「福岡ソフトバンクホークス」カテゴリーアーカイブ

工藤公康さんトークショー【福岡ソフトバンクホークス元監督】参加記

(2024年)10月最初に月曜日は

先月の高田真希選手に続いてのラブすぽイベントでメディアドゥセミナールームへ

現役選手時代は西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、讀賣ジャイアンツ等で主力選手として黄金期を担い、指導者としても福岡ソフトバンクホークス監督在任7年で5度の日本一に導いた工藤公康さんのトークショーに参加。

工藤公康さんのことは名古屋電気高校時代に甲子園でノーヒットノーランを達成した頃からその名を脳裏に刻まれ、プロ入り後の全盛期は意識せずとも報道等で活躍の数々を知らしめられていた次第。

既述の(ざっくり過ぎながら)錚々たる経歴に、プロ野球界の発展に大きく貢献した正力松太郎賞に実に五度も選出された実績を誇るだけに野球に限定されず、ビジネス系の講演にも応えられているとのこと、

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井口資仁さんの野球史を実現したビジョン:『井口ビジョン』読了

プロ野球(NPB)福岡ダイエーホークス、千葉ロッテマリーンズ、その間MLBでシカゴ・ホワイトソックスなどで世界一を経験された井口資仁さんの『井口ビジョン』を読了。

サイン本入荷情報に反応して入手した著書。

「出遅れた、、」と思っていたところ訪れたサイン本入手機を捉え無事購入.-

本書のタイトルに掲げられたビジョンとは、

” ビジネスにおける「ビジョン」の意味を聞いた後、僕の耳には違和感なくスッとなじんだことを覚えています。

振り返ってみると、僕は「ビジョン」という言葉こそまだ使っていませんでしたが、子供の頃から自分の目指すべき未来像をしっかりと決め、そこに至るまでの過程を逆算し、今取り組むべきことを明らかにするという作業を繰り返してきていました。”(p5)

と井口資仁さんのキャリアを支えたキーワード。本編では

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村田修一さん × 川﨑宗則さんトークショー&スリーショット撮影会 参加記

昨年(2023年)末のイベント告知で「!」となった 村田修一さん x 川﨑宗則さん トークショー&スリーショット撮影会に参加。

2023年11月高橋由伸さんトークショー&ツーショット撮影会以来のメディアドゥセミナールーム(手に持っているのは配布された栃木ゴールデンブレーブス村田修一選手&川﨑宗則選手のカード)

「!」となったポイントは、川﨑宗則選手との撮影会をレアに感じたため。

2016 >> 2024

川﨑宗則選手といえば、遡ること8年前〜 雪が積もる最中の福岡に空路降り立って飛参加した

<< 2016年1月25日投稿:画像は記事にリンク >> 川﨑宗則選手に会いに大寒波襲来の福岡まで行き、もっとファンになって東京に帰ってきた:「ムネリン(川﨑宗則)を囲む会」参加記

ムネリンを囲む会」が先ず以て思い出されるところ。その時(前回)はMLB挑戦の真っ只中で、現在は

登壇直後のお二人:近しい関係性伝わった村田修一さんと川﨑宗則選手

(通称)BCリーグ傘下の栃木ゴールデンブレーブスでステージは変われどいまだ現役という「らしさ」伝わる見事なキャリア。

村田修一さんの方は現役を退かれ、現在は千葉ロッテマリーンズの一軍打撃コーチという立場。

今まで幾度も(元)プロ野球選手関連のイベントに参加してきましたが登壇2人というのは思い出されず、会場入りすれば讀賣ジャイアンツOBという経歴からオレンジ色のタオルが散見されるなど村田修一さん目当てと思わしき方も目立ち、川﨑宗則選手と人気二分といった様子。

お二人の共通点といえば侍ジャパンで日の丸を背負ったキャリアに、既述の栃木ゴールデンブレーブス在籍といったところ。

タイプ異なれど共通する姿勢と交差する考え

トークは村田修一さんが一つ年上ということで、ほのかに上下関係を感じつつも、お互いのキャリアに敬意を払いつつ

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ダイエー/福岡ソフトバンクホークスで黄金期を築いた三冠王 松中信彦さんを眼前にし迫力と真摯さを感じてきた

いまだシルバーウィークなる呼称が定着しているのか?ながら、2023年(同期間)の初日、7月の

川藤幸三さん以来で奈良市の野球居酒屋B-CRAZY(さん)へ。

今回の目当ては、ダイエー〜福岡ソフトバンクホークスの黄金期を築いた松中信彦さん。

最初はホークスファンではなく、むしろホークスには日本シリーズで煮え湯を飲まされた立場に乗り気ではなかったところ

<< 2023年8月3日投稿:画像は記事にリンク >> 阪急ブレーブスで三冠王など時代を築いたブーマーさんを間近で感じてきた:ブーマーさんファンミーティング IN TOKYO 参加記

先月のブーマーさん↑に続いて、NPBで8名しかいない三冠王を目の当たりに出来る貴重な機会であるものと方針転換。

発売直後に捌けた60枚のうちの1枚の確保すると、

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五十嵐亮太さん(元東京ヤクルトスワローズ他)の緩急自在なトークに惹き込まれてきた:五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

週末が終わりに近づくと「来週は・・」といった具合、週中に控えている楽しみごと(あれば)に視点切り替えてといった感じになりますが、

(2023年)3月の福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 以来で メディアドゥ セミナールームへ

今週は東京ヤクルトスワローズ福岡ソフトバンクホークス、更にはMLBでも活躍された五十嵐亮太さんトークショー&ツーショット撮影会 を一つ軸に過ごすことに。

速球派から解説者に転じ・・

五十嵐亮太さんは現役時の速球派投手として活躍されたイメージを持っていましたが、最盛期あまり野球を見ていなかった時期でもあったこともあり、

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斉藤和巳さんが圧巻の現役選手生活を実現した考え方:『斉藤和巳 エースの銀言 人生のディフェンス力』読了

現役選手時代(福岡ダイエーホークス〜福岡ソフトバンクホークス)の大エース斉藤和巳さんが発してきた言葉が

” 印象的だったプロでの活躍やドラマチックな野球人生とは別に、野球とは直接関係のない分野の人たちの間で、しばしばその言葉の的確さ、クレバーさが噂になっている。

あるマーケティングプランナーの言葉を借りるならば、「斉藤和巳の話は、野球を超えた人生哲学みたいだ」という評価だった。”(p007)

との評価を得、インタビューでその考えを抽出し、まとめられた『斉藤和巳  エースの銀言  人生のディフェンス力』を読了。

サイン本販売機会に反応し入手。

サイン本販売機会に反応し、入手していた経緯。

現役選手時、実践された考え

その考えとは

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斉藤和巳さんが野球を通じて貫いてきた生きざま:『野球を裏切らない ー 負けないエース 斉藤和巳』読了

先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加した

<< 2019年8月15日投稿:画像は記事にリンク >> 斉藤和巳さんが振り返ったファンに強烈な生きざまを示した現役生活:『野球を裏切らない』刊行記念 元永知宏×斉藤和巳トーク&サイン会

『野球を裏切らない  負けないエース 斉藤和巳』を読了。

いざ読み始める段階で「分厚ないなぁ」とページ数を確認すれば・・335(!)

野球選手本にしては相当な量ですが、前日50ページちょっと読み、読み応えから翌日300ページ弱進み一気に最終ページまで。

(上掲の)刊行記念イベントで頂戴した斉藤和巳さんと元永知宏さんのサイン

無名校控えから球史に名を刻むエース、そして・・

本書では

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斉藤和巳さんが振り返ったファンに強烈な生きざまを示した現役生活:『野球を裏切らない』刊行記念 元永知宏×斉藤和巳トーク&サイン会

福岡ダイエーホークス/福岡ソフトバンクホークスでエースとして時代を築いた斉藤和巳さんについて

会場は久々の 代官山 T-SITE

多くの野球関連の書籍を上梓されている元永知宏さんが執筆された『野球を裏切らない』刊行記念トーク&サイン会に参加。

開場30分前に到着するも、やや出遅れで2列目中央からの眺め

プロ野球ファンの一人として、斉藤和巳の名は十二分に脳裏に刻まれていますが、

承知していたのは絶対的エースとして君臨した輝かしいキャリアと不遇(と感じられた)その後の大雑把なこと程度で、

殆どの個人的なことは知らず(ex. 出身はてっきり九州と思っていたり)、語られる内容に興味津々で参加。

プロ入り前から苦しめられていた肩痛

斉藤和巳さんと云えば、絶頂期と裏腹に怪我に苦しめられた現役生活が知られていますが、

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