購入から一年を経て、劉慈欣さんのSF大作『三体』の世界観に浸ってみる その壱

ゴールデンウィークの最中、半沢直樹シリーズ4冊を読み終え ↓

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次なるは、これも1年前(2021年5月)に購入していた ↓

著者サイン本&訳者サイン本を組み合わせたサイン本(5冊)セット

三体』シリーズ計5冊。

押し寄せた世界的話題作

サイン本ということで興味を持ち、書店での大々的な展開に、

書店で目を引かざるを得なかったディスプレイ

池上彰さんがコメントを寄せた帯が

決め手となった池上彰さんのコメント

決め手になって一挙揃えた5冊。

もっとも今回は連休モード残る間に1、2冊読んで、通常モード(直近の積読本)に戻る予定。

SF対策の壁

SFで且つあまり馴染みのない中国の原作ということで、購入時「冒険しちゃったなぁ・・」の思いを抱いていましたが、

実際、120ページ過ぎたあたりでも苦戦気味・・。

今週末はまとまった移動時間を取れるという状況から、ストーリーに没頭しやすいシチュエーションに乗じ、話題作を可能な限り深く楽しみたいところ。


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