
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読了。
(中間記から)読み進めた
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
には、
” このつたない書では、わたしたちの祖国が再生の王道をゆくには、国境の問題から逃げないことがまず大切ではないかという問題提起から、出発した。”(pp378)
との前提から
青山繁晴参議院議員の『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読み始めてから
序の節
第1部 夜明け
第2部 カオス
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
と、主として5部構成となっているうちの第2部まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
冒頭、本来あるべき形の地図が示され、
今週末は久々、青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会へ。
当初予定していなかったところ、お声掛け頂き、二次募集で滑り込み、席を確保していた経緯。
いつ以来(の参加)だろう・・ と、遡ってみれば
(2018年1月以来で)ちょうど二年振り。
内容の方は、オフ・ザ・レコード(インターネット転載厳禁)とのことで
ここに記すことは出来ませんが、報道を賑わせている現実の裏側に、報道すらされない実態に、
今回は(これまで参加した独立講演会と比較して)特に炸裂気味の様相ながら
青山繁晴参議院議員を取り巻く(政界、)国会内での勢力が地についてきた感じに期待感を抱かせられたり、
我々に新たな選択肢が示されつつある推移は「良かったな」と。
14:30開演で途中休憩を挟み、青山繁晴議員の独立講演会に込めた思いをスピーチされ大団円を迎えたのは19:00過ぎ。
開演中は青山繁晴参議院議員の語りがノンストップで、そのパワーに押されたり、勇気づけられたり ^^
その後、有志の方々で場所を近くの飲食店に移して飲み会。
講演で語られた事柄から派生した話しであったり、情報交換であったりもろもろ。程よく熱を持続した感じが心地良い、充実の半日でありました〜
青山繁晴参議院議員の『日中の興亡2025』を読み始めてから
始まりの章 滅びの門
第二の章 中華思想という幻は終わらない
第三の章 中国は次は東にすすむ
第四の章 中国が狙っている「第四の資源」
第五の章 軍事なき外交は無力である
第六の章 「円」こそ、国際通貨である
第七の章 二〇一〇年、東アジアは激動する
第八の章 これが日中略戦の実態だ
第九の章 日本がすべきこと
終わりの章 希望の門
と目次立てされているうち「第三の章 中国の東にすすむ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書及び同時期に刊行された『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』は青山繁晴議員のもとに届いた
Dick Cheney:ディック・チェイニー アメリカ合衆国元副大統領の半生に迫り、話題を呼んだ
『バイス』をDVD視聴。
(2019年)2、3月頃(と記憶)、『虎ノ門ニュース』で経済評論家 須田慎一郎さんが、本作を興味深く紹介されていて、
「いっそロードーショーでも」と思っていたところタイミング合わず、
「そろそろレンタル出るよな」の期間があって、週末の楽しみを占拠していたラグビーワールドカップも閉幕し、
ようやく巡ってきた視聴機会。
伝手を頼り名門イェール大学に進学するも中退を余儀なくされ、その後も飲酒トラブルで・・
作家/哲学者 適菜収さんの
『日本をダメにしたB層の研究』を読了。
(2019年)9月に参加していた舛添要一前東京都知事と適菜収さんのトークイベントで
舛添要一前東京都知事が、適菜収さんを注目することになったきっかけについて、本書(若しくはB層について取り上げた著書)を取り上げられており、
当日会場で販売されていなかったことから、後日買い求めていたもの。
タイトルに冠された「B層」とは、
哲学者 適菜収さんの『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』を読了。
先月(2019年8月)参加した舛添要一前東京都知事の『ヒトラーの正体』刊行記念トークイベント時に入手していた一冊。
” 結論から言うと、もうダメでしょうね、日本は。”(p5)
と、これは上記トークイベント時にもおっしゃられていたことですが、
日本に対するショッキングな評価に始まり、