(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては

(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。

同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃

しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia に
(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては
(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。
同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃
しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia に
北海道日本ハムファイターズ、オリックスバファローズ、阪神タイガースで活躍された糸井嘉男さんの『超人ソリューション 〜筋肉と向き合う哲学』を読了。
(2023年)9月に開催された ↓
トークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 時に、糸井嘉男さんより入手した著書。
本書は、投手としてドラフト1位と高評価で北海道日本ハムファイターズに入団を果たすも目が出ず、
” 結果的に僕がバッターとして覚醒したのは、転向して2年後に、あることがきっかけで筋トレを中心とした本格的な体づくり、肉体改造を行うようになってからだ。
そして、その翌年に外野手としてレギュラーの座を掴んだ。
つまり、「心・技・体」でいうと「体」と向き合ったからこそ、「技」もついてきた実感がある。”(p6)
と現役選手生活を振り返られる中で転機=決め手となった体づくりの考え方、実践されたことを軸に、
第1章 体づくりに目覚めれば、新しい自分に出会える
第2章 超人の基礎をつくった筋トレたち
第3章 コンディショニングは体づくりのパートナー
第4章「体」から「技」へ ー 人生を変えた野手転向の軌跡
第5章「体」から「心」へ ー 19年の現役生活を支えたメンタル
第6章 あなたにも体をつくって動かす、すばらしさを
第7章 体づくりと、これからの人生
の章立てに沿って、筋トレ以外でも糸井嘉男さんの半生にも言及された内容となっています。
印象に残ったところでは
続きを読む 糸井嘉男さんが振り返ったプロ野球選手のキャリアを激変させた筋トレ、そして得られた余りある効用:『超人ソリューション 〜筋肉と向き合う哲学』読了
NPBで中日ドラゴンズ及び阪神タイガース、MLBではChicago Cubs:シカゴ・カブスなどで活躍された福留孝介さんの『もっと、もっとうまくなりたい はじまりはアイスクリーム』を読了。
本書は、冒頭「はじめに」で
” プロとしての1万打席を超すキャリアを大河とし、あの引退セレモニーを河口だとするならば、必ずそこには源流がある。福留孝介にとっての最初の1滴は、小さな街の校庭だった。そんな物語をお伝えすることで、どこかの誰かの励みや活力になれば幸いである。”(p.06-07)
との読者への一文を含み、
第1章 初めての決断 少年編
第2章 後悔なき選択 PL学園高編
第3章 磨き、高める 日本生命編
第4章 一期一会 中日ドラゴンズ編 1
第5章 見て、感じて、学ぶ MLB編
第6章 伝統と情熱と 阪神タイガース編
第7章 日の丸の重責 日本代表編
第8章 趣味と交友録 番外編
第9章 運命と宿命と 中日ドラゴンズ編 2
第10章 未来に思う 野球界への提言
との章立てに沿って進行する福留孝介さんの半生記。
本編では
” 最初に興味をもったのは、父親たち世代が地域や町内会単位でチームをつくり、試合をする草ソフトボールだった。そこについて行き、球拾いもやったし、メンバーが足りなければ大人にも揉まれプレーした。何よりの楽しみは終わったあとにご褒美で買ってもらえるアイスクリームだった。”(p24-25)
というタイトルにもなった野球に没頭していく原体験から
続きを読む 福留孝介さんが振り返った探究心と向上心で貫かれた野球人生:『もっと、もっとうまくなりたい はじまりはアイスクリーム』読了
阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を決めた翌週、昨年まで6シーズンに及び背番号7を背負った
ラブすぽ(さん)の糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影へ。
画面を通じての印象が筋骨隆々、さぞ大きな身体を想像していましたが、実際目の当たりにしての印象は・・
想像を超えるまでには至らずとも、野球選手の中でも(上背に胸板など)恵まれたスケール感であったように。
イベント全体120分のうち大雑把にトークショー90分&撮影会30分という割り振りでしたが、想像を超えてきたのは
続きを読む (阪神タイガース他で爪痕)糸井嘉男さんのキャラに存分に惹き込まれてきた:糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 参加記
阪神タイガース及びオリックス・バファローズで活躍された能見篤史さんの『#みんな大好き 能見さんの美学 ポーカーフェイスの内側すべて明かします』を読了。
サイン本販売情報に即反応して
入手していた著書。
本書は、能見篤史さんが自身の球史を振り返る過程で
” 人生はちょっとしたことで変わる。それが僕の実感です。
会社勤めの人、専業主婦の人、アルバイト生活の人、今は働いていない人、学生さん・・・それぞれの立場で、その人にしか分からない苦悩があると思います。
この本の中に、みなさんのヒントになることが何か一つでもありますように、そう願ってやみません。”(p5)
との思いから上梓されたもので、
続きを読む 能見篤史さんが振り返った転機によって紡がれた野球人生、そして阪神タイガース:『#みんな大好き 能見さんの美学 ポーカーフェイスの内側すべて明かします』読了
Twitterでイベント告知を目にして
「ついこの前↓奈良まで行ってきたばかりだしなぁ」と
申し込みに躊躇する気持ちがあり、あれこれと迷っているところ残席が少なくなる中・・ 「余りイベントをされない方」との一文に「東京(界隈)だと、まず無いだろうし」と、「これは逃せぬ稀有な機会」と2ヶ月連続での開催の舞台B-CRAZY行きを決断。
やはり、行くと決めた段階から楽しみが膨らんでいく状態で、いよいよと迎えた当日。
続きを読む 阪神タイガースOB会会長 川藤幸三さんトークショー&サイン撮影会で感じた補欠からの反骨心と代打に賭けた現役生活が胸に刻まれた
(2023年)6月最初の土曜日は、久々の遠出で10年+α振りで奈良県へ。
移動当日、前日からの大雨で新幹線 東京-名古屋間午前中運休という衝撃・・
については別回で振り返るとして、道中立ちはだかった幾つかの苦難を乗り越え、会場の野球居酒屋ビークレイジー到着が開演20分前。ふぅ〜
旅の目的は時を遡ること40年弱・・1985年 阪神タイガースを日本一に導いた立役者の一人 真弓明信さん登壇イベント。
入場待ちの列に並んでから入店すれば・・
今週=(2023年)2月末に昨年現役選手を引退した福留孝介さんのトークショー&ツーショット撮影会に参加。
1月末に告知があり、翌日にチケットを確保してから楽しみにしていた催しで、
開催前に座席を確認すれば・・最前列のセンターの一角で俄然楽しみを増幅され遂に迎えた当日 ^^
NPB時代の中日ドラゴンズでも、阪神タイガースとも中軸を担い印象に残っているものの
私的にハイライトを挙げると、MLB Chicago Cubs:シカゴ・カブスに移籍して、開幕戦で挨拶がわりに放った9回の土壇場での同点スリーランHRで
続きを読む 福留孝介さんのぶっちゃけトークにイメージを書き換えられてきた:福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記