える東京中央銀行に召し上げられ、蠢く謀略に、露呈した不自然さから次第に描かれていく逆転の構図。
そこにはプロパー社員と幅を利かせる銀行からの出向組みとの軋轢に、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その四:『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』読了
池井戸潤さんの『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』を読了。
『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了↓

翌日の連日での読了となりましたが、
朝に晩に電車に乗っている移動時間が長めの日であったことと、2冊目ということで、筋、世界観に馴染みやすい感覚になっていたことが、一気に約400ぺージ駆け抜けた要因になったものと。
今回は、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その参:『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』読了